☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

カナダデー

2017-07-06 | オタワ

カナダデー当日は、首都オタワへ行ってみました。人が間違いなく沢山集まる場所なので、正直不安もありましたが、セキュリティー体制も厳重な様子でした。


私達が宿泊した場所はケベック州側だったので、ケベック側のパーキングに止めて歩きました あちこちの建物に大きな国旗をみました。
大半の人が、赤いものを身につけたり、赤いカナダのシャツを着ていました。我が家もそうしました。


イベント会場もいくつかありましたが、どこへ行くにもとにかく人混みと行列。このアート展はとっても素敵で、フェンスの外から少し中の様子がみえましたが、みんな子供達も小さかったので、大行列には並べないよね。。と、オタワ側に移動。

大きな橋を渡りますが、同じ国内で、州が違うだけなんだけど、国境を超えるような感覚になりました。不思議。


オタワに到着〜。前方に見えます橋を渡ってきました。 


街には沢山の国旗。


レストランでも。

カナダに関するブースも色々とありました。

あっ!ここは!! 昨年の夏にハイキングした場所! こんな近距離で再びいけるとは〜!!! また行きたいねえ。

バンクーバーから来た女の子は、イケメン首相を一目見るのをとっても楽しみにしていましたが、(私もチャンスがあれば見たかった〜) メインのイベント会場へ行くには、セキュリティチェックが必要で、その行列が2時間待ち。。

しかも夜11:00から花火大会があり、9時−3時だったかな。。橋が通行止めになるとの事で、この列に入ってしまうと、駐車場へ行くのが かなり大変になるので、全員ここは諦めました。

子供達も疲れてきちゃってたしね。 雰囲気だけ味わって。 花火も11時まで待つ気力はなくて、ケベック側の駐車場へ戻り、それぞれの宿泊先へ向かいました。

幸い大きな事件もなくて よかった。


人気ブログランキングへ



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山小屋ハイキング

2017-07-06 | オタワ
もう1週間前になりますが、今年はカナダ建国150周年ということで、いつものカナダデー以上に あちこちで盛り上がりを見せていました。
お店でも、たくさんのカナダグッツが販売されていました。

私達は、ダディくんの親友家族に声をかけてもらい、首都オタワ近くのコテージを借りたから、みんなで行こう!との事で、行く予定をしていました。
出発2週間前になり、ようやく詳細が発覚したのですが、コテージではなく山小屋。。。電気も水もないとのこと。しかも、駐車場から3キロハイキング。

それを聞いて、現実的に想像してみると え???????

寝袋、水、食料+子供2人。。と 山道ハイキング。しかも熊もどこかに生息しているとか。。。 可能? マジで行くんですか??

主催者家族には、うちよりも小さな子供がいて、バンクーバーから来る予定の家族は3人も子供がいるとか。。。 みんな大丈夫〜???

と、かなり不安になりましたが、ワゴンを引いていけるかもしれないとのことで、ワゴン持参で 行ってみることにしました。

2泊の予定でしたが、でも、オタワでのイベント後に夜の山道を3キロ歩くのは 私は無理です。。。と、予め、2泊目はオタワ近くに住んでいる友達宅にお世話になれるようお願いし、カナダデーは1日 ダディ君の友達家族と過ごして、夜は私達は別の友達の家にお世話になりました。

連休前で高速は何度も大渋滞。途中休憩も入れながら、9時間かかってようやく駐車場に到着。

ここから、ハイキングです。

何かあっても、SOSの場所まで9キロって。。。頼りにできないじゃん。。


雨が降った後で、ぬかるんでいる場所も多数ありました。


山道をぐんぐんのぼり、時間帯的にも蚊がものすごくて。。。。 


約1時間ほどして、到着。思っていたよりも広く、電気は太陽光発電されていて、タイマーで少しの間どの部屋も電気がつくようになっていました。なので、タイマーが切れるとまた回すまで、バチッと電気が切れます(笑)

水道はなかったので、持っていたボトルのお水のみ。

他の家族は2泊してたけど、お兄ちゃんは2泊したがったけど、私と弟君は、1泊で十分。

小屋の中には、広間と、2段ベッドがたくさんで、子供達にとってはちょとしたアスレチックの場のような感じで、とっても楽しそうでした。


夜になると、ホタルがた〜くさんいて、そーっと捕まえてみたり、持って行った手持ち花火で少し遊びました。

カナダデーの朝は、みんなでハイキング

ストライダー持って行って本当によかった。この距離、この道、抱っこは勘弁。。。。。


上り坂は「もう無理〜」と時々言ってた弟君ですが、下り坂はすいすいすーい。

今振り返っても、私は1泊だから頑張れた。と思う。




人気ブログランキングへ



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする