☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

結婚パーティ

2019-06-01 | 日常の出来事
カナダの6月と言えば、紫外線がとても強く、雨がほとんど降らない晴天続き、でも日本ほど湿度もなく、夏至の頃には夜10時近くまで外で遊べる明るさで 私的には一番快適に過ごせる気候の月だと思っていますが、今年はね。。。ちょっといつもと違うみたい。

今日はダディくんの従姉妹の結婚式。 ガーデンウェディングで、全く雨よけがないのに、「雨の予報」が出ていましたが 式の間はお天気崩れず、誰もずぶ濡れにならずに過ごせました。

モデルのような美男美女カップルでね〜。絵になるの〜。

我が家は子供達の学校&学年末で楽しいイベントが続く時期なので、参加は見合わせたんだけど、彼らは リゾートウェディングをメインとしていて、今日はそちらへ来れない人達も参加できるカジュアルスタイル(カジュアルという事に関しては、間接的に前日に知ったのだが。。。。。。)。

高齢でちょっと体調崩されてるおばあちゃんもいるから、形だけでも 孫の晴れ姿がみれて嬉しいよね。

ただ。。。カジュアルと言っても、食事会に司会がいなくて、パーティと言うより、広い個室で食事会。という感じでした。

座席も決まっていなくて、全く面識のない人達と相席。 恒例の親子&カップルダンスタイムもなくて、ケーキ入刀とかも日本の披露宴だとBGM&司会で とても盛り上げてくれる一面だけど、誰も仕切らないから、さくっと切って、その後 切り分けてくれるのかなと思ったら、誰も切りわけないし、次男が「ケーキ食べたい」と言ってきて、え??私が切ってしまって良いのだろうか。。。と 戸惑うことがいくつかあるパーティだったなあ。

私とダディの結婚パーティは今思い出しても すごく盛り上がって楽しかった印象で、ゲストの方達からも楽しいパーティだったと 色々な方達から言ってもらえたんだけど、 ダディと話して お願いしたDJがすごく場を盛り上げて来れたのと、お酒を私達の方で余るくらい大量に用意して、ゲストの方達には、飲み放題形式にしたんですね。

今回もお酒はあったんだけど、1杯いくらでカウンターで支払う形式。

別に不快なパーティではなかったけど、 最後も誰が締めると言う感じでもなく、パラパラ帰っていく感じでしたね。

私は何度かこちらの結婚式にも参加しているので、まあほんと、スタイルそれぞれですが、日本の披露宴しか参加した事がない人が、今回のパーティにきたら、ちょっとカルチャーショックを受けたかも。

ダディと話して、楽しいパーティにするのに必要な要素

その1 主催者側のハッピーな気持ち (これは、大抵どのウェディングでも あると思う)

その2 司会進行して盛り上げてくれるDJ (持ち込んだCDもかけて来れた。)

その3 ゲストも飲み放題の お酒。(これは、意外とない。ワインのみ飲み放題はあったかな。用意するなら種類も選べるくらいあった方が良いと思う)

上記3つは、年齢の幅があるゲスト達に楽しんでもらうのにあると良いパーティ要素だと思います。

まーでも、彼らの場合、メインの南国での結婚式&パーティに 費用を使う予定のようなので、そちらは盛り上がることでしょう。  

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