外来種について1つ前のブログで紹介したOntario Invading Species Awareness Program
少し中身をスクリーンショットにてご紹介。でも画面に入りきらないので、写真は外来種の一部です。
詳細はウェブサイトでご確認ください。さらにそれぞれ、見つけた場合はどう対処したらよいかなどもHPの”Invaders”のタブ ☜クリック
からカテゴリー別に書かれています
ちなみに、これらを見つけた場合、そうかもしれないと相談したい場合の連絡先もウェブサイトに書かれています
外来種は日本でも問題になっていることはメディアからもご存じだと思いますが、 例えばブラックバス(オオクチバス、コクチバス)、ブルーギル)などは、カナダアメリカでは在来種になりますが、日本では外来種
私も自分の息子が釣りに興味を持つまでは無関心でしたが、日本へ帰省の際に、「外来種をとった場合はどうしたらいいの?」と息子達に聞かれ、市役所に問い合わせました。
すると確か環境科だったかな??? 外来種のリストと、見つけたらどうしたら良いのかといううことがまとめられたプリントがあって、正直文字ばかりで しかも字が細かすぎて読むの面倒くさい。。。って感じだったけど、ちゃんと行政としての対応策が用意されていることを知りました。
外来種だからと言って、悪者扱いで駆除されてしまうのも可哀想だけど、元々在来種としてそこの環境を整えていた生き物がいなくなったり、絶滅してしまうのはもっと残念。
外来種とされる生き物達が、それらの在来種である環境下で伸び伸びとその生涯を過ごせたら、生き物達も幸せかもしれませんね。