ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

御朱印 京都魔界めぐり 安井金比羅宮

2019年07月24日 16時45分06秒 | 旅行

崇徳天皇御廟を訪れたあと、安井金比羅宮に向う。数分の距離である。

安井金比羅宮は縁切り・縁結びの神社として有名である。ここで悪縁を断つ。

縁切りというと、離婚のことが思い浮かぶが、離婚以外にも応用できるのだ。悪縁を断つのだから、ここを最後に参拝したかった。

社殿は写真を撮りにくい。

「縁切り・縁結びの石」表からこの穴を通ると縁切り、裏から通ると縁結びになるとか。通ったあと、石にお札を貼る。それでこんな光景になった。雨でも穴を通っていた人が多かった。

<御朱印>

 

 


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京都魔界めぐり 崇徳天皇御廟

2019年07月24日 16時23分24秒 | 旅行

梅雨のさなか、京都を訪れた。”京都魔界めぐり”なるツアーに参加したのだ。

魔が乗り移ったのか、帰宅後は甚だよろしくないことばかりが起こる。ここに魔を祓うために?記す。

最初の訪れたのが、崇徳天皇御廟である。

天皇の御廟なので大きなものと思っていたら、街中の小さな御廟である。これはナンだとしか思えない。無視する人がほとんどだろう。

崇徳天皇は、日本三大怨霊の一つである。

三大怨霊とは、崇徳天皇、菅原道真、平将門をいう。

菅原道真が怨霊とは意外だ。菅原道真を祀る天満宮は、いまや学問の神様、受験の神様だ。

怨霊を祀り、その逆の”御霊”に転じるというのが日本人の心らしい。正邪がハッキリ区別され、永遠に続くという儒教的思考からはあり得ない話である。

何はともあれ、崇徳天皇が怨霊度が一番?ということである。京都魔界めぐりは崇徳天皇の御廟から始まり、崇徳天皇を祀る白峯神宮で終わるのだ。

ここは崇徳天皇の御廟である。お墓の御陵は四国にある。

四国八十八箇所霊場の第81番札所の白峯寺にある。2回お詣りした。もっとも、札所めぐりの時はお詣りすると、さっさと次の札所に行くわけで、御陵は見たことがない。

 

 


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