☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

Science North

2020-09-07 | サドバリー sudbury
春から ずーーーと閉館だったので、今年は諦めていたのですが、10時−4時でチケットネット予約にて 子供達が毎年楽しみにしているScience Northへ行けることがわかり、1泊でひっさしぶりの遠出をしてきました



館内はもちろんマスク着用。
自分達でもハンドサニタイザーを持ち歩いていましたが、至る所で手を消毒したり、洗えるようになっています。

トイレの個室や手洗いも、1つおきに使用できるようになっていて、距離をできるだけ取る工夫がされていました

いつもやっている化学実験や、動物に直接触れる事、乳幼児の遊び場、細かいブロックがある所は、使用できなくなっていましたが、動物を観察したり、檻から出して見せてくれたりはしてくれました

子供達がまず向かったのはNature Exchangeの場所



1年間拾い集めた綺麗な石や、化石を それぞれ6キロずつバックパックに入れて、スタッフに見せます
スタッフが、これは何だかわかる?と長男には石の名前などを、次男には、どうして色は同じなのに形がゴツゴツしてるのと、丸いのがあるのかな?これは、どこで拾ったの? などと質問してくれます。そして、ポイント換算をしてくれて、それに応じて別の物と交換できます


磨かれた石もあれば、ゴツゴツしたままのものもあり




ポイントを沢山貯めると、珍しい物とも交換できるようです。


石の他にも、自然界からのギフトが色々


展示物も、素敵です。



実験コーナーでは、少人数予約制にて、いくつかの体験をさせてくれます

私達が参加したのは、心臓に触らせてもらえる体験


使ったのは、豚さんの心臓。 最後に少し大きい牛さんのも触らせてくれました


この管が肺の方へつながっていくとか


弁はここで、右と左で大きさが違う事など教えてくれました

子供達、触るの抵抗ないようでした。


今回次男がはまったのは、これ。家にあるレーザーメイズと同じような要領で、レーザーを通過させたり反射させてランプを3つ点灯させます。 次男はこういったおもちゃの特性を掴むのがとても早いと思う。しばらく集中。

次男は今回も人体模型でもだいぶ時間を費やしていました



はい、元どおり。


蝶々として出てくる寸前のさなぎ。 羽の模様や色がしっかり見えてますね

そして、ビーバー!



今年も会えて嬉しいわ〜。 でも、残念ながら昨年触らせてもらえたもう1匹のビーバーは、今年に3月に寿命を迎えてしまっていたようです(涙)

ヤマアラシ!?

餌が来ても、ずーーーーーと寝ていました(笑)

うちの子達は蛇も好きみたいで、「ペットで飼いたい!」と何度か言われるのですが。。。。
本当にごめんね。母さんは冷凍庫に餌のネズミを保管する勇気はありません。本当に勘弁。
どーしても飼いたかったら、将来自分で買って飼ってください。と言ってるので、ここでも「かわいい〜!」とだいぶ時間を費やしていました。

それと、今回はこの風船が簡単に出てきてびっくり

床にスイッチがあって、踏むと真上のファンが回り、その風によって大きな風船をカゴの外に出せたら風船にサインができます
いつも出そうで出ないのに、今年は1回出たと思ったら、2回、3回。。。

そりゃ、、、、子供達はまるわ。。。。。 

スタッフは1日中ながーい棒で風船をカゴに入れてを繰り返して疲れたらしい。どうやらいつもより若干風船が大きかったのか、こんなに出てしまう事は無いと言ってました。ラッキー。

長男が、とっても残念がっていたのは、ギネスワールドレコードの展示があって、案内には9月7日までと書いてあり、やったー!と喜んだのもつかの間。。コロナの影響でしばらく閉館だった為、来週末から展示が始まるそうです。
来週は行かないわ〜(涙) 残念。


気を取り直して、長男は、帰りがけに近くの湖で釣りもやりました。


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コメント
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