TOLITON's WEB SITE

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交流

手作りケーナに挑戦!

2004-02-06 22:56:00 | 徒然なるままに
1月31日(土)

午後からは、クリスマス会でお世話になったケーナ奏者の中野さんに、3月公演の事前準備として、『手作りケーナ』の講習会に参加した。
中野さんは、ご自分で、たくさんの音域のケーナを手作りされ、曲によって使い分けて演奏していらっしゃる。
竹だけでなく、塩ビ管のケーナもいい音色がする。

今日は、中野さんが用意してくださった細竹を適当な長さに切り、切り口にリードを彫り込み、節に穴をあけ、基本の音合わせまで。
私は自前のペルー製のケーナでは、何曲か吹けるが、手作りとなるとこれがまた難しい。なかなか音が出ないのだ。
唇の当るポイントや角度の微妙な違いや、息の強さや量など、なかなかコツを掴むのが大変なのだ。
子ども達も一生懸命作って、一生懸命吹いていたっけ。
来月は、音階の穴あけに挑戦だ。
3月には手作りケーナで、親子演奏会だ!

「よさこい島」講習会

2004-02-06 22:10:00 | 徒然なるままに
1月31日(土)

今日の午前中は、「北天魁」の下村さんを講師にお迎えしての「よさこい島講習会」だった。

子どもから大人まで40人ぐらいの参加で、公民館の講習室いっぱいに、熱気ムンムンの講習会だった。
下村さんは、さすがに札幌のよさこいソーラン祭をはじめ各地のイベントで踊り、いろいろな講習会で教えていらっしゃるだけあって、踊りも教え方もメリハリがあって、とても充実した2時間だった。
みんなの踊りもこの短時間で、メリハリがつき、鳴子の音も揃って、何より踊りが好きという気持ちがびんびん伝わってくる踊りになってきた。
大事なのは、「目線」と「笑顔」
シャイな子達にはなかなか難しそうだったが、最後の方では、みんないい笑顔で踊っていた。

下村さんは、
「『よさこい島』は『乱舞』です。踊り子も観客も一緒になって入り乱れて楽しむ踊りです。
『よさこい島』を作ったのは私たちですが、皆がこの踊りを大好きになって、みんなでもっと楽しくかっこいい振り付けで、自分達の踊りにしていってください」
とおしゃっていた。

2月15日の本番は、家族やお友達だけでなく、たくさんのお客さんたちの前で、バッチリ「目線」を決めて「いい笑顔」を振り撒いて、楽しく、かっこよく踊ろう!

HP開設一周年!

2004-02-06 21:41:00 | 徒然なるままに
1月31日(土)

おかげさまでHP開設1周年を迎えることが出来ました。
何の知識も持たず、偶然スタートした1年前と、あまり変わりばえのしないHPですが、開設以来、たくさんの方に訪れていただき、さまざまな出会いがありました。
ありがとうございます。
WINDOWSと言うその名の通りたくさんの「窓」との交流は、この1年間を、とても充実した刺激的で豊かな毎日にしてくれました。
このHPのモットーは、「一期一会」
HPのマナーを守っていただける方であれば、どなたでも「Wellcome」です。

2年目に入るにあたり、さらにコンテンツの充実を図りながら、パソコン・HP運営の勉強も基礎からちゃんとやらなくちゃ!と思っています。
1年経っても「初心者」並の私に、どうか皆さん、いろいろ教えてください。

これからも「Toliton717's WebSite」をよろしくお願いいたします!

「ひとりは皆のために、皆はひとりのために」

2004-02-06 21:39:00 | 徒然なるままに
1月30日(金)

いよいよ「よさこい島講習会」を明日に控えて、今日は結構気合いの入った練習だった。

練習に入る前、ちょっとしたアクシデントがあり、改めて、安全な練習と公共施設を使うにあたっての心得を子ども達に確認した。
大切なのは想像力。
危険予測も、人の立場に立つことも。
起きてしまったアクシデントを、運悪く起きてしまった不幸な事故、自分には関係ないこととして忘れるのか、いつ、誰にも起こりうることとして、教訓にするのか。
「ひとりは皆のために、皆はひとりのために」
皆がいる場で起きたことは、その場にいた全員で責任を持つこと。
自分ひとりだけなら・・・という考えを捨て、どんなに小さい子でも、良いことをしても悪いことをしても「ソーラン隊」の一員として見られることの意味を教えた。
私は、ソーランでは、笛で号令をかけて、整然と並ばせるようなことや、罰を与えると言うやり方は基本的にはしない。
「想像力」を働かせることと「人の話を聴く」こと。
大人でもなかなか難しいことだが、どんなときでもそれは基本だと思う。
踊りの上達も、群舞としてもまとまりと美しさも、すべてはそこから始まると思う。

今日は、それについて皆で考え、気持ちを確認しあえるいい勉強ができたアクシデントだったと思う。
それもあってか、集中力のある練習だった。

風邪をひいてお休みの子や、無理して練習に参加して途中で具合の悪くなった子がいた。
明日の講習会、何人ぐらい参加できるのかな?
2月15日の「ソーランinワンズモール」にはみんな元気で参加できますように・・・!

再演のたびに新しい人形劇をめざして・・・!

2004-02-06 21:38:00 | 徒然なるままに
1月30日(金)

午前中は、幼稚園で人形劇の3月公演の舞台・照明合わせ。
『瓜子姫とあまんじゃく』は、息子の入園を控えた11年前の3月公演に見て以来、初めて関わる劇だ。
再演のたびに、新しい感じがするのは、作り手・演じ手が毎回変わるからだけではないと思う。上演するたびに手を加え、脚本を練り直し、より面白いもの・いいものを子ども達に見せたいをと言う向上心があるからだ。
ただ、その年度にもよるが、年々新しいメンバーが増えてこない。

私は、子どもと一緒に園生活を楽しみ、思い出を共有する意味でも、役員やサークル活動への参加は、意義のあるものだと思い、在園中はもちろん、卒園後もいろいろな活動に関わってきた。
もちろん、その間、妊娠・出産・家の事情・仕事の関係などで、全面的に関われず、お休みしていたこともあるが。
中でも人形劇は、三人の子の在園中だけで飽きたらず、卒園し、隣の市に引っ越してまでも続けている。
今の私にとっては、人形劇の活動は、「心のリハビリ」であり、「ものづくり」と「子育て」の原点なのだ。

3月2日、本番。
卒園を控えた年長さんのために、
今度は大きい組になる年中さんのために、
春からの入園を心待ちにしている小さいお友達のために、
あと1ヶ月、風邪もインフルエンザも花粉症も吹き飛ばして頑張って行こう!

午後、今度は小学校のPTAコーラスに参加。
夕方からはソーラン。
忙しくも充実した金曜日だった。