毎年マリノスホーム最終戦は観に行きます。
今年も最終節がそれだったので丁度良い。
去年はACL権挑戦、波戸の引退セレモニーという見所がありました。
今年も一応ACL出場チャンスを残していました。
相手は3位のサガン鳥栖だったのでそれなりに激しい試合を期待しました。
両チーム共妥当なスタメン。
快晴だが非常に風の冷たい日でした。
鳥栖のハイプレスサッカーを楽しみに、
最悪マリノス負けても仕方 . . . 本文を読む
久々のJリーグ観戦。
Jリーグ屈指のビッグクラブ対決。
今年は一気に巻き返して好調なレッズと、
勝てない時期と負けない時期を経て結果毎年通りパッとしないマリノス。
絶対にマリノスが負けるだろうと思って観に行きました。
案の定マリノスが負けましたけど。
開始早々は予想外にマリノスが圧倒してポゼッションして押し込む。
その流れのまま、小野の上手いプレーからのクロスをマルキーニョスが決めて先制。
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予選を含めずっと一喜一憂しながら堪能してきた今回の五輪サッカーの最後の試合。
オリンピックのメダルをかけた3位決定戦という大舞台での日韓戦。
日本でも韓国でも言われる、絶対に負けられないカード。
準決勝の日本対メキシコ、韓国対ブラジルを観た限り、日本には非常に厳しい相手になったなと思いました。
韓国は伝統的なフィジカルサッカーを色濃く出したチーム。
日本がこの激しいプレスをいなせれば日本の試 . . . 本文を読む
快進撃を続けたなでしこジャパンでしたが遂に決勝で宿敵アメリカに敗戦。
それでも間違いなく歴史に名を刻む戦いだったと思います。
なでしこジャパンに時々ある、試合開始直後に押し込まれてしまう悪い癖で失点。
しかしそれからは目が覚めた様に素晴らしいサッカーを展開。
後半も日本ペース。
良い展開の中で更に失点してしまうが、大野の見事な抜け出しから澤の攻め上がりで最後は大儀見が詰めて一点差。
その後も日 . . . 本文を読む
残念ながら日本代表の金メダルへの挑戦は終わってしまいました。
大津の見事すぎる先制点。
日本中に夢を与える先制点でした。
その時間までは比較的にいい入りしていつも通りの日本代表に見えました。
しかしそれ以降、勝利がチラついて浮き足立ったのかも知れませんが、
とても動きが悪く見えました。
ちょっと先制点が早すぎたのかなって気もしちゃいました。
まともに動けてるのは大津、吉田くらいかなと僕には . . . 本文を読む
女子サッカー準決勝。
日本対フランス。
日本代表が決勝進出を決めました。
なんともタフで疲れる試合でした。
アトランタ五輪のブラジル戦、日韓ワールドカップのロシア戦を思い出させるような、
長い長い後半の終盤でした。
ブラジル戦よりかは多少いい入りをして、いけるかも、と思わせてくれました。
しかしすぐに押し込まれ出してしまいました。
セットプレーから相手GKのミスで大儀見が押しこんで先制する . . . 本文を読む
まさか、男子サッカーがこの舞台に立つとは・・・。
という準々決勝の戦い。
予選の成績が完璧だったためにブラジルを避けてエジプトとの対戦は大きかった。
試合開始直後から日本が見事なプレッシングサッカーでペースを握る。
コレはグループリーグ戦でもやっていたことだったせいか、
不思議と見ててとても安心感を感じれました。
セットプレーなどで何度か決定的なシーンを迎えながら得点を奪えなかったので
ちょっ . . . 本文を読む
なでしこ準々決勝の戦い。
相手は強豪ブラジル。
試合は開始直後に日本の惜しいシュートがあったものの、
それ以外は序盤からブラジルの圧倒的なペース。
失点は時間の問題か?と思ってました。
しかし一瞬の隙をつく澤の素早いリスタートと大儀見の反応。
そして大儀見が冷静に流しこみ見事先制。
こんなに圧倒された展開の中で先制するとは、
ホントに強いチームのやり方だなと感心しました。
完全に堅守速攻 . . . 本文を読む
オリンピック前にチラッと、
第3戦当たりは敗退が決まっててそれまで出れなかった選手が出て、
宇佐美や斉藤あがりが活躍するんじゃないか?
なんて言ってましたが・・・。
まさかの2試合で予選突破を決めてターンオーバーでのメンバー大幅入れ替え。
期待の宇佐美や斉藤や杉本もスタメンで新たな楽しみがある試合でした。
まあ蓋を開けてみればやはりサブ組だけあって低レベルな試合になってしまいました。
宇佐美は . . . 本文を読む
既に予選突破を決めている日本。
メンバーを大幅に入れ替え引き分けでもOKな試合準備。
確かに2位通過なら場所の移動もないし苦手なアメリカ、フランスと当たらない。
悪くはないでしょうが、個人的に金メダルを目標にしてるなら、どんな相手でも変わらないとも思う。
でも現場に居る人の現実も良くわかります。
そんなわけで望んだ南アフリカ戦。
僕の注目は何においても真奈ちゃんなのです。
もう突破も決まっ . . . 本文を読む
ロンドンオリンピック男子サッカーの第2戦。
正直スペインより厳しい試合になりましたね。
どちらかと言えばモロッコペースの時間帯が長かったし、
日本はあと一本が繋がらない展開ばかり。
スペイン戦とは逆で見事に少ないチャンスをモノにしたな、と思いました。
凌いで凌いでそれなりに反撃してやり返して、
それで苦しい時間帯にココゾでストロングポイントを活かしての決勝点。
見事な試合展開だと思いました。 . . . 本文を読む
なでしこジャパンの第2戦。
このグループでは一番強いライバルであろうスウェーデン。
どちらかと言えば日本のポゼッションで日本のペースの試合だったと思います。
スウェーデンも互角に攻めてましたが、日本のディフェンスを崩すようなシーンは殆ど無かったですね。
逆に日本はペナルティエリア内まで攻めこんでの惜しいシュートが何本かあったので、
どれかひとつは決めたかったですね。
終盤には待ちに待った岩淵 . . . 本文を読む
日本が初戦、優勝候補筆頭のスペインから大金星。
お見事でした。
まるでユーロの初戦のイタリア対スペインの様に、
日本はハイプレッシャーをかけてスペインを慌てさせました。
スペインは終始危険な奪われ方をして日本は高い一からのショートカウンターを何度も繰り出せました。
スペインは結局永井のスピードに対応出来ず、清武、東のプレッシャーにもやられてました。
それでもボールを支配するスペイン相手に日 . . . 本文を読む
遂にオリンピックが始まりましたね。
メダルが期待されるなでしこジャパンですが、僕は銅メダルでも取れれば十分だと思います。
それくらい厳しいと思います。
試合は完全に日本ペースで始まったもののイマイチ詰めの甘い展開ばかりで歯がゆい前半。
しかし見事なパスが2本繋がり、一瞬の見事な展開で川澄のゴール。
コレでより日本のペースに偏り、前半終了間際にも追加点。
内容的には妥当な前半だったでしょう。
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ドイツワールドカップ前に親善試合等で素晴らしいサッカーを披露していたジーコジャパン。
南アフリカワールドカップ前に親善試合等でボロボロのサッカーを披露していた岡田ジャパン。
本戦の結果はそんな前評判とは逆のモノだった。
直前の親善試合の出来が悪いと
「もうあのチームは駄目だ」
「絶対に勝てない」
「期待できない」
などとほざくメディアやサッカーファンが居る。
いい状態を見ていたのに、ちょっ . . . 本文を読む