片手落ち
日常を熟す膨大な月日の間には
どう考えても
どう贔屓目に見ても
片手落ちになりそうな
場面や裁定や判断によく見まみえる
或る種のチカラ関係や
利害や好悪の感情や
若しかしたら
情緒のunbalanceに因ることも多々有るが
真正の庶民足る吾輩の眼で
プラマイなく、陰陽なく判別しても
やっぱり
片手落ちの現象は度々起きるもののようだ
それが此の世の習い!と言ってしまえば
唯、それだけの事なんだけれども
片手落ち
日常を熟す膨大な月日の間には
どう考えても
どう贔屓目に見ても
片手落ちになりそうな
場面や裁定や判断によく見まみえる
或る種のチカラ関係や
利害や好悪の感情や
若しかしたら
情緒のunbalanceに因ることも多々有るが
真正の庶民足る吾輩の眼で
プラマイなく、陰陽なく判別しても
やっぱり
片手落ちの現象は度々起きるもののようだ
それが此の世の習い!と言ってしまえば
唯、それだけの事なんだけれども
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
先日、明日香村を訪れた際に”キトラ”と”高松塚”の両古墳を見学した後”飛鳥寺”も回る予定でしたが、その日の都合でカットすることに為り帰宅。けれど胸の何処かに”片手落ち”の後悔が残っていたので、閏年、如月最後の一日2/29に改めて日本最古の寺と其処に御坐す日本最古の「飛鳥大仏(釈迦如来坐像)」にお逢いしに行ってきました
※飛鳥大仏(釈迦如来坐像 銅像 重要文化財) 推古天皇13年(605)、天皇が聖徳太子や蘇我馬子及び各皇子と誓いを立てて発願し、同17年(609)鞍作鳥(止利仏師)によって造られた日本最古の仏像。高さ約3mで、当時銅15t、黄金30㎏を用いて造られた。平安・鎌倉時代の大火災で全身罹災、後補を受ける。しかし概形には飛鳥彫刻らしい形を留め、細部にもかなりはっきりした飛鳥の特色を伝えている。
さて、1400以上に亘って此の同じ場所に御座した釈迦如来様を拝もう
殆どのお寺の本尊は撮影不可だが、此処の住職さんが20分ばかりの寺や大仏の講義の後”ご自由に!”と言ってくれたので・・
面長の好いお顔だ
右側から
右の脇侍は阿弥陀如来
左は聖徳太子像
左から
堂内には、これも日本最古の瓦が展示されている
何れにしろ、日本という国の骨格作りはこの地(明日香村飛鳥)で始まったのだ
大和は”国のまほろば”と言うが、ここ飛鳥こそは”国の生誕地”と言う訳だ
3/2 07:15 まんぼ