春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

六郎・思う・・・母と暮せば?・・・・井上麻矢・ひさし氏を語る。

2016-06-17 20:22:40 | 節三・Memo

 うだるような暑さの中での労働でした・・・・は は は は・・・!
慣れは恐ろしい!
この暑さ、堪えられない訳ではなく、「もっと気温が上がっても平気だ!」
と、「何を偉そうにと」陰口叩かれても、
つい、うそぶいてしまう!

というわけで・・・相模湖交流センターより、、頼まれたわけではありませんが、
・・・・・気になったイベントです・・・・・・!

【平和への祈り・家族の会い】

朗読 『母と暮せば』

朗読・井上麻矢・(小説・井上ひさし氏の娘さん)
劇団「こまつ座」代表取締役社長

井上ひさし氏の広島を舞台にした『父と暮せば』
の対版
井上麻矢氏が企画し
山田洋次監督の手で映画化した
長崎を舞台にした『母と暮せば』
 
当日
来月7月16日(土) 13:30開場 14:00開演

1部 「母と暮せば」 朗読会
2部 井上麻矢 父・井上ひさしを語る。

井上ひさし氏のエピソードなど聞けるかもしれません・・・。

この日の私はドライブがてらに・・・・・・・!



神奈川県立相模湖交流センター・外観です。





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【太田節三の慕情・メモ】

メンドサまで170キロメートル。
パンと水だけの旅だった。
メンドサでは、学校のトイレ掃除などをして生活費を稼ぎ、
今度は、無蓋貨車に潜り込んで、首都ブエノスアイレスへ。
当時のアルゼンチン、不況。
言葉もよくわからない、六郎にとって、就職ができない。
700キロメートル北の、コルトバ市に生きる望みを求める。
20日ばかり農学校に世話になり、600キロ北のトウクマン市へ

徒歩の旅を続ける。

コメント
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