今日は久しぶりに果物を使った遊びをしました。
パイナップル、りんご、ネクタリン、洋梨、バナナ。右下はおやつのパンです。
プラムも洗っておいたのに、すっかり忘れてしまいました。。
みんなが大好きな葡萄もあったのですが、小さく切らないと危ない年齢の子達なので、パクッとそのまま食べられちゃうと怖いのでランチに食べました。
実物を見て、触って、名前を確認したり、触った感触、重さ、色など、言葉や表現力を果物からも学べます。
少し年齢が大きい子達と遊ぶ時は、ここから2、3種類を選び中が見えない袋に入れて「バナナ取れるかな?」などと聞き、取れたら驚いた表情を見せながら「見えないのにどうしてバナナがわかったの?」などと聞いてみると、その子なりの答えが返ってきて そんなやりとりも面白いし、言葉の発達にもおすすめです。
今日はパイナップルが、圧倒的な存在感もあり、人気でした。
また、少しお話ができる子に、ネクタリンを見せ「これなんだ?」と聞いてみると「りんご!」と答えが返ってきました。りんごとネクタリンを見せた時も「りんご!」とお返事が来て、確かに色も大きさもなんとなく似ています。
そこで、目の前で半分に切って中を見せると、色も種の大きさも違い、りんごだと思っていたネクタリンの中身がりんごではなかった時の表情がなんとも可愛らしかったです。
試食したい子は、試食もできると、味の違いも比べられます
夏はスイカを床に置いておいたら、これまた存在感があり、ゴロゴロ転がして遊んだりしました。
キウイ、スイカ、りんごなど外皮と中身の色が違う物を切って見せるのも
インパクトがあって面白いです。