どおって事のない、普通のクオーツ腕時計です。25年ほど前に父からもらった物で、あまり使うことなく、ほとんど引き出しの中。先日取り出してみたところ、電池切れで動いていない。ほかにも2本止まってしまっているのがあったので、近所の時計屋さんで3本とも電池交換してもらいました。
昨日は神戸で会合があったので、久しぶりにこの時計をつけていきました。昼過ぎに何気なく左手首を見たところ、ベルトを緩めにしていたので、腕との間にこの時計の裏面が見えました。「この時計、スケルトンじゃなかったよな」とびっくり。この状態で朝に気づかずつけていったみたい。
帰って電池交換の時に持って行ったバッグを見ると、その底に時計の裏蓋が転がっています。そういうことなんですね。うまく閉まってなかった。パチンと元通りにはまったけど、だいじょうぶかなぁ。