ミシンの部品保管て、8年から10年とのこと。
15年近くたってるこのミシンの修理は無理かもと、ダメもとで、
ネットで探したミシン修理センターに、まずはメールで状況を連絡したところ、
翌日には返事が来て、見てみないとわからないけど、ほぼ修理可能とのこと。
で、とりあえず、梱包して送りました。
またまた翌日には返事が来て、部品交換で修理でき、油さしも不要に生まれ変わります、
このミシンは、当時とっても高級機だったので、ぜひ修理して使うことをお勧めします、と説得されて、
お願いすることにしました。
ごく普通のコンピューターミシンなら新品が買える、めっちゃ安いのなら2台は買える修理費ですが…
このミシンを購入する時も、最初はそういうのを考えたけど、あまりの軽さ はかなさに不安を感じて、
どっしりと頑丈そうで大きいのを選んだので、
たぶん、今 新しいのを見ても、同じように感じるだろうなと思って。
今の安いミシンはプラスチックを使っている部分が多くて、ホントにすぐに故障して、
修理費の方が高いくらいだから、また安い新しいのに買い替えて…と悪循環を繰り返し、
結局は昔の古いミシンを修理して使っているお客さんもいる、とのお話でした。
それに、新しいのにして、また使い方を覚えるのに時間かけるより、慣れてるのの方がラクだしね。
でも~、今どきの機種についてる自動返し縫いと自動糸切には、ちょっと心惹かれるんだけど…
ま、仕方ないので、自分で返し縫いして、自分で糸切りますわ
モラタメでget。 夏の疲れを癒すため、毎日飲みます。