4月10日に行われた給食作成委員会の報告をいたします。
5月の給食は、月・木・金 ・・・・ 米飯 水 ・・・・ パン
( 5月の給食より、米飯が週4回になります )
5月2日 (水) は、端午の節句
5月15日(火) は、沖縄本土復帰記念にちなんだメニュー(イナムドゥチ)です
※ イナムドゥチとは・・・豚汁のようなものです。
◎ 質疑応答
Q 米飯の回数が増える事は、周知されているのか?
また、そのようになった背景とは?
A 後に、委員会の方で承認されてから正式に決定となるので、未通達である。
決定後に児童等に報告となる。
全国的に米飯は増えてきており、その背景には米飯を希望する声が多い等もあるが、
伝統的な日本の食生活を推奨しようという流れがある。
Q 24日のゆずゼリーは、箕面のゆずを使用しているのか?
A 止々呂美のものを使用している。
Q いちごジャム・牛乳の量を増やしてほしい。
A 手作りのため、使用するイチゴの量が限られているので難しい。
牛乳に関しては、栄養価としては家庭で摂取することも可能であり、給食での量を
増やしてしまうと、それだけでお腹が膨れてしまい、特に低学年だと他のものを
食べきれなくなってしまう可能性がある。
Q 市内の6年生による献立の企画は今年もあるのか?
A 毎年夏休みの課題として、または家庭科の授業で夏から秋にかけて作成しているので
メニューの採用は11月頃の予定である。
Q 5月12日のエビフライにソースが付いていないが、味付けはされているのか?
A 他のメニューとの組み合わせを考慮し、ソースを付けたり付けなかったりしている。
21日はピラフとの組み合わせなので、塩分を取り過ぎないよう付けていない。
基本、塩・こしょうで味付けをしているので、ソースがなくてもおいしく食べられるように
している。
以上