バイクの自賠責保険がもうすぐ切れるから、更新するようにと保険会社から通知があったのでいつものタンバ自動車さんでお願いしました。3年ごとだと思っていましたが、最近は5年間もあるんですね。シールを見ると平成26年まで。長いような気がしますが、でもきっとあっという間なのでしょうね。だって前に加入したのはドカを復活させてもらった時ですから、それはつい先日のよう。もう3年も経ちましたか。
ところで4輪はもちろん自賠責に加えて任意保険も加入していますが、バイクは未加入。バイクは自分が転んでケガするぐらいだからいいか~、なんて思っていましたが、最近つづけて二人が相手が無保険の車両(4輪です)と事故。バイクでも相手をケガさせる可能性はもちろんあるはずで、ちゃんとしておかないとと反省しています。もうすぐ車の任意保険の更新で保険代理店の人が来るはずだから、その時に相談します。
問題発言かもしれません。小心者ですので数日で消去予定。
「いかがなものか」と思います。
2008/2009シーズンのインフルエンザの流行はまだ続いているようです。私たちの地区では、メディアが伝えるような大流行ではありませんが、昨年の11月からだらだらと続いている感じです。昨日も近所の小学校で学級閉鎖となりました。写真のタミフルカプセルは、今日本一有名な薬かもしれません。
昨日の夕方、ある小学校の先生が「昼過ぎから身体が痛くて、熱が高い」と受診されました。症状からみてももちろん簡易検査でもインフルエンザです。「予防注射は受けていますよね」との問いに「受けていません」との返答。
これは明らかに無責任ではありませんか?もちろん、体質的に受けられないヒトもいますし、予防注射を受けていても残念ながら罹患してしまう方はいますが、学校教諭が予防注射を受けるのは半ば義務と考えていいのでは。この先生も生徒の前では「手洗い・うがいをちゃんとしましょう」って教えているんでしょ。この先生は昨日学校で自分の教え子にうつしてしまったかもしれません。
生徒ひとりがインフルエンザで欠席するのと、小学校の先生が休むのとでは大きな違い。受け持ちの生徒のみならず、同僚や他のクラスの生徒にも迷惑(損害)を与えてしまうとは考えが及ばないのでしょうか。「熱が下がったら勤務に出てもいいのですよね」このような考えがだらだらと流行が続いている原因のひとつかも。生徒は解熱後2日間は出席停止なのにね。
数年前のことになりますが、それもある小学校の校長先生が通常の感冒で受診されたときに聞いてみました。「校長先生の学校で担任の先生がインフルエンザにかかったら、生徒と同じ期間休ませますか?」との問いに明確な答えはいただけませんでした。
教諭の認識(不足)と(いい加減な)行為がだらだらの一因?
疑問に思ったので、ある小学校の養護教諭に「先生たちはインフルエンザの予防注射をみなさん受けるよう指導されているんでしょう?」って聞いてみました。すると「受ける先生は半分以下でしょうね。自分の子供が受験の年は受けたけど、次の年は受けなかった先生もいますよ」…。
こんなものです。次は教育委員会へ問い合わせかな。