原チャリバイクの自賠責保険更新

2022年4月9日に原チャリバイク「レッツ4」の自賠責保険が切れます。
前回の更新は5年前の3月で、保険料は5年16,990円でした。


自賠責保険は毎年見直しがされますが、2022年は見直しがないそうです。
ちなみに、原付バイクの契約期間別料金は、

　1年間　　2年間 　　3年間 　　4年間　　　5年間
7,070円　8,850円　10,590円　12,300円　13,980円


5年の間に16,990円から13,980円まで3千円ほど安くなりました。


調子も悪くなってきたので、そろそろ買い替えかなぁとも思っていますが、
動かなくなってから検討しようと思います。











　　　　



セロー号の自賠責の次回更新は来年の2023年6月です。

スカイウェイブ650の車検は、今年の10月です。

レッツ4のプラグ交換

2012年4月に購入した原チャリバイク レッツ4のエンジンの調子がおかしくなりました。
時々、アイドリングで息つきするようになり、スタートでアクセルひねっても
ブブブブゥ～～～　と出足が鋭くなく、走り出したら問題ないのですが、
信号などで停まった場合に4割位の確率で吹け上がりが悪くなります。


以前、エンジンがかからなくなったこともあったので、3年前に準備していた
プラグ交換をすることにしました。


※原チャリバイク（レッツ4）の点火プラグの交換準備 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生　2019年4月15日



プラグの交換は、2017年12月にセローのプラグ交換をしました。
セローは単気筒でエンジンもむき出しなので、プラグ交換はとても楽です。



レッツ4のプラグ交換方法は、「レッツ4 プラグ交換」の記事を読み、
YouTubeの動画を見て予習しました。






用意したプラグと工具は
・ＮＧＫスパーククラブ　CR6HSA　　　　　　405円
・ナンカイ マグネット付きプラグレンチ16mm　 855円
とプラスドライバーです。



　　　



プラグを外すとこまではまぁまぁ簡単でした。
狭いので、ゴムキャップを外す時に、手が自由に動かないので、苦労しました。


もっと苦労したのが、プラグをねじ込む時とゴムキャップをはめる時です。
とにかく狭く、手が自由に動かないのでプラグがなかなかねじ込めません。
なんとか入っていき最後にプラグレンチで締め込みました。

次に、プラグのゴムキャップがきちんとはまらず、なんとなく頼りない感じで終わりました。
エンジンを掛けるとセル一発でかかったのでホッとしました。

作業開始から終了まで20分もかかってしまいました。
ねじ込みとゴムキャップに苦労しなければ、10分もかからなかったでしょう。





エンジンが息つき状態だったので、念の為にエアクリーナーの状態を確認しました。
汚れて変色していましたが、特に問題はなさそうでした。



プラグ交換して、サクッと家の前を走りましたが、快適に動いてくれます。


走行距離：推定22,150Km（メーターでは2,150Km）もしかしたら32,150Km？？？

原チャリ、レッツ４のグリップ

レッツ４の左のハンドルグリップが、昨年ぐらいから夏の時季に接着剤が溶けて、
グリップが動くようになりました。

気温が下がる秋から冬の時期になると、グリップの固定力が増します。


今年も、夏になり、気温が上がると、グリップが緩んできて、
あるときには、スポッとグリップがハンドルから抜けてしまうことがあり、
バランスを崩して危険なことがあります。


先日、娘と孫が遊びに来て、娘が中学時代の友人に会いに行くために
レッツ4に乗り、運転しましたが、グリップの補修を是非するように助言がありました。



そこで、グリップを接着剤で固定することにしました。

グリップをハンドルに固定するためには、専用の「グリップボンド」を使います。
しかし、価格は300円～600円します。

そこで、100均のダイソーでG17の合成ゴム、金属用を購入して装着しました。


・ハンドルからグリップを外したした状態




・ダイソーのG17ボンド




・ボンドをハンドルとグリップの内側に塗り、ほぼ乾いてからグリップを装着


　

装着した後、24時間以上触らないように放置して、固着強度を高めました。
確認すると、しっかりついていました。
直射日光に長時間あたり、温度が高くなり接着が緩み、何らかの衝撃があると緩むかもしれません。

原チャリバイク「レッツ４」のヘッドランプ球切れ

10月5日、セロー号のヘッドランプが球切れし、レッドバロンで交換してもらいました。
（交換作業費税込み1870円）

※セロー250のヘッドバルブ交換 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生


なんと、今度は2012年4月に購入した原チャリバイクのレッツ４のヘッドランプが点灯してません。。。。
いままで、ヘッドランプの球切れはなかったのに、偶然といえ、同じ時期に連続発生です。


10月9日、バイクを購入した、モーターサイクルパル夕日丘店に行きました。

バルブ交換費用（税込）：2,200円
ＤＭのメンテナンス1,000円クーポンを利用して、1,200円で交換できました。
バルブが真っ黒になっていました。


ついでに、ＤＭでオイル交換無料のクーポンが郵送されてきていたので、
オイル交換 と リアタイヤの交換 6600円もしました。


前回のオイル交換は2018年4月で、走行距離が24025Kmで今回が27866Kmだったので、
走行3841Kmでのオイル交換でした。


前回のタイヤ交換は、2015年2月で、約1.5万Kmだったので、1万2～3千Kmの走行でした。

原チャリバイク（レッツ4）の点火プラグの交換準備

ツーキングに使っている原チャリバイクのレッツ4ですが、
1月末にエンジンが突然停止しました。
カーボンが影響したようです。

※レッツ4のエンジン停止のツイッター記事


2018年6月にレッツ4のバッテリーを交換しました。

※レッツ４のバッテリー交換作業 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生

※レッツ４のエアーフィルター交換準備 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生


その際に、点火プラグの交換も検討し、プラグレンチと点火プラグを購入していました。

・ＮＧＫスパーククラブ　CR6HSA　　　　　　　405円
・ナンカイ マグネット付きプラグレンチ16mm　 855円
・消費税　　　　　　　　　　　　　　　　　　100円
クーポン1000円分　　　　　　　　　　　　－1,000円　　計360円


【参考】・レッツ4 プラグ交換♪ _ スズキ レッツ4 by TaKeA
　
　　　　・【メンテ015】プラグ交換@レッツ4G - YouTube







　

レッツ４のエアーフィルター交換準備

娘から譲り受けたツーキングバイクのレッツ４。
バッテリー上りで、アマゾンで台湾ユアサのバッテリーを購入して交換しました。

※レッツ４のバッテリー交換作業 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生　2018年6月12日



バッテリー交換後、エンジンの調子が良くなったので、点火プラグの交換、
エアーフィルター交換を計画しています。


レッツ４のエアーフィルター交換は意外と簡単です。
後輪の左上の黒い大きなカバーを外して、フィルター交換するだけです。

■スズキ レッツ４Gのエアフィルター交換手順 ノート100YEN.com


ポイントは湿式タイプなので、オイルが浸漬しているフィルターの購入です。

レッツ４の純正エアーフィルターは「13781-32G00」です。
ネットで購入すると、約900円＋送料です。

そして、互換のエアーフィルターは「NTB　SA-1013」です。
アマゾンで確認すると、813円＋送料です。
口コミを見ると、注文によってはオイルが浸漬していないタイプも配達されるようで、
不安定なところが気になります。


最初から、オイルが浸漬していないタイプは、「バイクパーツセンターの8092」が500円＋送料です。

ネットでは、オイル浸漬でないフィルターが来るリスクがあるので、
ナンカイ部品に見に行ったら税込みで820円でNTBのSA-1013を販売していました。

ＬＩＮＥの友達登録の500円クーポンがあるので、それを利用することにしよう。


■レッツ4のエアークリーナーと現状のフィルター状況

レッツ4のエアークリーナーは後輪タイヤの左側の上の部分です。
5つのビスをプラスドライバーで外すと、カバーを取り外せます。

カバーを外して、フィルターの状況を確認すると、めちゃ汚れている
感じではなく、もうしばらく交換無しでもよさそうです。

バッテリー交換とエンジンの調子

先日通勤バイクの原チャリ「レッツ４」のバッテリーを交換しました。

※レッツ４のバッテリー交換作業 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生


バッテリー交換後、ツーキングで朝走ったときに、
「うん？ エンジンが力強くなった感じだなぁ！！
　　低速で粘りを感じるなぁ！
　　　エンジンの回転もスムーズでよく回る感じだなぁ！！！」
という印象を持ちました。

ということで、ググってみました。


バッテリーが弱くなると電装品全体が不安定な動作になる。
そして、レギュレーターや発電機が必要以上に動いて、ようやく普通の状態になるので、
発電系統に負担がかかってしまいます。
発電機は発電量に比例して磁力がつよくなり、エンジンに負荷がかかりるようになる。
バッテリーを新しくすると発電機の負荷が軽くなるのでパワーアップするようです。


僅か2000円の出費でエンジンの調子が良くなるので、
早めの交換が大切です。

次は、点火プラグの交換やエアークリーナーの交換を検討しよう。

■レッツ4 プラグ交換♪

■スズキ レッツ４Gのエアフィルター交換手順

レッツ４のバッテリー交換作業

6月7日（木）の朝のツーキングで、バッテリーが完全に上がってしまったのか、
キックしてもエンジンがかからなくなり、嫁さんにブースターケーブルと工具を
持って救出に来てもらいました。

※レッツ４のバッテリー交換が必要！ - ＫＯｆｙの「倍行く」人生



その日の夜に早速アマゾンでバッテリーを注文しました。
レッツ４の純正バッテリーは「YUASA YT4L-BS」 2180円です。

その高性能型と言われる「台湾YUASA YTX4L-BS」 2071円もあります。

台湾YUASAの「YTX4L-BS」にしました。
理由は、
①価格が安い
②５年前にも「YTX4L-BS」に買い替えている。
③純正品とサイズ・容量が同じだが、高性能で始動性能に優れている。

ちなみにナンカイ部品に行ったら、標準バッテリーの互換タイプが
税込9,208円でした。（高いですねぇ。。。。）


バッテリーの交換は、昨年12月のセロー号以来です。
※セローのバッテリーを換えました - ＫＯｆｙの「倍行く」人生


おさらいですが、バッテリーの交換手順は
◆外し方
バッテリー端子の配線を外すときはまず、マイナス端子（黒）の配線を外してから、
プラス端子（赤）の配線を外す。

◆取り付け方
つけるときは逆で、プラス端子（赤）を取り付けてから、マイナス端子（黒）を取り付ける。

順番の理由は、バッテリーのマイナス端子は、エンジンとフレームにつながってアースしている。
マイナス端子がバッテリーに取り付けてあるままの状態で、プラス端子を外そうとすると、
工具がプラス端子に触れている状態で工具を回して、フレームなどの金属部分に接触すると、
ショートしてヒューズが飛んだり、スパークして火傷をしたりするため。


バッテリーは充電済みで納品されますが、念のために新品バッテリーを一晩充電しました。

古いバッテリーはレッツ４のステップ床のプラスネジ２本を外すとすぐにバッテリーが見えます。
バッテリーは横向きになっているのですが、プラスドライバーでＯ端子で接続している
バッテリーのコードをマイナス側から外します。

新しいバッテリーには接続用のビスなどが同梱されていますが、古いものをそのまま使いました。
四角いビス受け用のワッシャーがありますが、プラスビスを絞めていけばスムーズに接続できます。
装着は脱着の逆で、プラス→マイナスの順でターミナルを接続します。


トータルの作業時間は10分かかりませんでした。
バッテリー交換後、当然ですがセル一発で快調にエンジンがかかりました。
















【参考】
・レッツ４のバッテリー交換方法と注意点。(アドレスＶ５０-レッツ５も参考に)

レッツ４のバッテリー交換が必要！

ＧＷ明けの5月中旬に久しぶりにレッツ４に乗ろうとしたら、セルモーターが回らなかったので、
チャージをしてバッテリーを回復させました。

※ＳＵＺＵＫＩレッツ４のバッテリー不調 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生


その後、特に問題ありませんでしたが、１週間エンジンをかけずにいたところ、
朝のツーキングの時に、再びうんともすんとも言いませんでした。

慌てて、スカブー650に乗り換えて自宅を出発しましたが、走りながらレッツ4に
キックペダルがあることを思い出し、帰宅後、キックでエンジンをかけてみました。

キック一発とはいきませんでしたが、十発くらいでエンジンが始動しました。
コツをつかんだので、今度はもっと早くキックスタートできるでしょう。



というような経過がありましたが、6月7日（木）朝の出勤時に、キックでエンジン起動し、
ツーキングで走っていました。

信号待ちで、アイドリング状態になると、エンジンが停止します。
2度ほど停止したので、キックで再起動していましたが、
3度目にエンジンが止まった時は、何回もキックしてもうんともすんとも動いてくれません。

ポポポポというような音もなく、エンジンがかかりそうな雰囲気もありません。


そこで、奥さまに電話し、ブースターケーブルと工具箱を持ってくるように依頼し、
コンビニの駐車場で待っていました。

20分ほど待って、ようやく到着したので、ブースターケーブルでマイカーと接続し、
セル1発でエンジンがかかりました。

超久しぶりにブースターケーブルを使ったので、皮膜部分がところどころ裂けて
電線部分がむき出しになっているところがあって、危なかったです。


途中でまたエンジンが止まるのが怖いので、後ろに嫁さんについてもらい、
信号で止まるときにはアクセルをふかし気味にして、とりあえず自宅に帰り、
セロー号に乗り換えて、再度、ツーキングで出勤しました。

いつも、始業の1時間以上前に出勤しているので、遅刻しないで済みました。

キックが使え無い場合があるし、バッテリーも寿命なので買い替えます。
娘に確認すると、5年前の2013年4月にバッテリー交換していたようです。


標準のバッテリーは「YUASA YT4L-BS」 2180円です。
その高性能型と言われる「台湾YUASA YTX4L-BS」 2071円もありです。


YTX4L-BSとYT4L-BSでは、サイズ・容量が同じだが、バッテリーの性能が異なっており、
YTX4L-BSの方が高性能タイプで始動性能に優れているとのこと。

ちなみに、現状は台湾ユアサの「YTX4L-BS」が搭載されています。


[ 互換バッテリー ]
YT4L-BS/YTX4L-BS/FT4L-BS/FTH4L-BS/RBT4L-BS/RBTX4L-BS/DT4L-BS/DTX4L-BS


■レッツ４のバッテリーを交換しましたぁぁぁ スズキ レッツ4 by Mr.PUN



バッテリーを交換したら、点火プラグも交換しておきたいと思います。
標準プラグの型番はNGK「CR6HSA」

プラグレンチは16mmのモノが適合（セローのプラグレンチは18mmです。。。）


ブースターケーブル（1663円）も買い換えておいた方が良さそうです。

ＳＵＺＵＫＩレッツ４のバッテリー不調

ＳＵＺＵＫＩレッツ４に久しぶりに乗ろうとしましたが、
セルモーターが回りません。。。。
したがって、エンジンがかかりません。。。。
スクーターなので押掛けもできません。。。。


そこで、バッテリー充電器で充電することにしました。

レッツ４のバッテリーの位置がわからなかったので、ネットで検索し、
足を置くフロア部分にプラスネジ2か所で固定された蓋を外すとバッテリーが見えます。

早速、充電を開始し、別のバイク（セロー250）で用事を済まし、
その後、贅沢昼ごはんツーリングに行くために、スカイウェイブ650の乗って出かけました。

ツーリング終えて、充電して9時間経過したので、確認するとちゃんと始動しました。



床部分のプラスネジ2本を外します。



カバーを外すと、バッテリーが見えます。
純正品：YUASA　YTX4L-BS



充電器を接続します。



ガレージで充電しました。



ところで、ボケっとしていましたが、レッツ４にはキックペダルが
付いていることをすっかり忘れていました。
バッテリーが上がったときには、キックペダルで指導できる安心感があります。

ツーキング用バイク「レッツ４」にハンドルカバー

寒波襲来に備えて、通勤＝ツーキング用の原チャリ「レッツ４」に
ハンドルカバーを装着しました。

装着したのは、以前から所有していたワイズギアのハンドルグローブです。

・セロー250にワイズギアのハンドルグローブ - ＫＯｆｙの「倍行く」人生

・既存の防寒ハンドルカバーやハンドルグローブはセロー250にもＯＫ - ＫＯｆｙの「倍行く」人生






ワイズギアのハンドルグローブは、ウィンカーボタンの操作など
少々やりづらい感じがありますが、ツーキングの距離が10キロ以内なので
今シーズンは我慢しようかなぁ。。。。

初めての原チャリツーリング

原チャリのレッツ４は娘が結婚前にツーキングで使っていました。
娘が使わなくなったので、私のツーキング用に流用しています。

ツーキングは、気分によって、スカイウェイブ650やセロー250を使い分けています。


原チャリの場合は、速度30Km/hまで、3車線以上の右折は2段階右折をしなければならず、
気を遣うことが多いです。
しかし、ツーキングでは3車線の右折ルートを走らないので、速度違反だけに気を付けています。

※ツーキングで原チャリの時の注意事項 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生


お仕事の時のツーキングは片道が8キロ程度で短く、ツーキングと言っても
ツーリング気分が味わえないし、原チャリの実力確認もしたくて、
9月2日の土曜日に、朝10時半に自宅を出ました。




いきなり遠くに行くと戻るときに気分が滅入るかも知れないので、
伊丹のバイク用品店「バイクワールド」でバイクやグッズを探索し、
伊丹の天丼屋さんで、３９０円の天丼で腹ごしらえ。（＾＾）ｖ





その後、西宮の娘の家の方面目指して走りました。

娘は出かけて、戻りが遅いようなので、今津のスポーツオーソリティの
アウトドアグッズ売り場に行きました。

キャンピンググッズを見ていると、キャンプに行きたくなりますねぇ！！！


その後、尼崎の高校時代を思い出す場所に行き、ついでに「つかしん」で
大きなダイソーがあるので、キャンピンググッズを探し、１階のお肉屋さんで
格安のお肉を仕入れました。


最後に、伊丹の輸入工具や部品のアストロプロダクツでグッズを見て帰りました。


原チャリの速度制限があるために、他の車との速度差があり、
左側いっぱいを走りますが、横を猛スピードですり抜ける車に危険を感じ、
常にバックミラーで後方から迫ってくる車を確認するのに気を使います。

また、３車線以上の交差点を右折するときには、２段階右折しなければならず、
曲がる交差点に気を使います。

時々、下り坂ではスピードが出て、ネズミ捕りに気を使います。


結論として、やはり、原チャリのツーリングは、気を遣うことが多すぎて、
疲れますねぇ。。。。

加えて、風がきつくて走りにくかったです。



自宅の傍でガソリン入れたときに、グローブが無いことに気が付きました。
ボケていますねぇ。。。。

バイクのグローブをどこかに落としてきたようです。
安いグローブなので、ダメージは少ないですが、グローブをはめずに
走ったことに気が付かないことに、大いに心配になりました。。。。


　　　


原チャリには「トリップメーター」がついていないので、
走行距離の確認が面倒くさいです。


■本日の走行：６３Km　　燃費：48.1Km/L、2.49円/Km

■本日の費用
　　・ガソリン代　　　160円
　　・昼食代　　　　　390円　　合計：550円

レッツ４の燃費

娘が乗っていた原チャリのレッツ４ですが、娘が嫁いで西宮に住みだし、
娘がレッツ４を置いていったので、リアBOXを購入し、
ツーキング仕様にしました。

７月に私は転職し、通勤にバイクを使える環境になったので、
スカイウェイブ650、セロー250、そしてレッツ４を乗り換えて
ツーキングを楽しんでいます。

レッツ４は50CCの原チャリなので制限速度は30Km/hでのんびりトロトロ走りますが、
時々、アクセスと開けてしっかり走ってしまうことがあります。

ガソリンの残量系を見るとなかなか減らないなぁと思っていました。
メーターの針がなかなか動かないと思っていましたので、
燃費が大幅に良好なのではないかと期待が膨らみました。

一旦メーターの針が動き出すと、スーッと下がる速度は早いです。
初めてレッツ４で満タンにして燃費を計算してみました。
4.06リットル入って、走行が167Km（2187Km）だったので、燃費は41.1Km/Lでした。

期待の半分でした。。。。


セロー250のツーリングと街乗りの総平均燃費が36.8Km/L。街乗りがざっくり32～35Km/L、
ツーリングが35～40Km/Lなのでセローのほぼツーリング並みの燃費でした。
650CCのスカブーは街乗りで20-22Km/Lなので倍ほどよい燃費ですが、
比較すること自体がおかしいです。

アクセルを目一杯開けることが多かったので、ゆっくり走れば50Km/Lぐらいは伸びるでしょう。

ちなみにオイルが心配でしたが、色も黒く変色せず、分量も適正だったので、
あと１０００Km以上は交換無しでOKでしょう。


■8月13日追記

2回目のガソリン補給をしました。
走行162.6Kmに対して3.62L補給したので、燃費は44.9Km/L、2.61円/mでした。
少しおとなしめに走ったのが良かったのでしょう。

原チャリでツーキング

先週のツーキング（バイク通勤）はスカイウェイブ650でしたが、
7月10日（月）のツーキングは、初めて原チャリのレッツ４でした。





50ccと非力なエンジンで速度制限も３０Km/hなので、
中央環状などの幹線道路は走りにくいので利用せず、
住宅街の道路を利用しました。

信号が多く若干閉口しましたが、スピードが信号の変更感覚に合っていて、
信号待ちの時間は比較的少なかったです。


スカイウェーブ650の場合、所要時間は15分前後でしたが、
原チャリでは20分少々かかりました。

リアボックスの大きさが小さいので、カバンを入れることはできませんが、
気軽に走れ、燃費が良いので利用頻度が高くなるでしょう。


10日は会議などで遅くなり、7時40分に大学を出ました。

娘のレッツ４がパンク！そして、、、

有休を取って、天気も悪いので家で録画したビデオを見ていたら、娘からの電話。

バイクがパンクして、走りにくいとの事。
家の近所まで帰ってきていたので、ゆっくり帰ってくることを指示して、
帰宅後、バイクをチェックすると、なんと、後輪のタイヤがツルツル！

バイク屋さんに電話して、軽トラで来てもらい、助手席に乗ってバイク屋さんへ。
オイルも６８００Km以上交換していないので、オイル残量が滅茶減って、真っ黒け。。。

走行も１．５万キロなので、プラグとエアクリーナーも交換。


車に乗り換えて、すぐ仕事に向かったので、帰宅したら、
愛車の点検と維持をしっかりするよう、注意しなければ！！　(-_-メ)



タイヤ　　　6,000円
オイル交換　1,600円
プラグ　　　1,500円
ガスケット　　110円
エアクリナー　760円
工賃　　　　　800円
消費税　　　　862円

合計　　　　１１，６３２円