ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

大沼国定公園

2016年03月14日 21時01分39秒 | 旅行
函館は斜陽で、今度の北海道新幹線効果を期待しているようである。

期待通りならいいが、多分、ダメ。4時間は長すぎる。行くなら、やはり、飛行機だ。

大沼国定公園に行くなら、どうにか、乗車する気になる。新駅から近いから。

6月に行ったことがある。まだ虫も出ていない時期で、ゆっくりと休めた。





日暮山の展望台で、眼下に広がる大沼を見たのはいい思い出だ。空の青と樹木の緑の鮮やかさは眼に沁みた。







フジが真っ盛りだった。



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民進党

2016年03月14日 20時19分10秒 | 雑感
名前が平凡なんで落胆した。

民主、進歩、改革、人権、福祉。こういう言葉が好きなんだな。お題目としては分かりやすく唱えやすいが実体がない。

政党を作る以上、党の方針がなくちゃ。何、やりたいんだか、わからん。

日本の政党はいい子すぎ、ぶりっ子すぎ。

政党は支持者の利益を代表する。どの利益者集団を代表するのかが知りたい。「国民」とか「民衆」とか曖昧な言葉はやめてほしい。

経済成長ができないとなると、集団の利害が対立する時代が来る。本来、もう利害が対立している筈だが、曖昧にボカシている。

日本を覆う不安はこの基本にある対立をボカシているからである。

青年党、老年党、都会党、地方党なんかあってもいいと思うが。

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週刊ポスト&週刊東洋経済(新・老後破産&キレる老人)

2016年03月14日 20時07分56秒 | 雑感
何かと、高齢者が話題になる。団塊の世代が60代後半になったから、高齢者問題がいよいよ先鋭化しているとみる。

週刊ポストは「新・老後破産」の記事だ。4人に1人が年収160万以下。年収160万とは生活保護水準ということ。

4人に1人か。逆に言えば、4人に3人はまだなんとかなるということか? 脅しの意味でこの記事を書いたと思うが、案外、まだ大丈夫だと感じる。

週刊ポストの記事は老人たちの側から見た記事だ。

週刊東洋経済は、この老人たちを社会の側から見て記事を書いている。

「この現実に社会は耐えられるか」


答えは簡単だ。→耐えられない。

安楽死の問題は避けることができない。延命治療よりも、ホスピスの時代が来る。

日本の政治家は臆病だから、まだ言い出せない。

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