☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

気になる歯磨き

2011-04-21 | 子育て
育児には心のゆとりが必要だなあ。。と改めて実感。なるべくベイビーが起きている間は、ベイビー目線で生活リズムを作っているけど、それでも育児以外にもしなくてはならないこと、私自身がしたいことも色々あって、気持ちにゆとりがなくなって来ると、授乳していて身動きが取れない時間がもったいなく感じてしまう事があります。

私と同じようにベイビーと同じ年の子を母乳で育てている友達が連絡をくれたんだけど、確かにゆとりがある時は、授乳の時間も愛おしさのみ感じられるけど、あれもやらないと、これもやらないと。。。などと考えながら授乳をしていると、余計に執着が強まっているように思います。
そういう時って、寝付きも悪い。何か感じ取られているのかもしれません。

ポール母にも言われたんだけど、最近トイレトレーニングも始めて、ベイビーなりにストレスもあり、それで執着が強くなっていることも考えられるかも。どちらか1つにしたら?と言われたけど。。どちらも2歳くらいを目安にしていたからな。。。トイレもせっかくベイビーも意識できるようになってきた所だから、ここでやめてしまったらもったいない気もするし。。どちらも焦らず、のんびり構えてみようかなと思います。

子育てで気になっている事がもう1つあります。
『歯』について。
できることなら虫歯を作らずに大人になって欲しいのだけど、ベイビーは仕上げ磨きが今も大嫌い。
お昼寝前に歯磨きして、おっぱいのんで、ねんねしよう。という時だけは何故か素直に口を開けてくれる。

気になるのがフッ素ケア。まだうがいができないので、歯磨き粉は抵抗があって(いくら飲んでも大丈夫と書いてあっても)使っていないのですが、日本で歯科衛生士さんの話を聞いた時は、歯磨き粉を使うならフッ素入りをと進められ、仕上げに使う市販のフッ素スプレーを買って来て(これも多少の食品添加物は入っている)、それを時々ベイビーに使っています。

でもカナダの歯科衛生士さんは、2歳未満の子へのフッ素はあまりすすめていないようです。
先日私の検診があって、その時にフッ素の話をしてみたんだけど、フッ素の濃度にもよるそうですが、赤ちゃんにとってフッ素は消化の負担になるそうです。
ちなみに私が住んでいる市では、水道水にフッ素が添加されていました(知りませんでしたが)。でも虫歯の人は沢山いる。フッ素って、飲んでも良い物なのか???という疑問を持つ人も多かったのか、数ヶ月前からフッ素の水道水への添加がなくなりました。

なので、できる限り『食べたら磨く』を実行して、何もつけずに、時々どーしても気になった時にフッ素を使おうかなとポールと話しました。
今の所そんなに甘いスナックや飴などを食べさせたりはしていないので、大丈夫だとは思うけど。。。。

写真左は歯医者さんがベイビーにとくれた6-24ヶ月用の子供用歯ブラシ
右は日本から買って来た子供用歯ブラシ。
大人の歯ブラシも大きいんだけど、子供のもかなり大きくてびっくりしました

歯磨き好きになるかなと思って、You tubeで『あんぱんまん はみがき』で探してヒットした下記映像。

『アンパンマン はみがき』
時々ベイビーに見せているのですが、かなり気に入っています。
内容は歯磨き以外にも体遊びや生活のしつけなど、なかなか感心する内容。
残念ながら、歯磨きに関してはあまり変わらないのですが、1つ大きく変わったのがこれ

トマトをあまり食べなかったベイビーがこの映像に出て来る猫さんのお陰で、1人で丸かじりしてこんなに食べるようになりました!
食事の後にお皿を運んだり、テーブルを拭いてくれたり。
アンパンマンすごい!そして猫さんありがとう。

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コメント (2)
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