時々
週末は日中も冷凍室に放り込まれたような寒さでした
今は外気温 体感でマイナス３０近くまであるようです。。。。恐ろしくて外に出れない
サラッサラの雪が霧のように降っていて、見通しが悪いです
片栗粉の上を歩いているような感じで、キュッキュッ
と音が鳴ります氷ってないだけましかな
運転も気をつけないと、上は雪でも下が氷っているとハンドルをとられます
いつも行くマーケットでは ついに外のお店が２～３件になっていました
夏はここの両側にずら～っとお店が並び、野菜、果物、花、メープルシロップ、雑貨など
とにかく色鮮やかで賑わっていましたが、冬は寂しい。。。この寒い中外で立ってるお店の人達が本当に凄いと思います
いつも林檎を買うお店です。最近は寒くて氷ってしまうので、見本以外はトラックの中で保管しています
今まで気がつきませんでしたが、『Fuji』を発見！！
いつもは『Courtland』という林檎を買っていますが、今回は『Fuji』を買ってみました
日本の寒い地域と同じように、ここオンタリオ州も林檎園がけっこうあるそうです
この『Fuji』はナイアガラの方で作っているそうです
土日両日 Steveのお見舞いに行ってきました。順調に回復しています
ベットが足りなくてまだICUにいるのですが 顔色もよく元気です
消化機能を手術したわけではないので、食欲があれば何でも食べて良さそうでしたが
それでも放射線療法も終わって間もないしと
私とPaulはマーケットにあるオーガニックのパン屋さんで 『これならゆっくり噛んで食べれるかな
』とおいしそうなパンを購入し、フルーツと一緒に持っていったのですが
本人はそんな物より ホットチョコレートやバタータルト、プレッツエル（ちょっと塩分の強いパンです）
の方が食べたかったみたいで、家族が病室へ行く前に買っていました
食欲があるというのは 何より良い事だし、今までずっと色々我慢してきた物もあるだろうから、気持ちはわからなくないけど、私は正直心配になりました
検査で判る大きさの小さな癌にも数億という癌細胞が存在しているらしいし、
その塊を手術で取った事は虫歯治療したように健康への大きな１歩だと思うけど
体の中の見えない癌細胞まで除去されたわけじゃないし
絶対に再発をさせないように免疫力、抵抗力の強い健康な体づくりをしていく事が先なのでは。。。と思ってしまいました
もちろん 『食』を楽しむ事は 人生も楽しく生きられる事だと思うし、幸せを感じられる事が何よりの薬だと思いますが
１５年前に癌と闘ったクラスメイトも つらい治療後も
もう見たくないというくらい新鮮な野菜やくだものを摂取したり食事には凄く気を遣っていたみたいだし
再発を絶対にして欲しくないので、一生食べるなとは私も言わないけど、食生活や生活習慣の自己管理を続けて欲しいんだけどな。。。私が神経質なのでしょうか。。。
元気な将来を過ごしてくれますように
ちょっと今日は愚痴っぽくなってしまいました
今日も読んでくれてありがとうございます☆
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