さくらんぼ講座 part８－①
回を重ねることpart8にもなったさくらんぼ講座。
今回はヘルシーな油脂を使ったシリーズだそうです。
まずは、オリーブ油を使ったパン達
デニッシュも、バターでなくオリーブ油と聞いただけで、罪悪感が半減。
オリーブとレーズンの２種です。
フォカッチャはもともとオリーブ油を使うから、今さら…なんだけど、
とかち野酵母を使うというところが、新しいんでしょう。
イーストよりふんわり仕上がる感じ。
岩塩とローズマリーがいい味出してます。
スマホを忘れて、出来上がった時の写真が撮れず、帰ってから撮影したんだけど、
お持ち帰りは半分だけなので、寂しい画像となりました。
最後に行ったのが徳島の絶景、大歩危峡＆祖谷かずら橋
ラフティングに挑戦する時間はなくて残念。
かずら橋、怖いよー、と聞いていたけど、メチャ混みで前も後ろもつかえていて、
おかげであまり怖さを感じませんでした。
８２歳の母も渡りきりました
さすがに歩いている最中は、みんな撮影する余裕ナシ。
帰りの車窓から見えた小歩危峡
今回の旅、隣国の団体さんとは巡り合わず、とても静かに過ごせた３日間でした。
足摺岬て泊まったホテル主催のイベントが、スターウオッチングと早朝ウォーキング。
「都会ではなかなか見れない満天の星空を見に行きませんか？
目の前できらめく星空はまさに手が届きそうです。」
なーんてキャッチコピーでしたが、ここもちょっとがっかり。 見えたのは、
そう、満月の日で、その明るさに星は隠れていました。
よく見える日は、どれとどれで星座になるのかわからなくなるくらいに見えるらしいんですが…
それでも、北斗七星や北極星はなんとか見えました。
朝は高知県の天然記念物に指定されている「白山洞門」までウォーキング。
「太平洋の荒波で長い年月をかけてつくり出だされた造形は、自然の雄大さを実感します。」
ということより、案内してくれた地元のおじさんのお話が楽しかったです。
なんとなくハート型
四国の西の端、柏島。
ここを紹介する旅行社の写真は、船が空に浮いてるかのような透明な海。
でも実際は、あの写真どこで撮影したん??? と首をかしげるくらい、
どこを撮っても、コンクリートとか車とか家とか、生活感漂うなにか邪魔のものが写るという所でした。
私の撮影ではこれで精いっぱい。
確かにエメラルドグリーンかもしれないけど…
そして竜串海岸で乗ったグラスボート。
どんな素晴らしい海中が見られるのかと思わせる誘い文句だったけど…
こんな感じ
前日泊まったホテルにmont-bellショップが入っていて、
四万十限定のくじら柄のTシャツが可愛かったので、家族4人でお揃いにしてみました。
足摺岬で記念撮影
旅行の間も、まじめに目薬を挿し続け、
今朝の受診で無事に結膜炎は治ったとのお墨付きをいただき、働いてきました。
計算したり電話に出たり印刷したりおたより配ったり子どもと話したりする時間がしっくりくる。
やっぱりこれが私の居場所なのかも、と実感。
家にずっといるのは、もう少し先でいいのかな。
では、絶景の続き。
何年も憧れていた四万十川。
ここは、ゆーーっくり行くべき場所です。
船下りはできたけど、こんな屋根も壁もある船では、川の雄大さが感じられない。
やっぱりカヤックとかカヌーを体験したかったです。
水かさが増すと川に沈む沈下橋。
ガードレールもフェンスもないから怖い怖い
このあたりの自動車教習所では、幅2ｍほどのこの橋を通ることも、教習の一つだそうです。
