☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

眼科検診とジムナスティック

2013-02-06 | 子育て
今日は私と息子両方眼科のアポがありました。私は半年に1度のコンタクトレンズ購入前のチェックアップ。今回もドライアイくらいで特に問題なく無事購入。
息子の方は、先日の視力検査の結果があまりよくなかったので再検査で行きましたが、今日も時々『I can not see..』と言ってましたが、結果的には前回より良く見えており、今日の学生さんは子供の扱いも上手で、リラックスできたのか、小さい絵も何となく見えているようでした。

多少乱視はあるようですが、今すぐ眼鏡というレベルではないそう。でも学校へ行き始めたら字を見る機会も増えるので、眼鏡になるかもしれませんと言われました。。。できれば小学生のうちは眼鏡をかけないですむといいなあ。。遊ぶのにも邪魔になるし、私の場合は裸眼の視力があまりにも弱いからかもしれないけれど、眼鏡で外出すると、裸眼と眼鏡の視野のずれで時々階段を踏み外しそうになったりと、不便を感じるのです。。

日常で気をつけられる事ありますか。と聞いてみると、遺伝や体質の問題なので、完全に防ぐ事はできないけれど、目を疲れさせない事などをすすめられました。 絵本が好きで、よく読んであげるけど、カナダの部屋の照明は暗いので、それも気になっていましたが、その辺りはあまり問題では無いみたい。1カ所をずーーーーと長時間見るような事は目を疲れさせるそうです。 例えばTVなどの画面を長時間見過ぎちゃうとか。参考までに息子の年齢だとどのくらいまで連続で見せていいか聞いてみた所、『45分くらい』と言われました。

45分くらい見たら、遠くを見たり、外で遊んだり、他のおもちゃで遊んだりと、一点ばかりをみる環境を作らないこと.それならできると思いました。

それと、今日の検査では目薬を使う予定でした。息子、会話を聞いているようで、行く前に『目薬するの?』と心配そうに聞いてくるので私がびっくり。そう言えば前回先生がそんな事言ってたなあ。。。。と。
どんな目薬か私も把握していなかったのと、今日の私の担当学生が前回の息子の担当だったので、彼女に聞いてみると、瞳孔を開くタイプで、点眼後に数時間眩しいものと言われました。。

あれか~。。。。。。私もやったことがあるけれど、帰り道、目が開けられなくて大変な程本当に眩しいのです。しかも今周りは雪が積もってるし、今日は晴れていたので、これが息子の人生初目薬というのはね。。。目薬恐怖症になるのでは。。。。と気になり、今日の視力検査の結果は悪くなかったので、目薬なしでもいいか相談したらOKが出ました. 息子なりに覚悟はしていたようですが、目薬に対してややナーバスだった息子は安心した様子。

また1年後に再検査となりました。ちなみに、20歳までの眼科検診はOHIP(州の保険)で費用カバーされるんだって!

午前中は元気にジムナスティック

今日は人数が少なく、3グループ作れなかった様で、息子ともう1人の子は幼稚園生グループに混ざってやっていました。いつもよりちょっとアドバンス。
幼稚園生グループは先週から側転の練習をしていて、3段階の段差マットを使って練習していました。


息子はまだ側転のかっこいい形にはなっていないけど、いつもこの高さのマットを飛び越えるのをサーキットでやっています。
幼稚園生クラスの中には、とても上手な子も数名。バレエやダンスもやってるのかなあ。。動きがしなやかな子がいました。

平均台では、片足立ちで足を左右入れ替えたり。。。息子は『できない』と言ったらしく、コーチはいつものコーチと2人いたので、手をつないで手伝ってくれたようです。

カニ歩き~


後ろ歩き~


前歩き~


このマットを使うと、簡単にゴロンと前転や後転ができるのです。でもまだ勢い任せでかっこ良く起き上がるところはできません。

今日も楽しく1時間過ごせたようです。

最近ポールが、床に敷けるジムにあるようなマットを買おうかと言い始めました。何故???と思ったけど、確かに最近息子が『見てて~!!』と言って自分のベッドで前転をしたりするんだけど、回った勢いでベッドから落ちそうで、しかも背中や腰から落ちそうな位置なので、確かに危ない。おもちゃが無い時ならまだしも、まだ片付け前だと状況によってはかなり危険度が増すのです。。

その点、日本の敷き布団って便利ですよね!母からは埃が立つと嫌がられましたが、よく布団の上で回ったり逆立ちの練習したりしてたのを思い出しました。

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