春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

ウィルス性C型肝炎の記事にアクセス下さる、皆様へ!

2016-06-18 20:28:55 | Extra

こんばんは!
うだる、陽が少し隠れ夜風が心地よい八王子市です。

今日は、ウィルス性C型肝炎の記事にアクセスなさる方々への
ページにさせてください。

書いた記事には、肝炎が治癒していく時系列は記入しておりません。
ご覧になる方は、おそらく御自分、あるいは知り合いの方など、肝炎を患い
治療に迷われていらっしゃるのかもしれません。

きちんと私の「ウィルス性肝炎」の治療に至るまでの時系列を表記いたします。

ウィルス性C型肝炎と診断されたのは、昨年2015年11月末。

1900年ごろから、3月には、年1度の健康診断を受けておりました。
気にしていたのは、肝臓の数値です。
正常値と診断されることなく、いつも『要・再検査』の結果です。

1911年、『結核』を患い、清瀬市の複十字病院へ隔離されました。

結核と診断され、隔離する前の肝臓の数値から、約80回程の血液検査のランダムに・・。
1911年   GOT    GPT     γGPT  
(正常値) (13~33)   (8~42)   (10~47)
11/07     85    82      92    
11/21     34    35      61 
12/08    277    179     63  
ここで結核治療薬の「リファンピシン」の副作用顕著に出ます。
薬の投与が中断されます。

12/12    456    497     105
12/19     56   129      83
投与再開です。

このあたりから、『結核』だけの検査では3か月の隔離は、
思いがけなく、早く退院出来そうでしたが、
2012年
01/04    123    155      83
と再度 「肝機能検査」が芳しくなく薬の投与は中断しました。

01/06     85    126      65
で、投与再開し、結核は、中断しながらでも、「結核の菌」が活性しない、判断され、
1月20日退院しました。
その後半年は自宅で薬を吞み、定期健診です。
薬から解放され3か月間隔で、定期健診『血液検査』『レントゲン』は続けていますが
(現在は、半年~1年にしたらといわれていますが)

その間     GOT       GPT    γGPT  
        100前後    120前後    35

が、2015年夏過ぎまで変わりませんでした。

2013年 結核の主治医が、
肝臓が改善されない原因を突き止めなさい、と
消化器内科宛てに、紹介状を書いてもらいました。
「結核」お世話になった「保健所」の担当者からも、2015年春、
「治癒l率95パーセントの飲み薬」が出たと紹介されます。
従来のインターフェロン注射ではないと。

2015年11月、「意」を決して「消化器内科を訪ね、
ここで、「ウィルス性C型肝炎」と判明しました。

3か月間の服用を条件に、飲みますが、高額(約1000万円)です。
この薬は「高額医療制度」の適用を満たすので、
医者⇒所得証明書⇒保健所で申請⇒『申請完了まで約3ヶ月でした』
医療費は、若干の個人負担です。

吞み始めて、2週間後には「ウィルス検出されず」
今日現在、「薬」は飲んでおりません。数値は正常値を示しております。

ここに示した私の「ウィルス性肝炎」の数値が貴方様方と同じとは
おもえませんし、もっと深刻な方々かもしれません。
私は「薬」の投与でうまく「治癒?」したと思いますが、
私の病症と治療とがあなた様に当てはまるとは思えません。

私は医者ではありませんので、どうか
あなた様が「悩まされる肝炎」を、
治療するのであれば、きちんと「問診」に触れ、信頼できる、「先生」を、
見極め確実な検査の元で治療くださることを、お願いいたします。

このページはあくまで「私の医療を受けるまでの時系列」です。
信頼できる先生は、きっといらっしゃるでしょう!!

どうかご健康になられ、いい日々を送られますよう・・・・・・。
・・・・祈ります!・・・・・

{文を書く能力が足りませんので、うまく伝えられましたか、どうか?}

※治療の経過で聞きたいことがありましたら、遠慮なく、いつでもご連絡ください。
  必ず対応いたします。
 

 

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