ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

御朱印 江戸三十三観音めぐり 第19番 東圓寺 結願

2020年12月04日 08時53分13秒 | 旅行
江戸三十三観音めぐり、第17番札所の宝福寺から第19番札所の東圓寺へ歩く。神田川沿いに歩いた。


東圓寺に到着。ここが最後のお寺になった。結願である。

立派な寺門だが通ることはできない。




本堂。


観音堂は左側に。


寺務所の建物。



ここで御朱印を貰い、江戸三十三観音めぐりを完結する。

帰りは、母子寮前バス停から新宿駅西口に戻る。

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御朱印 江戸三十三観音めぐり 第17番 宝福寺

2020年12月03日 08時19分34秒 | 旅行
江戸三十三観音めぐり、第17番札所は宝福寺である。”中野観音”と呼ばれている。

最寄りの駅は地下鉄丸ノ内線の方南町だが、少し歩く。新宿駅西口から永福町行きのバスに乗り、栄橋でおりた。神田川に架かる橋である。



宝福寺は多田神社と隣接している。神社は樹木が多い。樹木の多いところを目指す。

お寺の入口。わかりづらい。




隣接する多田神社の鳥居の方が目立つ。


本堂。観音像は右側にあった。



御朱印を書いた人はお坊さんではないようだった。檀家の留守番のように思えた。




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御朱印 江戸三十三観音めぐり 第24番 梅窓院

2020年12月02日 08時20分24秒 | 旅行
江戸三十三観音霊場・第24番札所の梅窓院は地下鉄銀座線・外苑前駅にある。駅を出ると目の前が梅窓院である。

外苑前駅は南青山三丁目の交差点にある。


梅窓院。ここもモダンなお寺で、お寺らしいところが少ない。竹藪の道を歩くが、料亭に入るような気になる。



よく見ると、竹藪の中に灯籠などが置いてある。


門。お寺らしいのはここと、墓地だけだ。


正面が受付である。ここは受付の女性が二人いる。普通のテナント・ビルと変らないね。御朱印も受付でもらう。

観音堂は、受付嬢に案内して貰わないと分からない。

これがお寺なんです。↓ これじゃ、普通のビルにしか見えない。観音堂は、中央階段の左奥にある。右横の建物はテナント・ビルとして貸していると思う。都心のお寺や神社は、これができるから強い。


これが観音堂入口。落ち着かなかった。ここはピアノ・コンサートが開かれるときがある。


東京の、お寺らしくないお寺を知りたい人は、ぜひここを訪れて貰いたい。

泉岳寺前にある第27番の道往寺もモダンだった。洋風の花壇があった。東京のお寺は従来のお寺のイメージとは異なるものがあって、面白い。






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御朱印 江戸三十三観音めぐり 第22番 長谷寺(永平寺東京別院)

2020年12月01日 08時16分10秒 | 旅行
11月22日。江戸三十三観音霊場も残り4ヶ寺となった。

まず第22番札所の長谷寺(ちょうこくじ)を参詣する。永平寺の東京別院で、曹洞宗の専門僧堂になっている。

渋谷駅から新橋行きのバスに乗り、南青山7丁目でおりる。表参道駅から歩いて行くこともできる。


正面が本堂だが、観音堂は右にある。




観音像は木造で大きい。麻布大観音と呼ばれるのはもっともである。高さは10メートル。戦災で焼失し、戦後に大内青圃氏が10年の歳月をかけて完成したものである。

御朱印は、修行中の若い僧侶が対応してくれた。今時珍しい?礼儀正しさで修行の成果がうかがわれた。

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