KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

物見遊山7日目(最終日)

2007年08月18日 | 物見遊山
朝5時半起床。今日も睡眠時間4時間弱。
7時にバッグのピックアップ。
8時にホテル出発。

ロスアンゼルス、成田経由で伊丹には18日(土)の夜8時前に到着予定。

素晴らしいメンバーとご一緒出来、素晴らしい自然を堪能し、
活気ある街のエネルギーを感じ、アメリカのメディア事情を
肌に触れ、CSの原点について考えさせられたセミナーであった。

初日からの腰痛が心配だったが、無事に目的を達成することが出来た
有意義な1週間であった。

主催いただいた企業さまとアテンドいただいた旅行会社さまに
大いに感謝すると主に、何よりも素晴らしい同行者のみなさまに
心からお礼申し上げます。


往復の飛行機はJAL。
シートが快適ですばらしかった。
JAL国際線 - JAL SHELL FLAT SEAT(エグゼクティブクラス)
さらに詳しくは こちら




物見遊山初日
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物見遊山6日目
物見遊山7日目(最終日)


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物見遊山6日目

2007年08月17日 | 物見遊山
現地時間の5時に起床。(睡眠時間は4時間くらいか?)
日本から腰痛対策として、就寝時に膝から下に枕などを置いて、
足を「く」の字にして寝ると腰の負担が緩和されるという情報をゲット。
今晩が最終の夜になるが、試してみよう。

8時に朝食を取り、出発の10時まで少々スロットルマシーンで遊ぶ。
ラスベガス空港から30人乗りの双発機に乗って、グランドキャニオンに行った。





グランドキャニオン(グーグルアース)

グランドキャニオン(グーグルマップ)

グランドキャニオンの空中回廊は高さが1200mで床は透明で行ってみたかったが、
インディアン居住区にあり、4時間コースとなるために残念ながら行けなかった(^_^;)

          


美味しいフランス料理の夕食を楽しんだ。
「ALEX」  Thursday August 16th , 2007
Spiced Kanpachi Tartare with Cucumber, Cantaloupe Gelee and Osetra Gaviar
Butter Braised Maine Lobster with Sweet Corn Gustard, Chanterellers and Tomato Confit
Aeared Foie Gras with Taro Puree, Green Almonds and Toasted Apricots
'Rouget de Roche' with Summer Beans Gooseberries and Red Wine Sauce
Japanese Wagyu Beef with Maui Onion Marmalade, Pancetta and Crispy Parmogiano Potatoes
Chilled Coconut Tapioca with Mango, Lychee and Yuzu
'Strawberries and Dream' with Brown Butter Cake and Strawberry Sorbet


食事の後、ラスベガスの街のナイトツアーに出た。
フリーモントのアーケードの天井の電照パフォーマンス
フリーモントストリートエクスペリエンス)や
地上350メートル、100階建てのビルの高さにおよぶ
ストラトスフィアタワーからの夜景がすばらしかった。





ホテルに戻って、ベラージオホテルの噴水ショー を見学した。
砂漠の町ラスベガスでは、水がとても貴重な資源だが、
水と光と音楽の無料のショーを楽しんだ。
最後は、アメリカ国歌のパフォーマンスであった。


物見遊山初日
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物見遊山5日目

2007年08月16日 | 物見遊山
朝からラスベガスに移動。
アメリカ国内のハブ空港ダラス空港を経由。
NYからの便がそのままラスベガスに向かうのだが、
航空機のナビゲータートラブルで4時間以上足止めを食らってしまった。

航空機だけでなく、個人にもトラブル発生!
乗り継ぎの時間があったので、乗ってきたアメリカンエアライン(AA)のスタッフに、
タバコを吸うために一旦外に出ても良いか確認し、タバコを吸って戻る時に、
再度安全チェックを受けたが、「タバコを吸うために一時的に外に出た」というと、
特別にガラス張りのシャワーブースみたいなところに入れられ、エアーを吹きかけられた。
あれは一体なんだったんだろう??
ちなみに一緒にタバコを吸ったSさんは、普通のチェックだけだった。。。。

(エアーチェックは、「火薬検査」ということが後日判明した。)


宿泊ホテルはラスベガスで一番のベラージオ ホテル
なんとか間に合って、ホテル内にある有名なシルク・ドゥ・ソレイユが中心となった
水上ショーの"O"を見ることが出来た。
シンクロナイズドスイミング、器械体操、飛び込みの元オリンピックの選手も
出演する素晴らしいショーだった。


その後、遅い日本食の夕食。NYとの時差は3時間、
日本とは16時間で益々体力勝負になってきた。


アメリカでのマニュアル、システム中心のCSは、日本の気配り、おもてなし
の個人力量のCSに負けていることが5日間の滞在で確認できた。
CSはESからというが、まさしくサービス業では顧客接点機会での
「個人」の感性・センス・力量が問われ、担当者の教育が重要だ。

アメリカで素晴らしいと思うのは、一般の人を含めて、
「笑顔」と「挨拶」!!
特に、「笑顔」は自然で表情豊かで素晴らしい!
子供の頃から訓練されているのだろうか??


その他、面白いことに気づいた。
アメリカの公共施設のトイレこことだ。
男子トイレの小便器の数が比較的少ない。
なぜなんだろう??
ヤンキースタジアムやメトロポリタン美術館、レストランなど
本当に少なかったなぁ。。。。


CRM(カスタマー・リテンション・マーケティング)
リテンション(Retention)には、保持する、保つ、監禁する、という意味があり、
CRMとは顧客を再訪させるための施策を指す。
CRMはカスタマー・リレーションシップ・マネジメントを意味することもあり、
この場合は顧客関係管理と直訳される。顧客監禁管理はそのもじりである。

【不思議の国アメリカ】“顧客監禁管理”システムの最高峰はカジノにあり:ITpro

カジノには、大金を落としてくれる上客を何が何でも引きつけたい、
という明確な、露骨な目的がある。
そのために積極果敢なCRM施策やIT(情報技術)利用が打ち出される。
そして儲けるために、ITを徹底的に使いこなしている。

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物見遊山4日目

2007年08月15日 | 物見遊山
初めて4時間連続して眠れた。疲れがピークになっているのだろう。
6時40分ごろ朝食。
日経新聞が配達された。ネットで日本のニュースは確認しているが、
心配りが嬉しい。

午前中のセミナーの開始に少し時間があったので、
ホテルの近くにあったスポーツオーソリティを覗いた。
日本で色が1種類しか無かった夏用のタオル地のシュラフを探したが、
都会の店舗なのでキャンプ関係のグッズはあまり置いてなかった。(残念)

メトロポリタン美術館を駆け足で見学した。
エジプトの遺跡関係の展示はすごい迫力である。

メトロポリタン美術館

ニューヨーク市内で時々バイクの駐車を見かけるが、
半分くらいの確率でナンバープレートがついていない。
盗難防止対策なのだろうか???

夕食後は、ブロードウェイのニューアムステルダム劇場で、
本場のミュージカル「ライオンキング」を観た。

その後、NYの最後の夜ということで、メンバー全員で居酒屋で焼酎を飲みながら
カラオケを楽しんだ。
ホテルに着いたのは、午前1時前。。。。
明日は、ラスベガスに移動である。

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物見遊山3日目

2007年08月14日 | 物見遊山
6時半に朝食。睡眠時間はトータルで3-4時間か?
疲れはピークに達している。

朝食の後、セントラルパークまで散歩した。
途中で、セント・パトリック大聖堂の朝の礼拝を覗いた。
荘厳な雰囲気に心が洗われる思いだ。

セントラルパークの入り口までぶらぶら歩いて、1時間ほどでホテルに帰った。
さすが、世界一のビジネス街。
朝から慌しく活動が開始されていた。
残念ながら、スパイダーマンには会うことができなかった。(^_^;)

5番街の中心にあるティファニー。後ほどの自由行動時間でNY本店にしか置いてない記念品を購入    セントラルパークの南側    セントパトリック大聖堂。中に入れたので入るとタイミングよく朝の礼拝が行われていた。荘厳な雰囲気に心が洗われる。思わず十字を胸の前で切り、お祈りをした。


自由の女神NYヤンキースの試合を見に行った。

自由の女神の見学はマンハッタン島の南端にある、バッテリー公園から
フェリーに乗って渡った。
テロ対策の安全チェックは厳しく、なぜか靴まで反応し、靴を脱がされ
金属探知機を通過することが出来た。

自由の女神は人気のスポットで、すごい人出だ。
見学を終えて、バッテリー公園に帰ってきたところ、
公園内の通路をぐるっと人の行列が出来フェリー乗船には2時間以上も
待たされるようで、様々なパフォーマンスも繰り広げられていた。





夜は、野球観戦。ヤンキースタジアムは満員。(殆どがヤンキースのファン)
日本の球場では、「私設応援団」が鐘や太鼓を流してバラバラの感じだが、
球場側が上図に観客の応援をリードし、声や拍手で見事な応援振りであった。
みんなは自分の応援でピンチを乗り切ったと思っているようなノリであった。

シートの配置は前後の幅は日本とあまり変わりなく、中側の人の出入りのために
皆さんが一度席を立つ必要があったし、飲食物の販売も日本と同様に
大きな声を出して場内を売りにくる。
一つ違う点は、席によって飲食物のリクエストを受けて、
席まで配達してくれるサービスか?
一旦スタジアムを出ると再入場が出来ないなど、きめ細かいサービスが
至らない点がある。また、出場選手名などのスコアーボードでの常時表示が無いなど、
日本の方がサービス面では優れているように思った。

しかし、ファールボールの安全ネットがバックネットのみで、
すごく視界が開け、グランドと一体感のある雰囲気が新鮮で刺激的であった。
野球そのものを観戦する面では、本場アメリカに軍配が上がりそうだ。

松井の8イニングでの最後の打席を見てからスタジアムを出て、
地下鉄で帰ってきた。
試合は、その後同点に追いつかれたが、7-6でヤンキースの
サヨナラ勝ち。熱狂的なヤンキースファンは狂喜乱舞しただろう。

移動のバスや野球観戦中に眠くてうつらうつらとしてしまった。
また、初日からの腰痛が中々治まらなく、少々きつい。
野球観戦後は、ホテル近くの日本料理の居酒屋に行き、皆さんと飲んだ。

自由の女神と筆者。下から見上げると大きさに圧倒される。    バッテリー公園の自由の女神のフェリーの行列とパフォーマンス    ヤンキースタジアムでの松井の打席

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物見遊山2日目

2007年08月13日 | 物見遊山
時差が13時間あり、昼夜が完全に逆転しており、
まだ体内時計は日本バージョンで現地での夜の睡眠が浅く、
移動中のバスや飛行機の中の方がよく眠れる。
3日目くらいから慣れてくるだろう。

インターネットの接続で、宿泊ホテルや隣接ホテルの提供無線LANの
電波を拾い、無料で使えると期待したが、24時間で9.95ドルの
利用料をクレジットカード決済になっていた。
残念である。
インターネット環境に関しては、日本のホテルの方が、サービスが良い。



ナイアガラの滝

朝6時にホテルを出発し、ケネディ空港からバッファロー空港まで、
jetBlue航空会社の便で飛んだ。
jetBlue社は国内線用の航空会社で、いつも満員で有名との事。
その秘密は、徹底したコストダウンとサービスの提供で格安の運賃になっているためとか。

確かに、チケットはぺらぺらのバーコード付きの感熱紙で、
ヘッドフォンも必要な乗客が自ら乗機前にピックアップで持参、
スナックやソフトドリンクは配られるが、乗務員が着陸前に
ゴミの回収をしていた。
シートは革張りだが、リクライニングの角度が狭い。。。。

また、機長が乗客の前に出てきて、フライト計画を説明するとともに、
「俺に任せろ!」という感じで安心感とフレンドリーな雰囲気を
アピールしていたのがユニークだ。
jetBlue航空が厳しい航空業界で、元気な理由を体感できた。

(参考)ジェットブルー社の光と影 2006.3


帰りは、ロチェスター空港から同じくjetBlueエアラインでNYまで
帰ってきたが、jetBlueのターミナルは凄い混雑ぶりだった。

ホテルに着いたのが、ほぼpm11時で17時間のナイアガラツアーだった。

ナイアガラでは、15分間隔の船(霧の乙女号)に乗ってアメリカ滝、カナダ滝を下から見たり、
カナダ滝の落水ポイントの上から見たり、世界3大瀑布を大いに楽しんだ。
クルーズ船では雨合羽を着ての見学だったが、大いに濡れた。
しかし、思いで深い自然の迫力であった。

一時的にカナダへの入国、出国をしたので、訪問国が一つ増えた。
国内便の安全検査は非常に厳しく、全員靴を脱がされるし、
液体も規定のビニールに入れて、オープンにしてないと厳しく
注意をされている人がいた。





グーグルアース(google earth)で話題の場所めぐり:ナイアガラの滝周辺

グーグルアース:ナイアガラの滝周辺

ナイアガラの滝周辺の地図


ナイアガラの滝の航空写真(借り物)    シュラトンホテルのレストランバルコニーからのナイアガラの滝    ナイアガラの滝の雨合羽

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物見遊山初日

2007年08月12日 | 物見遊山
伊丹空港に7時集合。
既に皆さんは集まっておられ、結団式が直ちに開かれた。
土曜日のお休みなのに集まってくださり、恐縮する。

伊丹から国内線で、成田に向かう。
成田で、Mさんが合流しツアーコンダクターのKさん含めて、
総勢9名のツアー開始。

成田を12時過ぎに出発し、12時間のフライトでNYにその日の
昼12時に到着。時間がお得なようだが、飛行機では殆ど寝てない(^^ゞ)
飛行機の中ではずっと映画を観ていました。
その中でも、ニューヨークが舞台のスパイダーマン3が印象的でした。

眠い。。。。
体力勝負の1週間になりそうだ。


セントラルパーク内のレストランで遅い昼食を食べ、
ウォルドルフ=アストリアホテルに到着し、早速トラブル発生。
このホテルは、映画「星の王子様ニューヨークに行く」で国王が
宿泊した由緒ある古いホテルだが、クローゼットの照明スイッチが
家具に隠れていたり、少々古さを感じる。
シャワーのお湯も中々出てこないし、固定式のシャワーヘッドで
あまり快適ではない。。。。

インターネットのイーサネットコードのピンが折れており、
パソコンにつながらない。
とりあえずフロントに片言英語で新しいコードを持ってきてもらうように
頼んだが、中々持ってきてくれない。
確かに、「新しいコードを持っていく」と返事してくれたと思うのだが。。。。

日本から念のために持ち込んだコードでとりあえず繋いで、
初日の報告をアップすることが出来た。

しかし、インターネット代が24時間で12.95ドルもする。
高いなぁ。。。。(>_エンパイヤーステートビル:グーグルアース

エンパイヤーステートビル:グーグル地図 

ニュージャージー州からハドソン川越のNY

夕食は、ハドソン川のトンネルをくぐって、ニュージャージー州の
ハドソン川沿いのシーフードレストラン(「Crab House Edgewater」?)に行った。
ニューヨークのダウンタウンの夜景が素晴らしかった。
クラムチャウダースープと白ワイン、クラブやあれやこれや、とてもおいしかった。
(安物のデジカメでは夜景の迫力を上手く撮影できなかった)


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