☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

1つだけ残念だった事

2016-09-07 | PEI プリンスエドワード島
とっても美しいPEIでしたが、1つだけ残念な事がありました。

実はここでお世話になったB&Bが本当に最悪で、おすすめできないし、写真も消去したくらい思い出したくないのですが、そんな私達の気持ちも、景色が癒してくれました。

今まで旅行サイトの1スター、2スターの意見は少数かなと、あまり気にしていませんでしたが、初めて、そういう少数派の意見も、決して一部の人達の偏見ばかりではないことを痛感。

家の環境は快適でなんですが(あっ、でもシャンプー詰め替えてくれなかった。。)、私達が宿泊した先の オーナーは、ご夫婦共に人が好きじゃない人達だと感じました。
職種を間違えているね。とダディ君と同感。

今まで宿泊した事のあるB&Bはどこも オーナーの人柄も素敵だったので、ホテルとは違う楽しさが滞在にあったので、子供達には今度そういうB&Bに連れて行ってあげたいと思いました。

子供達が何かをしたとかではなく、welcomeもなければ、Thank you. Good byeも聞こえて来ない場所です。

特に奥さんは常に不機嫌。。。。来てくれたお客さんよりも、自分の趣味と物が大事。そんな方でした。

うちの子達が何かを壊したわけではないけれど、ティーカップ、ドールハウスなどを始め、壊れそうな物が、床の上、家中に沢山手の届くところに沢山置いてあって、もしもアクシデントでも壊れたら、大変です!!!

なので、子連れには特におすすめできない場所。

実はここで、最後の日の朝食に、私がやらかしてしまって。。朝食を待っている間、水を入れようと、水が入ったボトルを持ったら、結露でツルッと滑って、下に置いてあった陶器のコースターと接触してかけてしまったんです。

もちろんすぐに謝りましたが、オーナーは無言で水のボトルをキッチンへ持って行きました。怪我はなかったかとかそんな気遣いは皆無。

そして、私の朝食だけ、まるで罰を与えられたかのように、なかなか来ませんでした。

水も。。。

そして、その日の食事も オーナーと会話する事なく、荷造りをしていると、トントントンとドアをノックする音がして、現れたのは奥さん。

ダディ君に「I have something for you.」の一言だけ残して 紙きれを渡されました。

そこには、壊れた水のボトルの写真、買ったお店と金額が書かれており、そこまで買いに行って、届けて欲しいとのメッセージが。。。。

なっ。。。なんて 人達だ。。。。

楽しい旅行気分は台無しはもちろんの事、彼らの人柄にがっかりでした。

帰りは見送りも、挨拶もありません。

私達は、ウェブサイトにネガティブなコメントを残すのは抵抗があったので、直接お手紙を書き、送料を見込んだ多めの費用を残して、その家を去りました。

全体の10〜15%くらいの割合であっても、共通して書かれてあるネガティブなレビューは、一度目を通して見ても損はないなと学習しました。

そして、気になるようであれば、避けた方がよい。そんな事を学んだ宿泊でした。
ご飯も、それ程特別感なし。

コーヒーだけは、本当に美味しかった!
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