☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

Fitbit

2016-12-22 | 日常の出来事

こちらはFitbit という、健康管理ができる機能満載の時計。ダディ君が結婚10周年の記念に買いたいと、夏に購入。

私、結婚前に一緒に買った時計と、結婚指輪を紛失という失態がありますが、このFitbitが2日ほど行方不明になりまして。。

びっくり仰天。 まさかとは思いましたが、洗濯機から出てきました。奇跡の無事生還。生活防水レベルなのに。

多分、運良く洗濯物に埋まって、ダイレクトに水に浸らなかったのかもしれません。綺麗になりました。
でも、マネはしない方がいいと思います。

こちらの時計、ダディ君のは、心拍計もついている。防水タイプだと水泳もできるらしい。

私のは、時計、万歩計、運動量、睡眠時間などが測れて、携帯やPCのアプリケーションを活用すると、活動量、活動時間、睡眠時間、睡眠中に起きた回数など記録されています。

私は活用していないけど、飲食や体重の記録もできるので、そういう管理をしたい人にもおすすめです。

1日1万歩目標で、1万歩に達成すると、時計のスクリーンに花火があがります。

夏の旅行中は、ほぼ毎日ハイキングをしていたので、1万歩余裕で達成。

日常でも、大人の足で5分ちょっとの近所の公園に子供を連れて行くと、たいてい1日が終わる前に1万歩達成です。

あまり「運動をする」レベルでの歩数にはなっていないと感じますが、子育てをしていると、家の中でもちょこちょこ動いているので、歩数はだいぶカウントされるようです。

逆に、ベビーカーを押して歩くと、振動が少なくて歩いている割に歩数がカウントされなかったり、ピアノを弾いたら歩数が増えたりもしました。怪獣のバラードの伴奏を弾いたら、歩数かなりアップ(笑)

運動としてカウントできなくはないかもしれないけど、歩数ではないね。。。


ダディ君のタイプは、心拍数を図っているので、それによって運動量を計算してるみたいです。
坂道を上がったりすると、建物何回分上ったなども計算してくれるみたい。

敏感な人は、身に付けることで頭痛を起こす人もいるみたいだけど、自分がどれくらい日常活動しているかの目安にはいい感じです。

雪が降って、活動量は減りました。
でも今日みたいに、放課後+夕飯後もソリに出かけたりすると、1万歩達成。弟くんはお手伝いがいるので、彼のソリを丘の下まで取りに行って、上る事を繰り返していると、それなりに歩いてるみたい(笑)

この冬は、少し活動量意識してみようと思います。



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冬至にミニウィンターフェスティバル

2016-12-22 | 子育て
今日は冬至でした。寒さはこれから本格的に真冬モードになるけれど、昼の長さは明日から少しずつ長くなっていくのは嬉しいな。

「冬は寒いけど、楽しもう!」と、近所のお友達から、面白い誘いをいただき、夕飯後にソリをしてきました。

携帯で撮った写真なので、暗いけど、実際はもっと明るくてびっくりしました。
街灯は道路にはあったけど、広場の中には1つもなかったのに、雪と曇り空に反射しているのか、夏場よりも明るく感じられました。


花火までセットしてくれて


真冬に雪の中上がる花火。初めてだ!


ホットチョコレートまで用意してくれて。 さすがカナディアン!!!

親も一緒にみんなでソリレース。
冬の楽しみ方を教わりました。 子供達もすごく楽しそうだった。


弟くんも、今年は雪遊びの楽しさをようやく感じられるようになって、一人でソリで滑っていくようになりました。

0歳の冬は、とにかく寒さにびっくり。ぬくぬく温かい布団で昼寝をしている中、お兄ちゃんのお迎えで突然マイナス20度の世界に連れ出される日々。

1歳の冬は、スノーブーツを絶対に履いてくれず(シーズン通して無理やり数回履いた程度)、履かせても脱ぐの繰り返しで時間ばかりが無駄に経過し ギブアップ。超極寒の日も運動靴で。。。もちろん雪道を歩く事はできず、抱っこかソリ。でもソリも上手に座ってられず、ソリの上でひっくり返って泣き叫ぶ我が子を引っ張っての送り迎え。

2歳の冬は、しっかり自分で歩けるはずなのに、寒いのが嫌で常に抱っこモード。そして手袋を嫌がり、手は常に私の服の中で、あったかいと言って胸を触ってる状態(苦笑)。ソリは私と一緒になら楽しく滑れるようになったけど、あまり積極的に外で遊びたがらず困ってしまったなあ。雪が顔に付こうものなら大泣き。

そして3歳の冬は、まだ雪道を歩くのはゆっくり。手袋やスノーパンツのフル装備には時間がかかるけど、準備ができてしまえば、雪の中を転がってみたり、放課後もお兄ちゃん達と一緒にソリ遊びの日々。

ひとりでも怖がることなく、上手に滑れるようになりました。転んで顔に雪がついても、泣かなくなった。

こうして振り返ってみると、成長したし、だいぶ手がかからなくなったのだなあ。。と感じます。



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栗の甘露煮を作ってみた

2016-12-22 | 食事&レシピ
まだクリスマス前だけど、おせち料理に使えるかなと、初の「栗甘露煮」作りに挑戦です。
子供の頃、母親が栗ごはんを作ってくれた時に、皮むきが大変そうだな。。っという印象で、なかなか栗を目にしても手を出せずにいましたが、今回、友達数人の協力も得て、大量に甘露煮を作ってみました。

みんなそれぞれ剥き終わった頃には、手がしびれたり、痛くなったり。。。私も夜まで右手の人差し指がしびれていました。
でも、美味しい甘露煮ができて、栗が大好きな子供達にも好評。

栗は、中国系のスーパーで購入しました。重量もずっしりと大粒の立派な栗達でした。
糖度があがるという情報を得て、2日−3日、冷蔵庫で保存しました。


まずは栗をきれいに洗い、皮が剥きやすくなるように、とんがった部分に十字の切り込みを入れ、大きな鍋でグツグツ煮ました。

茹で方はこちらを参考にさせていただきました。

そして、休息冷却。

量が沢山あったのですが(写真は大鍋に入りきらなかった少量の方)、外にある沢山の氷達に協力をいただき、さっと冷やしました。

そして、皮むき。

一人で黙々とやるときっと大変だけど、友達とおしゃべりしながらだったので、最初はなかなか減っていかない栗の山も次第に小さくなり、全て剥き終わりました。


次は、甘露煮づくり。せっかく産地に住んでいるので、カナダらしくメープルシロップを使いました。
水200mlに対して、メープル大さじ5でつくりました。弱火でコトコト30分。

レシピはこちらを参考にさせていただきました。
途中でアクを2回ほど取りました。


バニラは入れませんでしたが、美味しくできあがりました。

これを元に栗きんとんを作ろうと思っていましたが、子供達が「栗食べたい」とちょいちょいつまみ、私もつられてつまみ食いし、正月の栗きんとんを作る前に、クリスマス前には無くなってしまいそうな勢いです。

日本に住んでいたら、迷わず「栗きんとん/栗かのこ」もしくは「甘露煮」を買いましたけどね。




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雪の季節

2016-12-22 | 日常の出来事
12月に入ってから、自分の中でホリデーモードにスイッチが入っており、なぜか毎日「今日は金曜日。学校最終日」と思っている自分がいます。 でも現実は「まだ12月1週目。。。2週目。。月曜日。。水曜日。。」そんな感じで、ようやくあと2日で冬休み。
お弁当作り休暇まであと一息。

外は急に真冬モードになって、雪景色の毎日です。
このまましばらく解けないかな。。


住宅街でもメインの通りはすぐに除雪がきますが


1本脇道に入ると、1日経った真夜中に来ることも珍しくなく、雪が沢山降ると車の出入り結構大変です。

ここをソリで降りたら楽しそうだなあ。。。と、毎回雪が積もると思います。

私のようなスキー初心者の練習コースにもいいかもしれない。 

もちろん、数少ないとはいえ、住民の車が前から来る可能性なきにしもあらずなので、100%安全ではないですが。。


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