我が子達は二人とも10代ですが、1、2、3歳の幼児期を振り返ると、長男は物作り、その仕組みの観察、自然への興味が その対象となる物は年齢によって移り変わって行ったけれども、根本が今の興味や得意に継続しているのを感じます。もちろん、新しい関心事も そこに加わっています
次男は数、パズル、空間やパターン認識、記憶力に長けていたところがあり、そこは今も継続中。
そして長男はどちらかというと論理的思考、次男は感覚的なセンスで物事を捉えているように感じます(だから感情の波も冷静に状況を分析し言葉にして処理する事が苦手!?)。同じ親達から生まれても、性格も思考も異なり、それぞれに得意と不得意があるのを実感します
幼児期からの次男の興味や得意を見ていたダディ君は 彼はプログラミングのセンスがあるかもしれない。と常々言っていたにも関わらず、なかなかそこにどう 環境を整えていくか実行できずに時が経っていましたが
今日食事をしていた時に 学校の算数の時間にexponentialについて先生が教えてくれて、それが次男の中で1つの大きな衝撃だったようで「そう言う事か〜!!」と新しい世界に出会ったような感覚を得た話をダディ君にしていました
そこで「これはいいタイミングかも」と思ったダディが
0101=5
0011=3
0011=3
と書いたものを次男に見せたら 説明不要にて意味を理解したようでして
1010= は? と書いて見せたら 5秒もたたずに「1010=10」
と解答しました
プログラミングされる人は瞬時にわかる事だと思いますが、2進法です。
私はトラウマ的に苦手意識のある分野で、意味わからず。。。
さらに
1111=15
011111111=255
も次男はあっという間に理解していて、何なの???
011111111=255
も次男はあっという間に理解していて、何なの???
長男は謎解き状態で 自力で解を求めているし、私は意味わかんない状態。
私10分くらいかかりましたよ。理解するのに。。😁
でも、それがわかったから何? それを何にどう使うわけ??
って、例で色の説明とかされたけど、その部分はわかったけど、絶対に自分自身では実用できない分野だと確信しました。
はい、私にとっては不得意分野。
ここに関しては私が適切な環境を提供するのは無理だな。。
でも、次男はパターン認識と数のセンスがあることは間違いなさそうです
この得意をどうやって伸ばし生かしていけるかは、ダディ君のアイディアに任せることにします
長男はこの後3進法も気になって解いていました。
次男はもう1つ、バスケットボールにも今興味があるので、市内の体育館がバスケ用の解放日に先週から車で送迎。 これは、私にもできるわ。
何事も興味を持ったタイミングが 自主的にスキルを伸ばせるタイミングでもありますね