ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

明智の梅

2016年03月09日 21時44分26秒 | 雑感
恵那駅から明知鉄道に乗り、明智駅でおりる。

旧三宅家の前に梅が咲いていた。山間地なので梅も遅い。






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多治見

2016年03月09日 21時25分47秒 | 旅行
多治見というと、陶器の町と思いたいところだが、実質的には名古屋の郊外地。

名古屋の事情に疎いので、中央本線に乗っても、どこまでが名古屋の市街地なのか判然としない。乗った感じを言うと、高蔵寺駅までが名古屋の市街地といえそうだ。平坦である。

高蔵寺駅を過ぎると、谷間に入る。多治見駅は高蔵寺駅から3つ目である。中央本線の快速で、名古屋駅から30分である。名古屋の通勤圏である。

多治見駅。



多治見駅前。





駅前はともかく、郊外の19号線沿いにロードサイド店が多数あり、市内の商店街はシャッター商店街となっている。他の地方都市と同じである。

多治見駅から、前方の丘陵地帯を住宅地として開発しているのを見る。「陶都の杜」という。



住宅需要があるのだろう。しかし、こういう丘の上は……。

若いときはいんですよ。しかし、高齢になると住みにくい。横浜にもこういう住宅団地はいっぱいある。高齢になると、一戸建て住宅はしんどいので、売却して平地のマンションに引っ越そうとしても、売却できないケースが多い。

住宅を買う時は、売却するときのことも考えるべきだが、そんなことを考える人はまれである。

30年後、40年後には、にここはどうなっているのだろうと思ってしまった。


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お坊さん便

2016年03月09日 20時25分50秒 | 雑感
アマゾンのお坊さん便を日本仏教界が批判した記事を読む。

定額で、35000円ですむという。

人間関係が希薄になっていることもあるし、高齢になると葬儀に出席するのも容易ではない。

家族葬になり、直葬になり、段々と簡素低額化した。

日本仏教界の批判は正しいかもしれないが、ないものねだりである。人間関係の希薄化は今更取り戻せない地点まで来た。

ここで思うこと。

アマゾンに登録している僧侶の数も増加傾向である。つまり、経営に行き詰っている寺院・僧侶が多いということだ。

あともう一つ。税金面の取り扱いがどうなるか、である。

葬儀は宗教的行為であるので、法人税法上は非課税に該当する。御布施も戒名料も宗教的行為の対価である。税金はかからない。

ところが、アマゾンの場合、定額である。こうなると、この対価は、一連の葬儀サービスの一環としか考えられず、営業的行為になる可能性がある。

営業的行為ならば、税金の対象である。税務署がどう判断するかはわからない。ただ課税対象になる可能性が出てきたと思う。

日本仏教界が批判した裏には税金問題があると勘ぐっている。

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定期預金継続せず

2016年03月09日 15時51分05秒 | 雑感
満期になる定期預金があるので、自動継続しない手続きをした。こういう低金利なのだから、定期預金にしておく意味がない。

金利的には定期預金にしておいても意味はないが、振り込め詐欺の防止という意味はある。普通預金ならすぐ引き出せる。定期預金だと、解約手続きをしなければならないから、手続きがある分、振り込め詐欺にかかりにくい。

マイナス金利で、MMFは中止になった。ま、昔はずいぶん利用した。中国ファンドはとっくに中止されている。

MRFも本来なら、販売中止になるべきだが、これは証券会社の資金の受け皿で、株や投信の売買はMRF経由で行うのだから、中止するわけにはいかない。

今のような状態だと、元本割れがおこるところだが、どうやら、証券会社が元本の穴埋めをするようだ。

今はマイナス0.1%だからまだいい。

どういう計算をしたのかわからないが、マイナス3.5%ぐらいまでは起こり得るという。マイナス1%とか、2%とになったら、証券会社も負担できないだろう。

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映画館へ 「スター・ウォーズ」の巻

2016年03月09日 15時25分46秒 | 映画
同窓会で、現物がいいという話になった。テレビやDVDは、やはり、現物には及ばないと。

コンサートにも出かけたし、寄席にも行った。確かに、テレビで見るのと違う。DVDで見るのと違う。

理由を考えると、「場」の雰囲気である。テレビやDVDにはこれがない。

映画はどうか? 映画館で見ると違うという。

横浜の相鉄ムービルに出かけた。「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」である。映画館で見るなら、こういう映画の方が迫力がわかる。

結果はいかに? 腰が痛くなった。家でDVDを見る時は、途中、2,3回休憩を入れる。通して見ることはまれである。


映画の評価はというと、途中から始まり、途中で終わった感がある。登場人物の関係がわからないし、場所ものみ込めない。

よほどの「スター・ウォーズ」オタクでないと、まともに理解するのは無理じゃないか。

CGの技術の向上には目を見張る。実写とCGの区別がつかない。

それにしても、第1作が1977年で、39年前だ。ハリソン・フォードやキャリー・フィッシャー、それにラストにはマーク・ハミルまで出ていた。

みんな老いちゃったな。「スター・ウォーズ」の養老院だよ。

ハリソン・フォードのハン・ソロは息子に刺され、暗黒の世界に落ちてしまったが、多分、死んでいない。また出てくると思う。

主演の女優は、デイジー・リドリーでイギリスの女優らしい。屑拾いを生業にしている娘である。

まぁ、ラストは予想がつく。実は、この娘、高貴な血筋を引いているということになるんじゃないか。シンデレラ・ストーリーになるだろうね。

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