今日は市の合唱祭でした。
市内のたくさんの合唱団が一堂に会して数曲ずつを歌うのですが、
その中で3年前に歌った 『生きる』 という曲を久しぶりに聴きました。
小学校の音楽の教科書にも載っているらしいですが、
谷川俊太郎さんの詩で、いろんな 生きているということ、が歌われます。
喉が渇くということ
木漏れ日がまぶしいということ
くしゃみすること
あなたと手をつなぐこと
泣けるということ
笑えるということ
自由ということ etc.etc...
その中で私にとってヒットなのは、
ふっとあるメロディを思い出すこと と
すべての美しいものに出会うこと
また改めて、泣けて笑えて自由で、歌えて、いろんな美しいものに出会える幸せをかみしめて、
明日からまたがんばろう
来週はいよいよF合唱団の方のコンサートです。
実は先々週の風邪からの鼻づまり&鼻水がなかなかすっきりせず、
これはもしや…? と耳鼻科に行ったところ、やはり副鼻腔炎になっていて、
薬を飲んでいるところです。
おかげでだいぶん症状はましですが、2週間ほど満足に練習できなかったので、
あと一週間でどこまで追い上げられるかなぁという感じ。
たかが風邪と甘く見ないで、早めに受診すれば良かったなぁと、反省です。
絶好調の時の声が出なくても、気持ちだけでもたっぷり込めたいとは思います。
お待ちしています