TOLITON's WEB SITE

日記中心
 
情報提供(アニメ・映画・美術関係)

交流

七輪陶芸

2009-07-28 17:44:00 | 徒然なるままに
7月28日(火)
今日は図工美術の実技研修会で、『七輪陶芸』を体験してきた。
今まで、土器づくりや絵付けはしてきたが、焼くのは業者がやってくれていた。
今回は七輪に火をおこし、自分で釉薬をかけたり、かけずに素焼きを焼き締めたりして、味わい深い(それだけに失敗も多い)陶芸体験だった。
七輪陶芸のやり方は次のサイトで紹介されているので興味のある方はのぞいてみてください。
http://www.7-tougei.com/001/006.html

手びねりで小さなお猪口を作る時も、いろんなやり方があって、狙った感じではない自然な歪みの出し方や、蚊帳飲むので織った布地でくるんで布目を付けたり、大根おろしの擦り口を押しつけたり、今まで私がやったことのないいろんな加飾の仕方を教わった。
七輪で焼くときは本当に、直火というか、火の中に器を炭と一緒にくべて、途中火ばさみで取り出して焼き加減を見ながら焼いていくという、結構ワイルドな焼き物だった。
同じ土を使い、同じように釉薬をかぶせても、火の温度や、焼き時間、焼く時の空気の触れかたの違いなどで、ずいぶん個性的な作品ができるものだと思った。
均一的で失敗のない作品に仕上げるには大窯で焼くのが間違いないのだろうが、蓋をあけるまで焼きあがりが見えない。
それが七輪陶芸だと目の前で窯変して行っているのが分かって面白いし、コツがわかってくればいろいろ窯変の効果を狙えるかもしれない。ハマると結構奥の深い陶芸だ。
これから美術館や陶芸店で陶芸品を見るときの見方が確実に違うと思う。

私は5つ作ったうち、2個は釉薬で失敗し、1個は焼きすぎて失敗。あと2つはなかなかの出来だった。あの『そばちょこ』でざるそばを食べてみた~い!!*(そば)*

暑い夏に七輪陶芸体験はかなり熱かったが、作品をお持ち帰りもできて、とっても楽しく、充実した研修だった。

明日はいよいよジブリ美術館見学!*(ハート6つ)*