果物が沢山ある時に時々やるんですが、低年齢のお子さん達も喜ぶスナック遊び。

まだ言葉が発語してない子には、「バナナ」「いちご」と見せたり、触らせたりしながら、名前を伝えます
言葉で会話ができる年齢の子達には「これなーに?」と聞くと「りんご!」「ぶどう!」と答えてくれます。
触らせて、感触、大きさ、重さ、色、匂いを感じてもらったり、答えてもらったり。
衛生面で気をつける事としては、調理器具はもちろんのことですが、お互いの手をよく洗う事。果物もよく洗う事。
苺など形が崩れやすい物は、触らせる場合は1人1つずつ渡せるようにしています
今日の果物の中では「マンゴー」が難易度高かったみたいで、4人中1人が正解。でも、切ってあるマンゴーは知ってる子もいました。
最後は試食会。
どれ食べたい?と聞いて、お返事が来た果物から食べやすい大きさに切って渡しています。
以前日本のどこかの保育園か幼稚園で巨峰を喉に詰まらせて窒息してしまったニュースを見た事がありますが、葡萄を小さなお子さん達に出すときは、縦方向に半分か、さらに半分に切ると窒息のリスクがぐんと下がります
もうすぐ1歳のお子さんには、皮を向いて、小さく切ってお皿におくと
上手に手掴みで食べてくれました
生野菜でやってみても面白いかも〜。