氷点下でも、子供達は元気に外で遊びます。
0−3歳くらいのお子さん達は体感マイナス15度くらいがボーラーライン。
キンダーや小学生達は体感マイナス20度くらいでも元気に外で遊んでいます
でも、温度だけでなく、北風が強く吹き付けるような日や、ほっぺが赤くなりそうな日は 短時間と臨機応変に。
うちでお預かりの2、3歳児達もたくましく、雪かきされた小山を登ったり、お友達を乗せたそりを引っ張ったり。
うちでお預かりの2、3歳児達もたくましく、雪かきされた小山を登ったり、お友達を乗せたそりを引っ張ったり。
玄関近くは 人の出入りが多い事もあり、暖かい空気が抜ける時間帯が多いからか、少し氷柱ができる時があります
それを見つけた子がいて、取って見せると「持ってみたい」とのことで、渡しました
雪用の手袋をしているので、難しいけど上手に掴んでいました
透明の氷。
落とすと割れちゃうし、雪の中に落ちると探すの大変だけど、見つけると「氷!」「氷!」と教えてくれます
「氷柱」と言う言葉を教えると、それを言いたいようで 翌日に雪の中で見つけた時も 「こおり」とは別の言葉を言いたい様子で「つらら?」と聞くと 「つらら見つけた」とか「氷あった」などと教えてくれました
「氷柱お家へ持って行きたい」
とのことで、「これ、お家に持って行ったらどうなると思う?」と何人かに聞いてみると、一人の子が「お花が咲くんじゃない?」と素敵な返答
そこで実験。お部屋に持って行きました
お部屋では素手で触ることができるので、ツルツルした感じ、硬い様子を肌で感じることができます
そして、あれれ????
床が濡れてるよ。なんでだろうねえ?
手に乗せていたら、だんだんと小さくなって、あれれ??? なくなっちゃいました!
直接触った感触、目の前で形が変わっていく様子を体感できるのは「不思議」を見つけたり、感じるのに最適な活動です