毎日過ぎるのが早~い
できる事は早くやっとかなくちゃ、と思ってた仕事はとっくに終わり、
着々と次の仕事に取り掛かっています。
散歩に付いて行ったり、ひたすら計算していたり、保護者とお喋りしたり、
申し訳ないけど、母や妹に比べて 忘れていられる時間があるので、早いのかも。
個室ではテレビで息抜きできるし、やっぱり気を使わなくていいので、母は少し元気です。
お昼ご飯、先週はずっと売店の手巻き寿司だったのに、今週は自分でお弁当作ってるそうです。
「この前読んだ平穏死の記事をもう一回読みたいのに、あの雑誌が見つからない」 と言うので、
石飛幸三先生の 『「平穏死」のすすめ~ 口から食べられなくなったらどうしますか ~』を
購入しました。
この本を読むと、父が水分の点滴だけで もう3週間も持っているのも、
そういうもんなんだと わかります。