今日はポカポカだったけれど、午後から嵐の強風。放課後少し公園で遊んで行きましたが、突風が吹くと弟君よろめいて飛ばされそうだったので、遊具で遊ばせながら何度かヒヤリとしました。
弟君『自立モード?』に突入したようです。幸い私は今の所イライラせず、そんな様子も観察モードで見ていると、本人必死なのですが、『これ?/こんなこと??』と言う事が多くて、笑ってしまう事も多々あります。でもその事をうっかり忘れると、出かける前の時間のよみが大変です。1つ1つは本当に小さな事で、覚えていられないくらいの事なんだけど、次から次と、ちょっとでも自分のやり方、考えに合わないと、機嫌を損ねてギャーギャー泣き叫んでいます。。
例えば、靴下を自分で履いてみたい。でも自分では最初から最後までは出来ないので『くったーぁきたーい(靴下履きたい)てつだってー』と頼んで来るのですが、ここでいう『お手伝い』は、しすぎると、これまた駄目でして、足の指にひっかからない様に、靴下に足を入れた所からは『自分で』しないと気が済まないのです。でも、つま先まで上手に履けない事も多く、『持っててあげる』と言いながら本人がやってできたように、さり気なく履かせてあげる。ここで本人に『手伝われた!』と気がつかれると、これまた大変で、最初からやり直し。時間がある時は全然いいんだけど、朝の登校時やお迎えの時間に間に合わないーとかの時は大変です。
で、靴下が無事はけて、ご機嫌に玄関へ向かうと、今度は『靴』(笑)。運動靴を履かせようとしたら、『長靴じゃなきゃ嫌だ』とかね。
今日は午後ポカポカ陽気でジャケットいらないと思ったのですが、習慣になっている事もあってか、靴を履き終わったら『ジャケットを着るー!!!』とクローゼットの前で駄々をこね始め、気がおさまらないので、暑かったら脱がせればいいかと、ジャケットを着せ、はい、ようやくカーシートに乗車。ここでもたまに、ジッパーは『自分で』やりたいとかね、その日の気分によるんだけど。
ここからも色々あるんですよ~。まず、自分とお兄ちゃんどちらのカーシートに座るか。そして、椅子にとりあえず『自分で』座りにいってみたい。でもできないからお手伝い。←ここ、時間がかかる。
そして、ベルト着用は、3段階なんですが、最後のカチャは、自分でやりたい。ここをうっかり、私がやってしまうと。。。。これまたギャーギャー騒ぎはじめる。。
そして最後に『本』音の出る本を車に4冊つんでいるのですが、使わなくても、それを自分の両脇に2冊ずつ置いておきたい。『おん、とってー(本とってー)』と言って来るので、両脇においてあげるんだけど、その置き方が自分にとって不安定だど、そうではないと主張。やっと落ち着くと、『GO!』って上機嫌。。子供って。。。ホント、自分中心ね(笑)
なので、私一人の時は、3:10に家を出ても間に合うくらいなんですが、3:00から支度を始めてもいつもギリギリ。お昼寝してるときは、1分でも長く寝かせてあげようと思ってしまいますが、もう少し早く起こさないと、これからさらに大変になるかも!? これプラス、出かける直前になって『うんちー』とか、そんな事も時々あります(苦笑)
まーきっと、どこの家でも、同じような年齢の子達は似たような事あるんだろうな。
で、最近は自立モードに入っているため、日中もちょっとした事で、『自分でこれしたい』でも『できないフラストレーション』に、本人も段々わけがわからなくなっている時もあります。そんな時は、一応声はかけるけれど、しばらく放っておいてます。でもこれ、完全に無視しちゃうと、寂しくなって泣き出しちゃうみたいです。
この前、原因忘れちゃったけれど、階段の下でひっくりかえってすねていた時に、私と友達だったかなあ。。お兄ちゃんもいたかなあ。。素通りしてそのまま2階へ行ってしまったら、悲しそうに泣き始めてしまいました。その時はすぐに戻ったけどね。構い過ぎて欲しく無いけれど、構って欲しい。
難しいお年頃ね。
本を読む順番、歌を歌う順番なんかも、自分の意向にそぐわないと、ギャーギャー言ったりね。
なんて自分勝手なんだ~!!と思いきや、食べ物などを『あんぶんこ(半分こ)』と言って、私達に快くわけてくれたり。お友達とおもちゃのシェアができる時もあるし、全く協調性が無いわけではないみたい。
機嫌が良い時は、本当に天使ちゃん。でもスイッチが入ると、何だろう??悪魔ではないけれど、困ったちゃん?でもそれだけ『本人のこだわり』が強くなって来たんだなと思うと、それはそれで成長も感じるのです。
自宅周辺なら誰も嫌な顔しないし、子供ペースで付き合えますが、増々日本行きが心配な私です。地声も大きいしね。スイッチ入ったら、落ち着くまでにそれなりの時間がかかるし、落ち着かないと話ができる状態じゃないし。きっと周りから白い目で見られちゃうのかな~。まーそれくらいは仕方ないかな。だた、子供嫌いな人から危害を加えられませんように。。。それだけは心配。
もし街で、わがままらしくギャーギャーさわいでいる子供の側で、声をかけずに見守っている親をみかけたら、その人は無関心に放って置いているのではなく、『子供が落ち着くのを待っている』可能性がありますよ。
子供にスイッチが入ってしまった時は、声をかけても逆効果な時も多く、少し落ち着いてから『どうしたの?』と聞いてみた方が、結果的にスムーズに行く事多いんです。
特に疲れていたり、眠たい時の子供にスイッチが入ってしまうと、本人もわけわからなくなっている場合が多いから、落ち着くまでに時間もかかるんだよね~。祖父母世代の方達も、忘れてしまったかもしれないけれど、自分の子供もそんなんだったな~って思い出してくれたら、少し、優しい目で見守る気持ちが出て来ないかな~。なんてね。
弟君『自立モード?』に突入したようです。幸い私は今の所イライラせず、そんな様子も観察モードで見ていると、本人必死なのですが、『これ?/こんなこと??』と言う事が多くて、笑ってしまう事も多々あります。でもその事をうっかり忘れると、出かける前の時間のよみが大変です。1つ1つは本当に小さな事で、覚えていられないくらいの事なんだけど、次から次と、ちょっとでも自分のやり方、考えに合わないと、機嫌を損ねてギャーギャー泣き叫んでいます。。
例えば、靴下を自分で履いてみたい。でも自分では最初から最後までは出来ないので『くったーぁきたーい(靴下履きたい)てつだってー』と頼んで来るのですが、ここでいう『お手伝い』は、しすぎると、これまた駄目でして、足の指にひっかからない様に、靴下に足を入れた所からは『自分で』しないと気が済まないのです。でも、つま先まで上手に履けない事も多く、『持っててあげる』と言いながら本人がやってできたように、さり気なく履かせてあげる。ここで本人に『手伝われた!』と気がつかれると、これまた大変で、最初からやり直し。時間がある時は全然いいんだけど、朝の登校時やお迎えの時間に間に合わないーとかの時は大変です。
で、靴下が無事はけて、ご機嫌に玄関へ向かうと、今度は『靴』(笑)。運動靴を履かせようとしたら、『長靴じゃなきゃ嫌だ』とかね。
今日は午後ポカポカ陽気でジャケットいらないと思ったのですが、習慣になっている事もあってか、靴を履き終わったら『ジャケットを着るー!!!』とクローゼットの前で駄々をこね始め、気がおさまらないので、暑かったら脱がせればいいかと、ジャケットを着せ、はい、ようやくカーシートに乗車。ここでもたまに、ジッパーは『自分で』やりたいとかね、その日の気分によるんだけど。
ここからも色々あるんですよ~。まず、自分とお兄ちゃんどちらのカーシートに座るか。そして、椅子にとりあえず『自分で』座りにいってみたい。でもできないからお手伝い。←ここ、時間がかかる。
そして、ベルト着用は、3段階なんですが、最後のカチャは、自分でやりたい。ここをうっかり、私がやってしまうと。。。。これまたギャーギャー騒ぎはじめる。。
そして最後に『本』音の出る本を車に4冊つんでいるのですが、使わなくても、それを自分の両脇に2冊ずつ置いておきたい。『おん、とってー(本とってー)』と言って来るので、両脇においてあげるんだけど、その置き方が自分にとって不安定だど、そうではないと主張。やっと落ち着くと、『GO!』って上機嫌。。子供って。。。ホント、自分中心ね(笑)
なので、私一人の時は、3:10に家を出ても間に合うくらいなんですが、3:00から支度を始めてもいつもギリギリ。お昼寝してるときは、1分でも長く寝かせてあげようと思ってしまいますが、もう少し早く起こさないと、これからさらに大変になるかも!? これプラス、出かける直前になって『うんちー』とか、そんな事も時々あります(苦笑)
まーきっと、どこの家でも、同じような年齢の子達は似たような事あるんだろうな。
で、最近は自立モードに入っているため、日中もちょっとした事で、『自分でこれしたい』でも『できないフラストレーション』に、本人も段々わけがわからなくなっている時もあります。そんな時は、一応声はかけるけれど、しばらく放っておいてます。でもこれ、完全に無視しちゃうと、寂しくなって泣き出しちゃうみたいです。
この前、原因忘れちゃったけれど、階段の下でひっくりかえってすねていた時に、私と友達だったかなあ。。お兄ちゃんもいたかなあ。。素通りしてそのまま2階へ行ってしまったら、悲しそうに泣き始めてしまいました。その時はすぐに戻ったけどね。構い過ぎて欲しく無いけれど、構って欲しい。
難しいお年頃ね。
本を読む順番、歌を歌う順番なんかも、自分の意向にそぐわないと、ギャーギャー言ったりね。
なんて自分勝手なんだ~!!と思いきや、食べ物などを『あんぶんこ(半分こ)』と言って、私達に快くわけてくれたり。お友達とおもちゃのシェアができる時もあるし、全く協調性が無いわけではないみたい。
機嫌が良い時は、本当に天使ちゃん。でもスイッチが入ると、何だろう??悪魔ではないけれど、困ったちゃん?でもそれだけ『本人のこだわり』が強くなって来たんだなと思うと、それはそれで成長も感じるのです。
自宅周辺なら誰も嫌な顔しないし、子供ペースで付き合えますが、増々日本行きが心配な私です。地声も大きいしね。スイッチ入ったら、落ち着くまでにそれなりの時間がかかるし、落ち着かないと話ができる状態じゃないし。きっと周りから白い目で見られちゃうのかな~。まーそれくらいは仕方ないかな。だた、子供嫌いな人から危害を加えられませんように。。。それだけは心配。
もし街で、わがままらしくギャーギャーさわいでいる子供の側で、声をかけずに見守っている親をみかけたら、その人は無関心に放って置いているのではなく、『子供が落ち着くのを待っている』可能性がありますよ。
子供にスイッチが入ってしまった時は、声をかけても逆効果な時も多く、少し落ち着いてから『どうしたの?』と聞いてみた方が、結果的にスムーズに行く事多いんです。
特に疲れていたり、眠たい時の子供にスイッチが入ってしまうと、本人もわけわからなくなっている場合が多いから、落ち着くまでに時間もかかるんだよね~。祖父母世代の方達も、忘れてしまったかもしれないけれど、自分の子供もそんなんだったな~って思い出してくれたら、少し、優しい目で見守る気持ちが出て来ないかな~。なんてね。
