こんばんは!
うだる、陽が少し隠れ夜風が心地よい八王子市です。
今日は、ウィルス性C型肝炎の記事にアクセスなさる方々への
ページにさせてください。
書いた記事には、肝炎が治癒していく時系列は記入しておりません。
ご覧になる方は、おそらく御自分、あるいは知り合いの方など、肝炎を患い
治療に迷われていらっしゃるのかもしれません。
きちんと私の「ウィルス性肝炎」の治療に至るまでの時系列を表記いたします。
ウィルス性C型肝炎と診断されたのは、昨年2015年11月末。
1900年ごろから、3月には、年1度の健康診断を受けておりました。
気にしていたのは、肝臓の数値です。
正常値と診断されることなく、いつも『要・再検査』の結果です。
1911年、『結核』を患い、清瀬市の複十字病院へ隔離されました。
結核と診断され、隔離する前の肝臓の数値から、約80回程の血液検査のランダムに・・。
1911年 GOT GPT γGPT
(正常値) (13~33) (8~42) (10~47)
11/07 85 82 92
11/21 34 35 61
12/08 277 179 63
ここで結核治療薬の「リファンピシン」の副作用顕著に出ます。
薬の投与が中断されます。
12/12 456 497 105
12/19 56 129 83
投与再開です。
このあたりから、『結核』だけの検査では3か月の隔離は、
思いがけなく、早く退院出来そうでしたが、
2012年
01/04 123 155 83
と再度 「肝機能検査」が芳しくなく薬の投与は中断しました。
01/06 85 126 65
で、投与再開し、結核は、中断しながらでも、「結核の菌」が活性しない、判断され、
1月20日退院しました。
その後半年は自宅で薬を吞み、定期健診です。
薬から解放され3か月間隔で、定期健診『血液検査』『レントゲン』は続けていますが
(現在は、半年~1年にしたらといわれていますが)
その間 GOT GPT γGPT
100前後 120前後 35
が、2015年夏過ぎまで変わりませんでした。
2013年 結核の主治医が、
肝臓が改善されない原因を突き止めなさい、と
消化器内科宛てに、紹介状を書いてもらいました。
「結核」お世話になった「保健所」の担当者からも、2015年春、
「治癒l率95パーセントの飲み薬」が出たと紹介されます。
従来のインターフェロン注射ではないと。
2015年11月、「意」を決して「消化器内科を訪ね、
ここで、「ウィルス性C型肝炎」と判明しました。
3か月間の服用を条件に、飲みますが、高額(約1000万円)です。
この薬は「高額医療制度」の適用を満たすので、
医者⇒所得証明書⇒保健所で申請⇒『申請完了まで約3ヶ月でした』
医療費は、若干の個人負担です。
吞み始めて、2週間後には「ウィルス検出されず」
今日現在、「薬」は飲んでおりません。数値は正常値を示しております。
ここに示した私の「ウィルス性肝炎」の数値が貴方様方と同じとは
おもえませんし、もっと深刻な方々かもしれません。
私は「薬」の投与でうまく「治癒?」したと思いますが、
私の病症と治療とがあなた様に当てはまるとは思えません。
私は医者ではありませんので、どうか
あなた様が「悩まされる肝炎」を、
治療するのであれば、きちんと「問診」に触れ、信頼できる、「先生」を、
見極め確実な検査の元で治療くださることを、お願いいたします。
このページはあくまで「私の医療を受けるまでの時系列」です。
信頼できる先生は、きっといらっしゃるでしょう!!
どうかご健康になられ、いい日々を送られますよう・・・・・・。
・・・・祈ります!・・・・・
{文を書く能力が足りませんので、うまく伝えられましたか、どうか?}
※治療の経過で聞きたいことがありましたら、遠慮なく、いつでもご連絡ください。
必ず対応いたします。