今日は急に寒さが増しました。
東京の真冬並みではないかと。。。今朝の体感氷点下だった気が。。まだ準備していなかった冬用ジャケットを急いで引っ張り出しました。
お天気は割とよくて、午前中は日差しが出ていたので、いつも通りスナックなどを準備してお預かりの子達とお散歩に出かけたけれど、さっ寒い。。
いつもより早めにお家に戻ってきました
途中で落ち葉拾い
2歳3歳のお子さん達に「大きい葉っぱ見つけたら見せて」と言うと、一生懸命大きな葉っぱを探して、見つけると持ってきてくれました。
「赤い葉っぱ」
「黄色い葉っぱ」
「小さい葉っぱ」
などお題を変えて、落ち葉探し。
すると「黄色の小さい葉っぱ見つけた」と3歳の子が持ってきてくれました
おお〜!!応用力があるなあ。
「拾う」「落ちる」「落ち葉」「〜の葉」「色」「大きさ」
落ち葉拾いだけでも、表現は沢山ありますね〜。
こういうゲーム感覚の遊びを通して
低年齢のお子さんで、まだお話が上手にできない子でも、伝えた条件の物を探して持ってきてくれる様子から、色、形、大きさ、長さなど わかっているんだな〜と 認識する目安にもなりますよ〜。
小枝も拾っては、ポキポキ折ってよく遊びます。
力を加える事で、形が変わるという変化が面白いのでしょうかね。
お預かりしている お子さん達、みんな興味を示してくれます。
「折る」「折れた」「折れない」「長い」「短い」「太い」「細い」
小枝でこれだけの表現を実際に触れながら習得できます
お家では、スケッチブックとクレヨンを使って
葉っぱの擦り出し
これは、意外と簡単なようで、小さいお子さんには難しいのかなと感じます。
クレヨンを横にして擦ると、簡単に出てくるけれど、力加減、クレヨンを紙に当てる角度によっては、うまく葉っぱが出てこないんですね。
この作業は お手伝いしました。でも、見よう見まねで、上から自分でもクレヨンを動かしてくれるお子さんもいます