☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

絵本

2009-07-28 | Weblog
今日は時々
天気予報では雨降らないと言っていたのに、ゲリラ豪雨?夕方激しいのが降りました。でも夏の雨は嫌いじゃない。今日は気温はそこそこ温かかったので、シャワーみたいで気持ちがいい。これが雪だったら・・・・・・・嫌ですね。考えたくない。

子供達をお預かりする仕事を始めて2年近く。今月いっぱい依頼が来ればやるつもりですが、今の所今日が最後でした。こちらも明日から産休。
そう、明日から完全に産休です。需要が続けばまた再開できたらいいな♪

0歳児から小学生まで色々な子供達と接する事ができて、私自身とっても楽しかったし、勉強になりました。
周りの日本人家族の方達のお陰で、我が家にはこの2年間で絵本が沢山増えました。しかも譲っていただけたり、ガレージセールなどで安く購入できたりと日本語図書館が身近にない分、本当にありがたい。

そして、この絵本ですが、対象年齢が0歳~2歳とかでも、子供が少し大きくなったからと言ってすぐに手放すのはもったいないですよ!

3歳過ぎになると、長いお話も最後まで聞けるようになる子が多いと思います。うちに来てくれた子供達も、お気に入りの絵本を本箱から持って来ては読んであげると30分前後、長い時は1時間近く聞いているので、私の方が感心してしまうこともよくありました

年齢が大きくなると、聞いていられるお話のボリュームが増えると思いますが、沢山お話できるようになった3~4歳の子が、0歳~2歳児対象の絵本を今度は上手に読むんですよね 例えば単語だけの絵本なんかも、自分の知っている内容でセンテンスにして読んでくれたり。しかも『自分でわかる』とか『聞いてもらえてる』『会話になっている』という感覚が嬉しいのかなあ。とても楽しそうに何度も読んでくれます。

おとぎ話などは、大人になってから久しぶりに読むと、つい現実的に見てしまって『ありえない』とか『残酷だ』と感じてしまうお話が多いけど、子供って大人とは違う感覚でとらえているような気がします。おおかみのお腹をジョキジョキハサミで切ったら痛くて目が覚めるだろう!とか思ったりするけど、子供は純粋にそのお話の世界を楽しんでいるのかなと感じますき。きっと私も小さい頃お話を聞いて、色々な事を感じたり、考えたりするきっかけになっていたんだろうなあ。

そしてお話を通して質問をしてくれたり、それに対して答えてあげることはコミュニケーションにもなるし、一方的に話しかけてくるTVより一緒に本を読む時間ってお互い楽しいなと感じます。
我が子も本好きになってくれるといいな♪


近所の広場、シロツメクサが満開です。でもこれって夏の花?春かと思っていました。


今日も読んでくれてありがとうございます
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