シルバーウィークの9月20日と21日に、反時計回りで紀伊半島1周ツーリングに行きました。
宿泊は、3回目の利用になる潮岬望楼の芝生キャンプ場です。
昨年までは、GWと夏休みのお盆の時期までが有料で、その時期以外は無料でしたが、
今年からシルバーウィークも有料になりました。
購入して、しばらく未使用だった
TANAXキャンピングシートバッグ2を初めて使用しました。
容量が大きいので、
サイドバッグを装着する必要はありませんでした。
【1日目:9月20日】
・6時半に、セロー250で自宅を出発。
・ルートは、新御堂→R26→臨海線→泉佐野でR26→R42で潮岬
・朝5時に食事したので、ちょっぴりお腹が空いてきたので、9時ごろに海南で、ブランチの松屋の牛丼。
・3年間、毎月1回は通った、みなべ町の会社の事務所棟の工事が完成したようなので、見に行きました。
元の平屋の事務所棟を解体し、駐車場の整備中でした。
・白浜に寄り、とれとれ亭で試食を楽しみ、円月島、千畳敷、三段壁という観光定番を見ました。
・PM2時前に、潮岬望楼の芝生キャンプ場に到着、今年からシルバーウィークも有料になったそうです。
・
3年ぶりのキャンプで、テントを張るのに少々戸惑いました。
・テントを張り終えて、串本の町まで一人宴会と翌朝の食材調達に行きました。
今までは、国道沿いの24時間営業のオークワでしたが、今回は、手を抜いて、国道を出る前のAコープでした。
お惣菜がこれから出そろうという感じで、選択肢が少なく、揚げ物中心になってしまいました。
・日の高い内から一人宴会を始め、6時半には食後のレモンティーも飲み終えて、
することもないので、PM7時前に寝ました。
・だいぶ寝たなぁと思ったら、まだ0時前で、空を見上げると、満天の星がとても綺麗でした。
【2日目:9月21日】
・夜中に何度も目を覚まし、いつもは4時半には起きているのですが、することもないので、
じっとテントの中で過ごし、周りに迷惑がかからないように、離れたところの
据え付けのテーブルと椅子のところで、キャンプの定番、カップヌードルカレーの朝食。
・テントの撤収を終えて、7時にキャンプ場を出発し、現在の訪問先企業の尾鷲と伊勢の事業所チェックを兼ねて、
紀伊半島の東側を北上しました。
・串本の橋杭岩の定番を撮影し、イルカ漁で話題になっている鯨の太地町を訪れました。
・本チャンの目的の尾鷲と伊勢の事業所を迷いながら確認することができました。
事前に事業所周辺の地図を印刷して、持参したのが正解でした。
・うなぎ処で有名な津市のうなぎ屋さん、久しぶりに
新玉亭でがっつりしようと思ったのですが、
伊勢市到着が12時半過ぎていたので、市内を走っていたら、鰻の看板が目に留まりました。
鰻弁当専門店の
「淡水」です。
コスパ最高のお店で、鰻3切れの大盛りごはんで税込1350円でした。
お店の横に、キャンプ用のテーブルといすをセットしていただきました。お奨めです!!
・食後、伊勢の事業所を確認し、国道23号で津市に向かい、途中、バイパス経由で、国道165号、
国道422号→国道163号→中央環状で帰ってきました。
・帰宅時間は、夕方5時半でした。
【参考記事】
■潮岬望楼の芝生キャンプ場
・
1回目、2008年11月
・
2回目、2009年8月
■紀伊半島1周ツーリング
・
紀伊半島半周ツーリング 2005年5月
・
南紀勝浦「ホテル中の島」1泊ドライブ 2013年11月
■今回のアルバム
・
画像一覧
■今回の走行距離:700Km、燃費:40.1Km/L、3.36円/Km(セロー250)
■今回の費用
・ガソリン代 2,355円
・キャンプ場代 600円
・20日ブランチ 290円
・お茶&コーヒー 200円
・一人宴会&朝食 1,855円
・21日おやつ 130円
・21日昼食 1,350円 合計:6,780円