東日本大震災3年目の今日、コーラスで 『生きる』 という新曲の練習をしました。
小学校の音楽の教科書にも載っているらしいですが、
谷川俊太郎さんの詩で、いろんな 生きているということ、が歌われます。
喉が渇くということ
木漏れ日がまぶしいということ
くしゃみすること
あなたと手をつなぐこと
泣けるということ
笑えるということ
自由ということ etc.etc...
その中で私にとってヒットなのは、
ふっとあるメロディを思い出すこと と
すべての美しいものに出会うこと
気管支炎の薬がまた1週間分処方されました。
日常生活はまったく大丈夫なんですが、
歌うと、やっぱりまだ咳き込んでしまうので、
おとなしく、飲み続けます。
これも、生きている ということかなぁ