☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

ああ。。。サーモン達よ

2021-10-11 | ミルトン、ブロンテ、ミシサガ
サーモンが釣れたらいいなと、何度か長男とダディが訪れている
MississaugaのErindale。
私と次男も今回初めて一緒に行きました。

いました。サーモン。
びっくりするくらい大きい。いつも長男と行くときに見る釣れた魚達は大きくても30cm前後。

今回目にしたのは80cmー1mくらいの大きなサーモン達。

でも。。。。すでにその生涯を全うした姿にて。。。浅瀬に何匹も横たわっていました。
カモメに突かれていたり、虫にたかられていたり。。

最初、昨年長男達が見たように、お腹を切られて、多分イクラのみ狙った人によるものか。。。と思いましたが、ちょっと臭う中近づいてみると、お腹を裂かれた様子はなく、卵を産み、その生涯の仕事を終えて人生全うした姿なのだなと思いました。

時々釣りをしてる側に、流れてくるのもあり。
決して、美しいとは言えないオンタリオ湖河口の水を飲みながら
最後の力を振り絞り、この川を逆流して泳いできたんだな。。。
そして最後は、鳥や虫、他の動物達の餌となり、地球に戻っていくんだな。。
思わず私は「人生お疲れ様でした」とその姿に手を合わせてしまったほど

タイミングって難しいですね

確かに、この川には何匹ものサーモンが泳いで来ていた。
まだいるのかもしれません

長男の他にも、釣りをしている人はいたけれど、他の人達も釣れている様子はありませんでした

私は釣りはしませんが、近くに住むダディの大学の同級生だったお友達家族に久しぶりに連絡をしてみたところ、合流できるとのことで、3年ぶりくらいに会えた

次男と同じ年のお子さんがいて、2人とも少し釣りしたけど、釣れないから飽きちゃって、河原で石探しを一緒に楽しんでいて、それはそれで私達のストレス(もっと釣りをしたい長男 VS 1秒でも早く家に帰りたくなる次男 の間に挟まれるストレス)も軽減され、よかったです

サーモンは残念ね。
また、来年再チャレンジかな。

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No No No Town

2021-10-11 | ミルトン、ブロンテ、ミシサガ
今日は釣りデー。
狙うはサーモン。

長男がリサーチし、日帰りで行ける 行ってみたい場所とのことで

Bronteにある公園に。 ここは、本格装備の釣り人達が次々にやってきました

でも残念ながら釣れず。

ベテランっぽいおじさんに、聞いてみたらその方も朝から来てるけど、今日は雨の後で水が多いし、濁ってるから釣れない。僕は明日か明後日に出直すよ。と言ってました。

オンタリオ湖もすぐ近くなので、河口の方に移動


懐かしい。
もう売ってしまったんだけど、グランダのセルボートがここに止まっていたので、時々私達も遊びに来ていました。

今だったら、長男が大喜びで、沖まで釣りに出かけるだろうなあ。

それにしても、今回少し驚いた事として、この街、グランダのボートの事もあって、割といい思い出の場所だったんですが

至る所にNo! NO! NO--!!の標識ばかり


釣りしてる人達もいたけれど、
釣り禁止
泳ぐの禁止
お酒禁止
タバコ禁止
火を扱うの禁止

さらに公園内には
ゴルフ禁止
ハンドボール禁止
などの標識も。

まー、ここでゴルフの練習する人がいるのかと逆に驚きましたけどね。
泳ぐのは、衛生上絶対にやめた方が良い感じが見るからにするし
近隣に住む方達が何かしらの不快な経験があって訴え、条例ができたのかな?

歩道は、自転車、ローラーブレード、スケボ〜禁止

自転車は車道を走らないといけないのは知ってるけれど、私が住んでいる地域は 小さい子とその親が歩道を自転車で走っていても、誰も文句言わないし、嫌な顔しないけどね。 
この街では きっとそういう事も嫌な顔されてしまうのかな。
交通量もあるから、小さい子に車道は危険すぎる。

Loiteringって何?
特に用事がないのに、ダラダラと友達と立ち話し禁止。そんな感じかしら?

それともう1つ驚いたのが、住宅街のいくつかの通りで
「No Driving Instruction」というサインが立っていて、違反したら最大$5000の罰金。この通りで「運転の練習しないで」って事でしょ?

なっ。。なんて心の狭い住民が多い街なのか。


あ。ああ。。これは、うちの近所でも普通に見かける 袋小路サイン(笑)

次回来た時は「No Photography」のサインも追加されてるかも〜!!!!コワコワ。

何だか、この街は、特にティーン達に対して とても友好的でない街?
きっと、きっと、マナーが悪くて、夜中に大騒ぎしたり、花火あげたり、歩道を歩く人達を驚かせたり してしまった人やグループがいて、近隣住民が訴え、この標識も作られたのかな?と、思うけれど、友達と喋ったりくらいしたいよね。

何だか窮屈そうで 共感力や周りへの配慮の無い大人や若者が多い街なのかな。。そんなネガティブな印象を受けてしまいました。

でも、よかった事。
美味しいクレープ屋さん発見。
食事系クレープも美味しい。テイクアウトも可能

ジェラートのお店、健在。

外に注文&支払いできるテーブルがありました。お店も工夫されてますね。

さて、この後どうしたい?と子供達に聞いてみると
やはり釣りがまだしたいようで、別の街に移動しました




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