今まで鈴鹿8耐は土曜日の日帰りを3回ほど経験しただけだった。
30回の記念大会なので、最終日のゴールの盛り上がりを一度見てみたくて、
ラジオ局応援シート(12000円)をネットで申し込んだ。
ネットで申し込んだ後、各メーカーの応援シートが準備されていることを知った。
(KOfyのBlog 鈴鹿8耐スペシャル応援シート券)
バイクメーカーの方が、グッズ類が充実しており、お買い得だ。
今度行くとしたら、バイクメーカーのスペシャル券だな!!
【初日7/28】
土曜日の朝4時20分に自宅を出発。
スカブー650はCVTの異音の為入院しているので、代車のスカブー250が相棒。
こいつは6万km近く走っている少々ぼろいバイクなので、
回転数は3500前後中心で、回しても4000回転までにした。
中央環状→R163→上野市でR138を少し走って、名阪国道へ。
関ICを降りて、R144でサーキットまで快走路が続く。
ゴルフ練習場を利用した臨時のキャンプサイトの場所に迷ったが、
バイクの駐車料金1000円(2日間出入り自由)とテント持ち込み代1500円を
支払って、7時半過ぎにはテントを張ることが出来た。
前日から泊まっている人たちも多く、現役を引退したら4日間のんびりと
鈴鹿で過ごして、「バイクで逢いたいパレード」に参加するのも良さそうだ。
その時は、リッチにホテルに泊まって、観戦は冷房完備のVIPスウィートかな(^^ゞ)
*バイクであいたいパレード-プログラム
・鈴鹿商工会議所青年部(鈴鹿YEG)主催
・2007年は800台?の参加
・参加は、5台以上のバイククラブ単位
8時半からの 鈴鹿4時間耐久ロードレースを観戦した。
・4耐は600ccのバイクで、ノービスクラスの選手が出場。
・昔見に行っていた頃は400ccクラスだったように記憶している。
その後は、予選ベスト10位のライダー20名によるポールポジション
争奪戦を観戦して、一旦テントに戻って、バイクで近所のコンビニに
一人宴会用の食材の調達。
夜は、お待ち兼ねの「前夜祭」
バイクであいたいパレードとピットウォークが目玉。
パレードには1800ccのGLから50ccの原チャリまで、
約800台のバイクが次から次にメインスタンド前を
通り過ぎて行き、圧巻であった。
レースクイーンの撮影に若者は興奮気味。
思わずお爺も撮影に参戦してしまった。(^^ゞ)
温泉で汗を流したかったが、めんどくさいのでそのまま寝てしまった。
【2日目7/29】
臨時のテントサイトは夜通し照明が照らされ、近所のテントの人たちが
夜中まで話をしていたので、眠りが浅かったが、いつものように5時前に起床。
近所のコンビニで朝飯を確保し、朝食後は直ちにテントの撤収。
バイクにテントを積み込んで、遊園地に一番近い駐車場に移動。
運良く最高のポジションにバイクをとめることができた。
開門は6時半だが、既に多数の人が集まり長い行列。
皆さん、ターフやイスなど観戦グッズを持ち込んで、
自分なりのベストポジションの確保に開門と同時に突入されていた。
8耐のスタートは11時半。
それまでテスト走行などあるが、時間を大いにもてあます。
展示会場に三重県警の白バイが展示してあり、しばらく白バイ隊員と談笑。
速度取締りのことを色々聞いたが、肝心のところは企業秘密。。。。
8耐終了後の道路の込み具合を確認すると、バイクでも動かなくなるくらい
との事だったので、素早く帰路につくことに決めた。
初日から暑さが厳しく、水分補給には気をつけた。
ペットボトルのお茶や健康飲料水を5-6本は飲んだ。
普段と違ってポカリスエットがとても甘く感じる。
11時30分にカウントダウンとともにスタート。
ルマン方式のスタートの動画の撮影に失敗し、2周目の70台のバイクの
咆哮を録画することが出来た。\^o^/
大迫力である。!!!
2007年鈴鹿8耐の2周目の動画&サウンド
しばらくメインスタンドで観戦したが、第1、2コーナー、S字コーナー、
逆バンク辺りで観戦した後、地下道を通って最終コーナーから立体交差の
ところまで歩いて見に行った。
立体交差を眺めるポイントは風の通り道で凄く快適だった。
【大治郎のアクシデント場所では、、、、】
鈴鹿サーキットコース図
8耐ライダーはつなぎの革ジャンで過酷な環境だが、
レース観戦者もあの気温と日差しは相当のものだ。
首から以下のものをぶら下げて、うろうろした。
1.ペットボトルケース
2.観戦券ホルダー
3.ラジオ局応援シート券
4.携帯電話
5.タバコセット
6.デジタルカメラ
Tシャツには白く塩が噴いており、顔、腕、足にも噴出した
塩が乾いてざらざらになっていた。
水分が熱によって蒸発するとき、周囲から熱を奪うためその部分の温度が下がる
蒸発潜熱の知識が少しあったので、帽子を濡らして被ったり、顔や腕・足に水を
かけて、体の発熱を少しでも抑えることができた。
70台のバイクが周回を重ねるとトップと周回遅れ、順位などまったく分からない。
会場ではスピーカーとFM放送で実況中継をしているが、爆音で聞きづらい。
携帯で会場内特別の無料アクセスがあり状況を確認できるし、
スズキが臨時のメルマガで状況を知らせてくれる。
携帯でアクセスしているとあっという間にバッテリーが少なくなり、
ついに携帯もダウンしてしまった。
そうなると、メインスタンドで映像とラップなどの電光掲示板が頼りになる。
意外と穴場なのが、観覧車。
ラジオ局応援シートにサービスでついていた乗物乗り放題券で何度も乗れて、
高いところから状況を見渡すことが出来る。
5回も乗ってしまった(^^ゞ)
夕刻4時半ごろから少々バテテ来たので、レストラン街の冷房の効いている
喫煙コーナーで休憩することにした。
この場所は、前日に調査済み。(^^)v
あわせて、早めの夕食をとることにした。
しかし、夜の部は17時半の開店。モバイルのPDAで情報確認などして
時間をすごしていると、17時過ぎにお店がオープンした\^o^/
激辛の坦坦麺を注文。美味かったぁ!
840円で会場で食べる価格とあまり違いはない!!
腹ごしらえが終わり、レース場に戻る。
ヨシムラスズキは本当に強い。一時は2位の#33のホンダを周回遅れにさせた。
きれいな夕日とレーサーのライトアップ。
日没後は、シケインからメインに向かってくるときには、
ホタルが飛んでくるような感じだった。
(爆音は凄かったが。。。)
チェッカーフラッグが振られ、観客がコースに入れるようになり、
第1コーナーの方で花火が上がった。
これで、2007年の鈴鹿の暑い夏が終わった。
渋滞が心配だったので、表彰式などは見ないで急いで駐車場に戻り、
関IC入り口のGSでガソリンを満タンにして、西名阪、近畿自動車道で
帰ってきた。(高速代1000円)
30回の記念大会なので、最終日のゴールの盛り上がりを一度見てみたくて、
ラジオ局応援シート(12000円)をネットで申し込んだ。
ネットで申し込んだ後、各メーカーの応援シートが準備されていることを知った。
(KOfyのBlog 鈴鹿8耐スペシャル応援シート券)
バイクメーカーの方が、グッズ類が充実しており、お買い得だ。
今度行くとしたら、バイクメーカーのスペシャル券だな!!
【初日7/28】
土曜日の朝4時20分に自宅を出発。
スカブー650はCVTの異音の為入院しているので、代車のスカブー250が相棒。
こいつは6万km近く走っている少々ぼろいバイクなので、
回転数は3500前後中心で、回しても4000回転までにした。
中央環状→R163→上野市でR138を少し走って、名阪国道へ。
関ICを降りて、R144でサーキットまで快走路が続く。
ゴルフ練習場を利用した臨時のキャンプサイトの場所に迷ったが、
バイクの駐車料金1000円(2日間出入り自由)とテント持ち込み代1500円を
支払って、7時半過ぎにはテントを張ることが出来た。
前日から泊まっている人たちも多く、現役を引退したら4日間のんびりと
鈴鹿で過ごして、「バイクで逢いたいパレード」に参加するのも良さそうだ。
その時は、リッチにホテルに泊まって、観戦は冷房完備のVIPスウィートかな(^^ゞ)
*バイクであいたいパレード-プログラム
・鈴鹿商工会議所青年部(鈴鹿YEG)主催
・2007年は800台?の参加
・参加は、5台以上のバイククラブ単位
8時半からの 鈴鹿4時間耐久ロードレースを観戦した。
・4耐は600ccのバイクで、ノービスクラスの選手が出場。
・昔見に行っていた頃は400ccクラスだったように記憶している。
その後は、予選ベスト10位のライダー20名によるポールポジション
争奪戦を観戦して、一旦テントに戻って、バイクで近所のコンビニに
一人宴会用の食材の調達。
夜は、お待ち兼ねの「前夜祭」
バイクであいたいパレードとピットウォークが目玉。
パレードには1800ccのGLから50ccの原チャリまで、
約800台のバイクが次から次にメインスタンド前を
通り過ぎて行き、圧巻であった。
レースクイーンの撮影に若者は興奮気味。
思わずお爺も撮影に参戦してしまった。(^^ゞ)
温泉で汗を流したかったが、めんどくさいのでそのまま寝てしまった。
【2日目7/29】
臨時のテントサイトは夜通し照明が照らされ、近所のテントの人たちが
夜中まで話をしていたので、眠りが浅かったが、いつものように5時前に起床。
近所のコンビニで朝飯を確保し、朝食後は直ちにテントの撤収。
バイクにテントを積み込んで、遊園地に一番近い駐車場に移動。
運良く最高のポジションにバイクをとめることができた。
開門は6時半だが、既に多数の人が集まり長い行列。
皆さん、ターフやイスなど観戦グッズを持ち込んで、
自分なりのベストポジションの確保に開門と同時に突入されていた。
8耐のスタートは11時半。
それまでテスト走行などあるが、時間を大いにもてあます。
展示会場に三重県警の白バイが展示してあり、しばらく白バイ隊員と談笑。
速度取締りのことを色々聞いたが、肝心のところは企業秘密。。。。
8耐終了後の道路の込み具合を確認すると、バイクでも動かなくなるくらい
との事だったので、素早く帰路につくことに決めた。
初日から暑さが厳しく、水分補給には気をつけた。
ペットボトルのお茶や健康飲料水を5-6本は飲んだ。
普段と違ってポカリスエットがとても甘く感じる。
11時30分にカウントダウンとともにスタート。
ルマン方式のスタートの動画の撮影に失敗し、2周目の70台のバイクの
咆哮を録画することが出来た。\^o^/
大迫力である。!!!
2007年鈴鹿8耐の2周目の動画&サウンド
しばらくメインスタンドで観戦したが、第1、2コーナー、S字コーナー、
逆バンク辺りで観戦した後、地下道を通って最終コーナーから立体交差の
ところまで歩いて見に行った。
立体交差を眺めるポイントは風の通り道で凄く快適だった。
【大治郎のアクシデント場所では、、、、】
鈴鹿サーキットコース図
8耐ライダーはつなぎの革ジャンで過酷な環境だが、
レース観戦者もあの気温と日差しは相当のものだ。
首から以下のものをぶら下げて、うろうろした。
1.ペットボトルケース
2.観戦券ホルダー
3.ラジオ局応援シート券
4.携帯電話
5.タバコセット
6.デジタルカメラ
Tシャツには白く塩が噴いており、顔、腕、足にも噴出した
塩が乾いてざらざらになっていた。
水分が熱によって蒸発するとき、周囲から熱を奪うためその部分の温度が下がる
蒸発潜熱の知識が少しあったので、帽子を濡らして被ったり、顔や腕・足に水を
かけて、体の発熱を少しでも抑えることができた。
70台のバイクが周回を重ねるとトップと周回遅れ、順位などまったく分からない。
会場ではスピーカーとFM放送で実況中継をしているが、爆音で聞きづらい。
携帯で会場内特別の無料アクセスがあり状況を確認できるし、
スズキが臨時のメルマガで状況を知らせてくれる。
携帯でアクセスしているとあっという間にバッテリーが少なくなり、
ついに携帯もダウンしてしまった。
そうなると、メインスタンドで映像とラップなどの電光掲示板が頼りになる。
意外と穴場なのが、観覧車。
ラジオ局応援シートにサービスでついていた乗物乗り放題券で何度も乗れて、
高いところから状況を見渡すことが出来る。
5回も乗ってしまった(^^ゞ)
夕刻4時半ごろから少々バテテ来たので、レストラン街の冷房の効いている
喫煙コーナーで休憩することにした。
この場所は、前日に調査済み。(^^)v
あわせて、早めの夕食をとることにした。
しかし、夜の部は17時半の開店。モバイルのPDAで情報確認などして
時間をすごしていると、17時過ぎにお店がオープンした\^o^/
激辛の坦坦麺を注文。美味かったぁ!
840円で会場で食べる価格とあまり違いはない!!
腹ごしらえが終わり、レース場に戻る。
ヨシムラスズキは本当に強い。一時は2位の#33のホンダを周回遅れにさせた。
きれいな夕日とレーサーのライトアップ。
日没後は、シケインからメインに向かってくるときには、
ホタルが飛んでくるような感じだった。
(爆音は凄かったが。。。)
チェッカーフラッグが振られ、観客がコースに入れるようになり、
第1コーナーの方で花火が上がった。
これで、2007年の鈴鹿の暑い夏が終わった。
渋滞が心配だったので、表彰式などは見ないで急いで駐車場に戻り、
関IC入り口のGSでガソリンを満タンにして、西名阪、近畿自動車道で
帰ってきた。(高速代1000円)