シュトーレンの大変な所は、材料の準備。
フルーツをラム酒に漬け込んだり、ナッツをローストして刻んだり、粉類の計量したり。
今年は、3回転で作る為に、進行表も作成しました。
今年習ったシュトーレンは、バターを入れるタイミングと方法が今までと全く違うところで、
ちょっとした思い込みやうっかりが多々あって、
計画した時間通りに進まないこともあったけど、なんとかなるさ精神で
無事、日の変わらないうちに焼き上がりました。
栗の甘露煮が足らなかったので、我が家の分は渋皮煮。
ここはやっぱり、甘露煮の黄色の方がアクセントになるよね。
一晩冷まして、ラッピングも終わりました。
明日の第九の演奏会に来て下さるお客様へのおみやげです。
第九もシュトーレンも、これが済むと、いよいよ年末だなぁという感じになります。