平成15年。もう11年前だ。まだ元気に飛び回っていた。
平成15年5月29日。走水神社。三浦半島は観音崎にある。日本武尊が房総半島(上総)へ行こうとしたとき、海が荒れていたので、弟橘媛命が身を投げて荒海を鎮めたという。そのゆかりの神社である。
日本武尊の時代には、神奈川県側から房総半島へ行くときは船で横断したのである。理由は、東京は沼沢地で歩行不可能だったからである。今の東京を見たら、日本武尊はなんと思うだろう?
6月2日。中氷川神社参拝。氷川神社は諏訪系統の神社で、諏訪から大菩薩峠を越えて奥多摩にやってきた。奥氷川神社は奥多摩に鎮座する。奥多摩に氷川渓谷があるが、これは奥氷川神社に由来する。奥多摩から所沢の中氷川神社までやってきて、そして大宮の氷川神社に至った。
6月8日。氷川女體神社参拝。スゴイ名前だが、大宮の氷川神社と対になる神社である。氷川神社同様、武蔵一之宮ということである。北浦和駅からバスで20分。おりてから徒歩20分。往古はこの神社の前は見沼であり、大宮の氷川神社と船で往来できた。
同じ6月8日。調神社参拝。浦和にある。鳥居のない神社として有名。
6月23日。東京虎ノ門にある金刀比羅宮参拝。
6月27日。足利市にある。鑁阿寺参拝。
同じ6月27日。佐野にある佐野厄除大師参拝。関東三大師の一つとされている。関東三大師とは、川崎大師、西新井大師、そして佐野厄除大師をいう。
平成15年5月29日。走水神社。三浦半島は観音崎にある。日本武尊が房総半島(上総)へ行こうとしたとき、海が荒れていたので、弟橘媛命が身を投げて荒海を鎮めたという。そのゆかりの神社である。
日本武尊の時代には、神奈川県側から房総半島へ行くときは船で横断したのである。理由は、東京は沼沢地で歩行不可能だったからである。今の東京を見たら、日本武尊はなんと思うだろう?
6月2日。中氷川神社参拝。氷川神社は諏訪系統の神社で、諏訪から大菩薩峠を越えて奥多摩にやってきた。奥氷川神社は奥多摩に鎮座する。奥多摩に氷川渓谷があるが、これは奥氷川神社に由来する。奥多摩から所沢の中氷川神社までやってきて、そして大宮の氷川神社に至った。
6月8日。氷川女體神社参拝。スゴイ名前だが、大宮の氷川神社と対になる神社である。氷川神社同様、武蔵一之宮ということである。北浦和駅からバスで20分。おりてから徒歩20分。往古はこの神社の前は見沼であり、大宮の氷川神社と船で往来できた。
同じ6月8日。調神社参拝。浦和にある。鳥居のない神社として有名。
6月23日。東京虎ノ門にある金刀比羅宮参拝。
6月27日。足利市にある。鑁阿寺参拝。
同じ6月27日。佐野にある佐野厄除大師参拝。関東三大師の一つとされている。関東三大師とは、川崎大師、西新井大師、そして佐野厄除大師をいう。