女體神社を参拝したが、女の神社である。男の神社というと、川崎大師駅近くにある金山神社を思い浮かべる。ということで、川崎大師駅まで乗り、金山神社を参拝する。
絵馬殿に一つ立っていますね。前に来たときは、外国人観光客が熱心に見詰めていて、なかなか動かなかった。
社殿。風変わりな形である。奉納されたアレが置いてある。女学生に人気で、記念写真を撮っているところを見たことがある。
祭神は、金山比古神と金山比売神である。名称からいっても鉱物資源の神様だろう。鍛冶屋たちが信仰したらしい。社殿は鉄をイメージしたらしい。外側は黒い鉄板で覆われている。
この姿を神輿に乗せて街を練り歩く”かなまら祭り”の行事があるが、今年は4月3日の予定だったところ、コロナ禍で中止になった。境内に張り紙があった。来年に期待しよう。