ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

高野山 金剛峯寺

2015年07月21日 11時01分24秒 | 旅行
高野山の中心は、金剛峯寺である





ここには、日本で一番大きい石庭がある。蟠龍庭である。










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四国遍路の思い出 高野山壇上伽藍

2015年07月20日 12時54分31秒 | 旅行
高野山の中心は、壇上伽藍である。

もっとも目立つのが朱塗りの根本大塔。夜にライトアップされる。



金堂。



御影堂。



離れたところから、御影堂と根本大塔を見る。




根本大塔の前にあるのが、三鈷の松である。

奥に明神社がある。



弘法大師は、狩場明神、丹生都比売明神に導かれ、高野山を発見したという。

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四国遍路の思い出 高野山宿坊

2015年07月20日 09時22分19秒 | 旅行
高野山では宿坊に泊まる。ホテルがないので、否応なく宿坊に泊まるしかない。宿坊のあるお寺は50以上あるそうである。

私たちが宿泊したのは天徳院で、加賀前田家ゆかりの寺院という。



宿坊は初めてだったので、不安と好奇心があった。部屋は普通の旅館と変わらない。



ただ、風呂、トイレ、洗面台は、共通である。風呂は小さいそうで、私は入らなかった。

夕食は、もちろん、精進料理。これはうまかった。毎日食べたい気分になった。

翌日の朝6時からは勤行があった。参加するしないは自由だが、宿坊に泊まった以上、こういうものは参加した方がいい。

天徳院は庭が美しい。




後で、小堀遠州の作庭したものと知った。国の名勝に指定されている。




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四国遍路の思い出 高野山奥の院

2015年07月19日 09時37分44秒 | 旅行
高野山に着くと、まず、高野山奥の院を参拝。

奥の院の最奥に弘法大師の御廟がある。

奥の院全体をいえば、ここは墓所である。入口から御廟まで墓が並ぶ。

写真を撮ることもはばかられる。御廟は撮影禁止である。


















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四国遍路の思い出 慈尊院

2015年07月19日 09時24分04秒 | 旅行
和歌山港フェリーターミナルから、紀ノ川沿いを走行し、九度山にいたる。関ヶ原の戦いの後、真田昌幸・幸村父子が隠棲した土地である。来年は、NHK大河ドラマの主人公は、真田幸村という。賑わうだろう。

我々の目的地は高野山であるが、麓にある慈尊院を参拝する。高野山への入口にあたり、弘法大師の母を祀る。

高野山へ徒歩でのぼるには、ここからの町石道をたどることになる。














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四国遍路の思い出 徳島港

2015年07月18日 11時16分06秒 | 旅行
第1番・霊山寺を再度参拝したあと、徳島港フェリーターミナルに向かう。

和歌山港から高野山へと向かうためである。









大型のフェリーだったです。

船内で、弁当を食べる。旅情が出てきた。



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四国遍路の思い出 第1番・霊山寺 戻打ち

2015年07月18日 09時05分02秒 | 旅行
第88番・大窪寺で四国遍路は結願した。南淡路のホテルで一泊した翌日、第1番・霊山寺を参拝する。再度の参拝である。

1番から始まり、1番に戻れば、ちょうど円環になるということである。

再度のお参りということで、気軽な気持ちであった。













思えば、初めてこの霊山寺をお参りしたときは、お勤めの次第も分からず、慌てふためいたものだ。ついていくのが精一杯だった。

今回は、余裕ができた。要領も分かったからだ。

霊山寺をお参りして、いよいよ高野山へと向かう。

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四国遍路の思い出 南淡路島

2015年07月17日 09時47分51秒 | 旅行
四国遍路、最後の88番・大窪寺で結願したあと、南淡路島にあるホテルに宿泊。

淡路島や瀬戸内海の島々は、首都圏に住む人間にとっては縁遠い。

ホテルからは、大鳴門橋が見えた。



四国遍路も終わり、暫しの一服である。







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四国遍路の思い出 第88番・大窪寺

2015年07月16日 09時58分04秒 | 旅行
四国遍路も、ここ第88番・大窪寺で結願する。最後の寺であることで、やっと終わったという安堵感が先に立つ。

実際は、このあと高野山・奥ノ院を参拝して結願となる。

それはともかく、四国遍路の最後の寺である。



記念写真を一枚。こういう姿でお参りしてきたのである。



仁王門をくぐると、鐘楼がある。全員、鐘をうった。



本堂に向かう。



本堂の背後にそびえる山は、胎蔵ヶ嶽である。ここも山寺である。



大師堂。現在は建て直されて、堂内でお勤めするようになっている。



大窪寺をあとにする。胎蔵ヶ嶽が名残惜しい。


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四国遍路の思い出 第87番・長尾寺

2015年07月15日 13時43分24秒 | 旅行
四国遍路第87番・長尾寺を参拝。残りはあと一つ。

元気が出る。現金なものである。

長尾寺の境内は、やや殺風景。





本堂。



大師堂。



長尾寺には静御前の像がある。

静御前が源義経と別れたあとどうなったかは文献的には不明である。

伝説では、ここ長尾寺で落飾し、24歳で死んだということである。


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四国遍路の思い出 第85番・志度寺

2015年07月14日 10時45分13秒 | 旅行
四国遍路第86番・志度寺は、謡曲の「海女」で知られている。かっては「死度寺」と言った。

志度寺のあるところは、かっては島であったといわれている。

五重塔が見える。



仁王門は1670年建立。



本堂。



大師堂。



境内。


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四国遍路の思い出 第85番・八栗寺

2015年07月13日 10時28分59秒 | 旅行
四国遍路、第85番の八栗寺は、屋島寺と入江を挟んで向かい合っている。

八栗寺は五剣山の中腹にある。ケーブルを利用してお参りした。



本殿の背後には五剣山が見える。





鳥居をくぐり、ケーブルに戻る。



鳥居があるのは妙な気がするが、聖天様を奉っているので、鳥居が建っている。

大師堂は、ケーブルに戻る途中にある。



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四国遍路の思い出 第84番・屋島寺

2015年07月12日 10時31分19秒 | 旅行
四国遍路旅行も3日目。この日は84番から始まり、結願寺の88番・大窪寺で終わる。

ラストスパートで、やはり張り切る。天気も晴。

高松のホテルから出発し、まず屋島寺を参拝。屋島寺は屋島にある。源平合戦の屋島の戦いの舞台となった。





本堂。



本堂の横に福狸が鎮座する。



大師堂。


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四国遍路の思い出 第82番・根香寺

2015年07月11日 10時29分07秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第82番札所は根香寺(ねごろじ)である。

バスから降りて、大きな仁王門を通り、階段をおり、杉木立の長い参道を歩き、再び階段をあがり、本堂に着く。

階段をくだり、再び階段をあがる。これが特色のお寺だが、写真はまったくない。慌てて本堂まで行ったようである。

本堂も特色がある。回廊式になっていて、回り込むように本堂へ行く。写真ではまっすぐ行けるように見えるが、立ち入り禁止である。



本堂へと回廊を廻る。



本堂から見る。



本堂から階段をおりて大師堂へ行く。



赤いコンクリの野暮ったい建物が大師堂。


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四国遍路の思い出 第81番・白峯寺

2015年07月10日 10時18分40秒 | 旅行
四国遍路第81番の白峯寺に着いた頃は、雨足が激しくなっていた。こうなると、お参りが第一、お勤めをして早々とバスに戻る。

写真もどうにか撮っているといった程度。

白峯寺は崇徳天皇の廟所があることで知られているが、その方はまったく目が向かなかった。余裕がなかった。

ひどい雨だったことは写真で分かる。





本堂。



大師堂。



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