ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

江差 かもめ島

2015年11月26日 21時05分17秒 | 旅行
江差ではかもめ島に宿泊した。夕食の量の多さに四苦八苦した。北海道の食事は多めで、食べるのに一苦労した思い出はかなりある。







(真ん中に見えるのが開陽丸。幕府最後の軍艦で、江差沖で座礁し沈没したものを復元した。)











(これは舞台。私が行く少し前に演歌歌手の公演が行われたとか。)





(厳島神社)






(開陽丸)











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姥神大神宮(江差)

2015年11月26日 15時28分38秒 | 旅行
松前からバスで江差まで乗る。これは寂しい風景だった。途中、数か所の集落に立ち寄ったが、いずれの集落も人の気配がまったくなかった。

江差に着き、まず姥神大神宮を参拝した。まず神社を参拝するのが私の旅行の流儀である。




<御朱印>




姥神大神宮は江差いにしえ街道の入り口にある。

いにしえ街道は昔風の街並みになっている。





高台に上がり、江差の街並みを見る。




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松前藩屋敷・日本庭園

2015年11月26日 15時21分34秒 | 旅行
松前城から徒歩10分の距離に松前藩屋敷がある。隣が日本庭園。

江戸時代にタイムスリップした感がある。

松前藩屋敷・日本庭園

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松前神社 御朱印

2015年11月26日 09時06分26秒 | 旅行
松前神社は、松前城と松前の寺町の間に鎮座する。

これが松前の街並みである。



まず、松前城に向かった。



松前城は旧名を福山城といった。石碑が立っている。



松前城が見える。





これが城内である。



桜並木があるが、もちろん7月は新緑であった。





天守閣。復元されたもの。




松前神社を参拝する。



<御朱印>









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原節子 死去

2015年11月26日 07時06分37秒 | 雑感
9月5日に亡くなったという。

自分の場合、原節子というと小津安二郎の作品が主で、「晩春」「麦秋」「東京物語」を見て、映画に開眼したと思っている。

「東京物語」は自分も高齢者となった現在、人生の実相を描き切ったという意味で身にしみる。

合掌。


(追記)

日経新聞に載っている代表作を眺めると、戦時中は空白になっている。軍国主義は原節子は似合わない。

映画評論家の佐藤忠夫は原節子を戦後民主主義のシンボルとして見たようである。

しかし、どうなのだろうか。義兄の熊谷久虎は国粋主義者であり、原節子が影響を受けなかったはずがない。

タブーとして封印されているのかもしれない。男関係同様に。

いずれ封印されたものを明らかにする評伝が執筆されるだろうが、それまで私の命がもつのかどうか、あやしくなっている。

原節子は、戦時中に「望楼の決死隊」という映画に出演してる。日本版の西部劇で、インディアンが匪賊、騎兵隊が警備隊がという、面白い映画だった。

この映画の中で、原節子が拳銃を撃つ場面もある。戦後の原節子のイメージとはかけ離れているので記憶は鮮明である。

また見てみたいと思うが、DVD化されていない。監督は今井正である。



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