我が家の弟くんは、1日でも早く 「お兄ちゃんと同じ学校へ行きたい」と、ずっと言っています。
「4歳になったら学校へいける」と言ってあるので、本人もそう自覚しているんだけど、
こちらの幼稚園は、4歳になる年の9月から始まるので、あと8ヶ月あるんだけど、4歳の誕生日はもっと早くやってきてしまうのです。。
お兄ちゃんは3歳半の頃から、集団生活に慣れるためにと、週に1、2回、半日だけプリスクールへ入れたので、弟君も同じ感じで考えていましたが、行かせたいと思っていた学校が定員いっぱいで、夏まで空きなしとの事。。。
間違いなく、誕生日を迎えたら「僕4歳になったから、学校いけるんでしょ!」というはずだ。。。。 困った。。他を探さねば。。
そして、この時期、来年からは学校という事を口実に いい練習のきっかけとなるのが、スノーパンツやブーツを自分で履けるようにさせること。
「学校へ行くお兄さん、お姉さんは、自分でスノーパンツやジャケットを着るんだよ!」と、やる気に火をつけられるのです。
だけど何でだろうね〜。子供って、自分で本当はできることも、やってほしいモードの時は、できないモードになる。 でもちょっとした事がきっかけで、「やる気」に火がつくと、急に再び自立モード。
この「やる気」にいかに火をつけるかが。。。日々の声かけやアプローチにかかってるんだけど、子供のその日の気分にも左右されるので、うまくいく日もあれば、行かない日もある。
ただ1つ経験から感じることとして、うまく行った日に、褒めたり、できたことを認めたり、感謝の気持ちを伝えると、継続する率があがるなあ。。。と感じます。 だから、慣れてきたことも、あえて気がついたら声をかけるように できる限り意識してみています。
例えば、以前もブログで紹介しましたが、靴置き場を作って、以前はできたらシールを貼ったりしていたのですが、お兄ちゃんはすっかり習慣づいてくれて、家族の誰よりもいつもきちんと靴を揃えてくれています。
でも、ここで「できて当たり前」と思わず、敢えて「今日も靴揃えてくれたんだね。ありがとう」「今日も靴がそろってるね」等と時々伝えると、本人は嬉しいようで、その後の聞き分けが いつもよりよくなったりします(笑)。
そして、時々忘れる弟君も、私のそんなお兄ちゃんへのありがとうを耳にすると(私的には敢えて聞かせている(笑))、「あっ!」と気がつくようで、ささっと玄関に戻ってきて「僕も揃えたよ」とアピールしてきます。 そしたら「弟くんも揃えられたね。ありがとう」と言うと、僕ちゃんも満足。
なかなか取り掛かろうとしない「お片づけ」も、なるべく私も参加して「お片づけ遊び」というアプローチをすると、わりと参加率があがってくれる。
ちょっと頑張りを見せてくれた時に「わーブルドーザーみたーい。力持ち〜。あっという間に片付いたー」なんていうと、調子づいてくれて、他も自主的に片付けてくれたり。(こーゆーとこ単純でかわいい)
私自身も疲れて、そういう声かけができなかったり、家事に力を注いでしまうと、部屋が。。。。。散らかったままで、夜に私が一人で片付けることになる(涙)
こちら、以前ブログで紹介した靴置き。 ネットで似たような物を見つけて、作ってみたんだけど、おすすめです。
こちらは、1歳の子が、自分で置いてくれました。
「ここが、ーちゃんのブーツ置く場所だよ」と私の方で置いてみせると、外遊びから帰って来たら このマークを指差していて、ブーツを脱がせてあげると自分でちゃんと置いていました。 子供ってすごいな〜。まだ話せる言葉は少なくても、理解してる量は 大人が思う以上にしっかりと、ちゃんとわかってるんだね〜。感心。感心。
人を動かすというのは、一筋縄では行かないけれど、大人も子供も、「いかにやる気モードに火をつけられるか」が、鍵のように感じます。明日も頑張ろう。
「4歳になったら学校へいける」と言ってあるので、本人もそう自覚しているんだけど、
こちらの幼稚園は、4歳になる年の9月から始まるので、あと8ヶ月あるんだけど、4歳の誕生日はもっと早くやってきてしまうのです。。
お兄ちゃんは3歳半の頃から、集団生活に慣れるためにと、週に1、2回、半日だけプリスクールへ入れたので、弟君も同じ感じで考えていましたが、行かせたいと思っていた学校が定員いっぱいで、夏まで空きなしとの事。。。
間違いなく、誕生日を迎えたら「僕4歳になったから、学校いけるんでしょ!」というはずだ。。。。 困った。。他を探さねば。。
そして、この時期、来年からは学校という事を口実に いい練習のきっかけとなるのが、スノーパンツやブーツを自分で履けるようにさせること。
「学校へ行くお兄さん、お姉さんは、自分でスノーパンツやジャケットを着るんだよ!」と、やる気に火をつけられるのです。
だけど何でだろうね〜。子供って、自分で本当はできることも、やってほしいモードの時は、できないモードになる。 でもちょっとした事がきっかけで、「やる気」に火がつくと、急に再び自立モード。
この「やる気」にいかに火をつけるかが。。。日々の声かけやアプローチにかかってるんだけど、子供のその日の気分にも左右されるので、うまくいく日もあれば、行かない日もある。
ただ1つ経験から感じることとして、うまく行った日に、褒めたり、できたことを認めたり、感謝の気持ちを伝えると、継続する率があがるなあ。。。と感じます。 だから、慣れてきたことも、あえて気がついたら声をかけるように できる限り意識してみています。
例えば、以前もブログで紹介しましたが、靴置き場を作って、以前はできたらシールを貼ったりしていたのですが、お兄ちゃんはすっかり習慣づいてくれて、家族の誰よりもいつもきちんと靴を揃えてくれています。
でも、ここで「できて当たり前」と思わず、敢えて「今日も靴揃えてくれたんだね。ありがとう」「今日も靴がそろってるね」等と時々伝えると、本人は嬉しいようで、その後の聞き分けが いつもよりよくなったりします(笑)。
そして、時々忘れる弟君も、私のそんなお兄ちゃんへのありがとうを耳にすると(私的には敢えて聞かせている(笑))、「あっ!」と気がつくようで、ささっと玄関に戻ってきて「僕も揃えたよ」とアピールしてきます。 そしたら「弟くんも揃えられたね。ありがとう」と言うと、僕ちゃんも満足。
なかなか取り掛かろうとしない「お片づけ」も、なるべく私も参加して「お片づけ遊び」というアプローチをすると、わりと参加率があがってくれる。
ちょっと頑張りを見せてくれた時に「わーブルドーザーみたーい。力持ち〜。あっという間に片付いたー」なんていうと、調子づいてくれて、他も自主的に片付けてくれたり。(こーゆーとこ単純でかわいい)
私自身も疲れて、そういう声かけができなかったり、家事に力を注いでしまうと、部屋が。。。。。散らかったままで、夜に私が一人で片付けることになる(涙)
こちら、以前ブログで紹介した靴置き。 ネットで似たような物を見つけて、作ってみたんだけど、おすすめです。
こちらは、1歳の子が、自分で置いてくれました。
「ここが、ーちゃんのブーツ置く場所だよ」と私の方で置いてみせると、外遊びから帰って来たら このマークを指差していて、ブーツを脱がせてあげると自分でちゃんと置いていました。 子供ってすごいな〜。まだ話せる言葉は少なくても、理解してる量は 大人が思う以上にしっかりと、ちゃんとわかってるんだね〜。感心。感心。
人を動かすというのは、一筋縄では行かないけれど、大人も子供も、「いかにやる気モードに火をつけられるか」が、鍵のように感じます。明日も頑張ろう。