今日はさんざな目にあった。
ポンコツ車のサイドブレーキを引き忘れ、スーパーの駐車場の車に・・・・。
車を離れて、数秒後のことで振り向いたけれど、遅かった。
警察に連絡、保険会社に連絡、人身に被害はないものの、ドアーを、ガリガリ。
帰り際・「気を付けて!」と言われ、「不注意の反省の度合いがドンときました」
明日は降車には「細心の注意」をし、外出いたします!
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【節三・興行師の話に乗る】
節三に大きな試練。
1924年(大正13)10月10日。
ロサンゼルスのオリンピック・オーデトリアムで
プロレス世界ライトヘビー級チャンピオン、アド・サンテルと闘うことになる。
“オオタ人気”に目を付けた興行師が対決をプロモートしたもの。
サンテルは、この試合の前(大正10年)日本に遠征し、
東京・靖国神社の相撲場で、永田礼次郎らを破り、
早大の庄司彦雄3段(後、代議士)とは引き分けた、猛者である。
節三の先輩道場主である、板井大輔4段、伊藤徳五郎5段らも、
サンテルと闘い、破れている。