平成16年11月4日。六本木の札所をまわり、不動院の御朱印を貰うために小伝馬町の大安楽寺まで行った後、地下鉄で上野に出る。
上野から湯島まで歩いた。
第28番札所の霊雲寺を参拝する。霊雲派の本山である。立派な本堂である。



続いて、第32番札所の圓満寺まで歩く。仁和寺の東京事務所ということだ。
ここは分かりにくい。写真に「380」という看板があるが、これはなんだと思う?

遠くから見ると、こうである。

つまり、御室ビールの値段。ジョッキ一杯の値段だが、お寺とビールが結びつかない。ここがお寺の入口だから、普通の感覚では通り過ぎてしまうところだ。
お寺は、この建物の8階と9階である。8階が受付で、9階が本堂である。マンションの中の本堂は奇妙に思えたので、それだけに忘れがたい。

圓満寺から第34番札所の三念寺へ歩く。駅から言うと、本郷三丁目駅が近い。
ここも見逃しやすい。



東京の場合、普通のお寺の建物というイメージだと見逃してしまうところがある。今なら、スマホで迷うことは少ないだろうが。
三念寺の前が本郷給水所公苑である。しばらく休んだ。

東京ドームホテルが目立った。

上野から湯島まで歩いた。
第28番札所の霊雲寺を参拝する。霊雲派の本山である。立派な本堂である。



続いて、第32番札所の圓満寺まで歩く。仁和寺の東京事務所ということだ。
ここは分かりにくい。写真に「380」という看板があるが、これはなんだと思う?

遠くから見ると、こうである。

つまり、御室ビールの値段。ジョッキ一杯の値段だが、お寺とビールが結びつかない。ここがお寺の入口だから、普通の感覚では通り過ぎてしまうところだ。
お寺は、この建物の8階と9階である。8階が受付で、9階が本堂である。マンションの中の本堂は奇妙に思えたので、それだけに忘れがたい。

圓満寺から第34番札所の三念寺へ歩く。駅から言うと、本郷三丁目駅が近い。
ここも見逃しやすい。



東京の場合、普通のお寺の建物というイメージだと見逃してしまうところがある。今なら、スマホで迷うことは少ないだろうが。
三念寺の前が本郷給水所公苑である。しばらく休んだ。

東京ドームホテルが目立った。
