ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

人工知能

2016年03月15日 15時32分29秒 | 雑感
人工知能がトップ碁士に勝ったというニュースで考える人も多かったのじゃないか。

将来のことですよ。人間の仕事は何が残るのか?

中央公論に、これからも残る仕事、これからなくなる仕事がリストアップされている。私は現役を離れているので、他人事として読めるが、これから仕事をしようという人は読んで参考にするといい。

将来消滅するような仕事に就職しても仕方がないだろうから。

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多治見 オリベストリート

2016年03月15日 15時19分21秒 | 旅行
多治見の昔ながらの街並みは、オリベストリートである。ここが本町である。多治見といえば、陶器であるから、織部(オリベ)と名付けたのだろう。





昔ながらの街並みが残っている。











3月の平日では、賑わいは感じられなかった。観光シーズンはどうなのだろう?

交番。↓



これは街とは関係ないベーカリー工房。ここでしばし休憩した。↓



オリベストリートから橋を渡ると、駅にかけて、ながせ商店街がある。昔ながらの商店街だが、今では郊外店に押されて見る影もない。









賑わった往時をしのぶ石碑あり。「虎渓道」である。


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老人は不快なり

2016年03月15日 06時31分56秒 | 雑感
老人は不快なり。

みんな、言わないけどね。

肉体的に不快である。肉体的苦しみは他の人にはわからない。

今日みたいに寒いと、血の巡りは悪くなる、首は痛くなる、耳鳴りはする。座っていても腰が痛む。

どうしていいのかわからない。これで一日終わったわけだ。

こういう人生にどういう意味があるのか?

こういう肉体的苦痛は、もう治らないですよ。これからも死ぬまで続くわけ。考えるとしんどい。

老人がキレるのは肉体的に不快だから。しかもなおしようがない。だから我慢するにも限界がある。それに前頭葉が縮小しているので、なおさら我慢ができにくくなっている。

老人は不快だと思って対処した方がいいんじゃない。

「週刊ポスト」の記事では、老人の自己防衛策は、「長生きしないこと。」当たってますね。

曽野綾子女史は「人は適当な時期に死ぬ義務がある」という。

適当な時期とは何か。寝たきりで高額な医療費や制度を使わなければ生きていけない時。

世論としては喚起されていないが、もう、こういう声が高まる寸前まで来ている。

政治家よ、何してる? 臆病者!


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