KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

日本代表“東京”

2006年08月31日 | 世の中あれこれ
2016年のオリンピックの候補地の日本代表が東京に決まった。
福岡との投票結果は33対22
個人的には東京は1964年に一度開催しているので福岡に頑張ってもらいたかった。。。。
しかし、過去立候補した大阪と名古屋はおとなしいなぁ。。。

2016年のオリンピックは、最初からアジアとヨーロッパは直近の開催が2008年中国と2012年ロンドンなので、当選の可能性は無い。
今までに開催したことが無い5大陸は、南米とアフリカだそうだからきっとどちらかの国で決定するだろう。

2016年夏季オリンピック - Wikipedia

JOC - 招致活動





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いつの間にか充実したぞ!カカクコムのバイクコーナー

2006年08月30日 | バイクあれこれ
価格.com - バイクのカテゴリーが充実してきた。
バイクのカテゴリーが登場したのは2004年8月頃だっただろうか??
最初の頃は、バイクのカタログも車種が少なく、クチコミ情報も少なかったが、最近では読み応えがあるボリュームになってきている。

(参考)
スカイウェイブ650 の車種情報 【価格.com】
ZZR1400 の車種情報 【価格.com】

まだまだ発信頻度は少ないが、価格.com - バイク(本体)ニュースなども面白い。

今後も、更に充実した情報を発信してもらいたい。





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ユニークなヘルメット

2006年08月29日 | バイク用品あれこれ
今使用しているヘルメットはOGKのTELEOS-3です。
部品交換で、フルフェイスとジェットタイプに変更できます。
夏は、ジェットタイプで快適です。

ネットで面白いヘルメットの情報をゲットしました。

タイ製:TOPGUN¥5,000(税込)→送料代引き料込みこみ¥7,815

フランス製:ROOF_BOXER¥40,635円(税込)

どちらも、フルフェイスのあごの部分が回転し、後頭部に固定できパイロットタイプのヘルメットに変身するもの。
安全性を考えるとフランス製だが、値段ではタイ製だなぁ。。。。





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ミッション(経営理念)、ビジョン(願望)、バリュー(価値観)

2006年08月28日 | その他あれこれ
企業活動において、「哲学」、「理念」を明確にすることが必要だ。
自分の組織の単位でもしっかりと、ミッション、ビジョン、バリューを明確にし、メンバー全員で共有化するようにしよう。

=============================
①ミッション(私のお約束)
   業務を通じて出会えたお客さまに、安心と信頼を
   感じていただける活動を実践し続けます。
②バリュー(私のお役立ち)
   お客さまのためになる「変革」を、「真剣さ」と
   「誠実さ」で、「迅速」に実行します。 
③ビジョン(私達の5年後の“目標”です)
   「●●さん」と親しみをこめて呼びかけて下さり、
   私たちを選択し続けていただけるお客さまを
   一人でも多く作り上げています。
=============================


「ミッション」とは企業の使命や存在意義、何を達成したいのかを意味し、「ビジョン」とは目指すべき方向性、将来あるべき姿を指し、「バリュー」は企業の価値観、つまりそのビジョン・ミッションをどうやって、何を大切にしながら達成していくのかという行動の判断基準を意味する。
(最近では、そこにコンプライアンスや環境問題への取り組みなども含まれている)。
日本では、この3つをまとめて「経営理念」と呼ぶこともある。
そして、最近は相次ぐ不祥事やCSR(企業の社会的責任)の動きから、特にバリューが問われるようになった。


・「ミッション」とは存在理由、将来像を記述する前提となるもののことであり、「ビジョン」とは望ましい将来の姿、将来像のこと。もし概念の上下関係を云々するなら、「ミッション」は明確に「ビジョン」よりも上にくる。
・「ビジョン」が長期目標(5~10年、またはそれ以上)を指し示す記述であるのに対して、「ミッション」は時間の限定がない
・「ビジョン」がわれわれはどこへ向かっているのか?という問いに答えるのに対して、「ミッション」はわれわれは何故ここにいるのか?という問いに答える



【ミッション】
●ミッションとは企業の存在にとっての目的あるいは理由のこと。その指し示す範囲は狭い場合も広い場合もある
●ミッションとは特定の職業が奉仕すべきニーズ、核となる技能、その職業を規定する基盤となる価値観などを完結に記述したもの。つまり、その職業が競争力を発揮すべく選択した領域や、その職業がその領域で成功できるようにする特質
●ミッションとは、ある組織特有の永続的な目標を明確に記述した公式の文書
●ミッションとは、なぜわれわれは存在するのか?われわれの目的は何か?われわれは何を達成したいのか?といった質問に答える記述である
●ミッションとは、ある組織の存在理由、組織のアイデンティティーを表わし、目的と焦点、方向性を明文化したもの
●ミッションとは事業の目的、競争力の基盤、主な競争分野を定義し、企業の主要目標、価値の定義も含んだ記述である

【ビジョン】
●ビジョンとは感情的に追求される最終目標を表現している
●ビジョンとは組織が次の5~10年間にわたる意思決定を行うための方位磁石
●ビジョンとは、事業を行う領域を定義し、顧客との関係を規定し、企業の戦略的な方向性を詳細化するものである
●ビジョンとは組織の長期的な目標を記述したものであり、組織全般に心の底からの感情とインスピレーションをかき立て、未来を有意義な現実にすべく全員が鼓舞されるような共通の自己了解と挑戦目標を作り出すものである

【バリュー】
●バリューとは、時代を越えて企業が経営活動を続けていくときに、守るべき“原則”、“価値観”であり、創業の精神から切れることなく受け継がれる内容のものである。
●バリューとは、企業が存続している間にめったに変えるものではない。仮に変わるとしても、ミッション、ビジョンよりも、より長いスパンで見直されるべき性格のものである。
●バリューとは、自社を取り巻く経済、市場、技術などの諸環境が激変したときに、エンジンとして機能する。
●バリューとは、市場での競争力を損なう可能性があっても放棄しない価値観、信条
●バリューとは、企業行動の指針(経営の姿勢)を表現するだけでなく、企業の構成員が備えるべき人材要件(あるべき人材像)についても表現する。

良いバリュー(価値観)に必要な条件「小田島品質経営研究所」

①具体的であること
  バリューは、トップマネジメントから一般の社員に至るまで、組織を構成する全員の行動様式を規定する「価値観」である。従ってその記述、内容を見ると、全員がどのように行動すべきかがイメージできる程度に具体的な内容であることが大切である。
  特に営利事業体たる企業としての価値観を定義するため、社会道徳的な内容ばかりでなく、ビジネスシーンにおける重大な判断の拠り所となりうる内容とすることが必要になる。

②時代を越えた真理たり得ること
  事業の対象や達成水準は、時代の流れや経営環境の変化に対応させる必要があるが、事業活動を行うにあたって守らなければならない指導原理は、時代に関係なく大切にすべきものである。企業であれ、個人であれ、「良識ある行動」の判断基準は、おいそれと変化が生じるような性格のものではない。

③人間性に満ちていること
  バリューは、企業を構成している全員がその内容に共鳴してはじめてバリューたる機能を発揮する。そのためには、人間性にあふれた内容でなければ、人々の共感は得られない。人間性にあふれるとは、単に慈愛主義に満ちているということではなく、事業活動を行う組織体としての「きびしさ」と「やさしさ」を併せ持った内容のことを意味する。

④社長の想いがこめられていること
  元来、ミッション、バリュー、ビジョンの「エンジン」は、社長、経営者の迸(ほとばし)るような想いから出てくる起業の精神である。内容や形式にこだわる必要は全くない。
  こだわるべきは、「社長(経営者)の想いが簡潔な言葉に凝縮されていること」ならびに「組織の構成員が大いに共鳴し、同志的な信念ができること」である。
  企業内外の誰が読んでも心が躍り、経営者の人格を想像させるような内容を期待したい。

(例)
≪ITベンチャー企業:ロゴスウェアーの「ミッションと価値観」≫をホームページからコピーさせていただいた。

■ ミッション・ステートメント (私たちの存在目的は何か)
映像/音声/アニメーションを駆使した次世代の情報伝達・知識共有を実現するために、新たなエコシステムをインターネット上に構築し、 人々の仕事、学習、生活の向上に貢献する。

我々は顧客を幸福にするために存在する。 我々は顧客の一人一人のニーズに応え、常に質の高い製品やサービスを提供しなければならない。 適正な価格を維持できるように常に業務効率を改善する努力をしなければならない。 顧客の要望に耳を傾け、顧客の視点に立って業務を遂行しなければならない。
我々は社員を幸福にするために存在する。 我々は、社員一人一人を尊重し、自由な意見交換がなされ、安心して仕事のできる環境を提供しなければならない。 待遇や機会は公正で平等でなければならない。 社員が家族や友人を幸福にしてあげられるように配慮しなければならない。 
我々は株主を幸福にするために存在する。 我々は、健全な事業を営み、十分な利益を生み出し、株主へ正当な見返りを与えなければならない。
我々は社会に貢献するために存在する。 我々は、税金を支払い、社員を雇用することを第一の社会貢献としなければならない。


■ 価値観・行動哲学 (私たちはどのような価値観・哲学を持って行動しているか)
『オープンであること、公正であること』

私たちは、肩書きなどにとらわれず、自由でオープンなコミュニケーションによって問題解決や目標達成のために取り組まなければならない。  そして、私たちは、対立意見の交換を強く支持する。 ただし、議論/意見交換は、常に建設的でなければならない。人の尊厳を傷つけるもの、 人を否定するものは一切認められない。 また、最終決断が自分個人の意見と一致しない場合、「意見に賛成ではないが、 目標達成は約束する」ことが私たちの行動哲学である。
報酬の公正・公平な配分方法として、メリトクラシー(Meritocracy。成果主義)の考え方を重視する。 成果をあげる能力は努力次第で誰にでも身につくものである。 私たちは、成果をあげるために払われた一人ひとりの智慧、熱意、勇気、努力、チームワークに対して、相当する見返りが与えられなければならないと考える。 
挑戦して失敗したものが悪い評価を受けることは不公平である。 挑戦したものは、挑戦しなかったものよりも常に良い評価が与えられなければならない。
私たちは、価値観を共有して結果をださなければならない。 私たちの価値観に合わない方法で達成された成果に対して良い評価が与えられることがあってはならない。

『現実を直視し、変化し続ける』

隕石は既に落とされた。 私たちを取り巻く環境は常にすごいスピードで変化している。 生存と繁栄と永続のためには、この競争に勝たなければならない。  これが現実である。 取り巻く環境に最高に適合する何かを求めて、あらゆることを試し、変化し続けなければならない。
変化は速いので、昨日新しかったものも今日は古くなり、昨日正しかったことも今日は間違いとなりうる。変化におびえてはいけない。 変化は常にチャンスをもたらすものと歓迎しなければならない。
「業務プロセス」、「戦略プロセス」、「人材プロセス」、「開発プロセス」の全てにおいて、現実を把握し、現実を踏まえて、問題を発見し、改善方法を見つけ、 変化させ続けなければならない。
綿密な計画を立てても、いつ何が起こるかわからず、相手はこちらの思うとおりに動くとも限らない。 うまくいっていないとき、うまくいっている振りをしてはならない。  時が全てを解決してくれると思ってはならない。 現実から目をそむけてはならない。 変化する状況に応じて、私たちは絶えず変化しなければならない。

『スピードを重視する』

スピードはきわめて重要である。 スピードをあげることは目標ではない。 欠くことの許されない条件である。
「できるだけ早く製品を市場投入する」、「できるだけ早く顧客に対応する」、「できるだけ早く意思決定する」。 大企業でさえ、スピードを重視している。  私たちは、これをぶっちぎるスピードで達成しなければならない。
部署間の壁、上司・部下などの立場の壁、会社と顧客を隔てる壁、を乗り越えるために時間をとるような余裕はない。  時間を浪費する全ての不要な障壁を取り除き、その上で、意思決定、管理に混乱を生じさせないシステムを構築しなければならない。
スピードを追求するときに、品質の低下を招くことは許されない。 品質を落とすことなくスピードをあげる方法を考えださなければならない。

『とびっきりすごいものをめざす』

「平均より少し良いもの」は世の中にあふれている。 ありふれた製品やサービスで生き残る余地はない。  私たちがめざすのは、見たこともないような「とびっきりすごいもの」である。 これは、目標ではなく、条件である。
良いアイデアか悪いアイデアかを実行前に判断することは不可能である。 従って、新しいアイデアをより多く出すものは、より多く評価される。 
「まったく新しい」、「わくわくするような」製品やサービスを開発するものは最高の賞賛を受ける。
イノベーションに失敗のリスクはつきものである。 挑戦の結果として失敗をするものは、何の挑戦をしないものよりも遥かに高い評価が与えられる。

『成果を貪欲に求める実行力』

市場での競争は戦うことが目的ではない。 戦う以上、勝つことが目的である。 
どんなに素晴らしい計画も、どんなに優れた知識も、実行されなければ何の成果も達成せず、従って何の価値も待たない。
私たちが求める成果とは、短期的に数字となって表れるものだけではない。長期的持続的な成長を達成するための個人的/組織的な力の向上を評価する。 私たちにとっては、「短期的な成果」、「長期的な成果」のどちらも重要である。
成功のチャンスは常に困難・課題と共にある。 困難・課題を、達成できない理由にすることは簡単であるが、困難・課題を乗り越えたところにしか成功は存在しない。  従って、困難・課題を乗り越えるための熱意、勇気、行動には最高の評価が与えられる。

『主体的に行動し、全員が参加する』

一方通行の「独裁型」、「自由放任型」のいずれも私たちが意図する経営スタイルではない。 私たちは、経営者・管理職と社員が互いに自由に意見を交換し、 互いの責任・職務に最適なレベルの秩序を構築する。 社員は、意思決定への参加が求められる。
社員の自らが、単に指示されたことを実行するのではなく、自ら考え、状況を判断し、具体的な職務を遂行し、 会社全体のパフォーマンス向上に向け行動することが求められる。 また、これを遂行するための権限と責任が与えられなければならない。
他人を管理できる保障はない、しかし自分を管理することは常に可能である。 自分の限界を試し、自己ベストを更新していく、主体的な行動が求められる。  これを支援するために、社員の全てに対して、必要な情報が共有され、意思の疎通が図られ、力を存分に発揮し、いつでも何かを学ぶことができる環境、 機会が提供されなければならない。

『顧客の視点で考える』

Win-Winの実践こそが、顧客と私たちが長期的に良好な関係を築く基盤となる。 
私たちは、顧客の要望を継続的に学習し続け、顧客サービスを持続的に進化させなければならない。
製品開発、サービス、価格体系は、顧客の視点に立って計画され実施されなければならない。 自分たちだけの都合に合わせた製品、サービス、価格体系を実行してはならない。
私たちが良い仕事をしたかどうかは、顧客の評価によって決定される。
社員の全員は、どんな職種であろうと、顧客のことをよく知らなければならない。顧客のニーズや要望を知らなければならない。 私たちの未来を決めるのは、顧客である。

『チームに貢献する』

自分自身の固定された役割に固執せず、チームとしての私たちの目標を達成するために、従業員同士が互いを尊重し、激励し、足りない部分を補い、協力し合あうことを重視する。
知識は、組織で共有されてこそ本当の価値を持つ。 従って、創造された知識を、組織で共有できるようにするための行動が重視される。
私たちの行動倫理は、「個人の利益」を重視するものではなく、「組織の利益」を重んじたものである。
各部署間において、互いが 「相手が自己利益を追求するあまり、自分たちの利益を阻害している」と考えるのは間違いであり、また勘違いである。 お互いはオープンに話合い、共通の目標を目指すパートナーであるという認識に立って協力関係を築かなければならない。
組織全体のパフォーマンス向上のために、常に全体の最適化を優先させなければならない。 個人あるいは部署の部分最適化によって組織全体のパフォーマンスを犠牲にしてはならない。



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農道の快適ツーリング

2006年08月27日 | ツーリングあれこれ
広域農道との出会いは、岡山の備前から有漢にある石の風車までのルートを走った時だった。
対向車や信号が殆どなく快適に走れる走れる\^o^/
こんなにいい道が身近にある岡山の人がうらやましいと思っていた。

先日、奈良の墓参りの帰りに信貴山方面の広域農道を走って帰った。
大阪にも農道があると感激した。(八尾方面に抜ける道は2輪走行禁止だが。。。。)

農道について調べると結構各所にあるものだ。
税金を使って建設された道路だが、あまり知られていないので空いているのだろう。
このままの状態で快適に走れるよう今後もよろしく(^-^)ノ

広域農道はどこにいくのか

農道 - Wikipedia




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ブログに便利な「ちず窓」

2006年08月26日 | ツーリングあれこれ
ツーリングマップルのサイトツーリングウェイブ「くちこみマップ」で知った便利なサイト。

「ちず窓」は、ブログに貼り付けることができる地図の切り出しサービス。
気になる場所やお気に入りスポットを「ちず窓」を作って表示することができる。
「ちず窓」を作成するにはポイントを指定して、地図を切り出し、タグをコピーするだけ。

「ちず窓作成方法」

地図の登録カテゴリーに「ツーリング」があるのが嬉しい。


【作成した「ちず窓」の一例】→クリックで「ちず窓」登録ページにジャンプ
               縮小拡大、マウスで地図移動もできる

京都霊山護国神社




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ツーリングマップルの公式サイト『TOURING WAVE』が全面リニューアルオープン

2006年08月25日 | ツーリングあれこれ
ツーリングマップルの昭文社のメルマガに登録している。
ツーリングマップルの公式サイト『TOURING WAVE』が全面リニューアルオープンした。
ツーリングマップル本体もはWebと連動し、より豊富なそしてビビットな情報を提供してくれている。


【メルマガのコピー】

━━┫『TOURING WAVE』がフルモデルチェンジ!! ━━━━━━━━━━

  8月10日にツーリングマップルの公式サイト『TOURING WAVE』が全面リニュ
  ーアルオープンしました!
 毎日更新の「今日のコラム」、クチコミ情報を投稿できる「クチコミマップ」
 「クチコミ掲示板」をはじめ、プランニングに役立つコンテンツが満載です。
 同時にケータイサイトもリニューアルしましたのでご活用ください!

  ≫≫ 新コーナー紹介 ≪≪

  ▼「クチコミマップ」「クチコミ掲示板」
  ツーリングマップルに掲載の全国約1万1千件余りのコメント情報を拡大縮小
  の自在なデジタル地図で見られます。またユーザーの皆様からの最新情報も
  クチコミ投稿できます。
  ⇒ http://www.mapple.net/touring/kuchikomi/default.asp

  ▼「今日のコラム」
  ツーリングマップルでお馴染みの全国7名のライター陣による日替わりコラ
  ムです。新着記事はケータイサイトでもチェックできます。
  ⇒ http://naviblog.mapple.net/touringcolumn/

  ▼「おすすめコース」
  全国の一度は走ってみたいおすすめのツーリングコースを紹介しています。
  写真付きのコースガイドは、読んでいるだけでも旅気分に浸れます。
  ⇒ http://www.mapple.net/touring/course/default.asp

  ▼「写真集」
  ツーリングで出会うさまざまな風景を集めたPhoto Galleryです。
  ⇒ http://www.mapple.net/touring/photo/default.asp

  ▼「クイズ」
  ツーリングに関することをはじめ、全国各地の名所名物などからランダムに
  出題されます。解説付きですのでハズレても「なるほど~」と楽しめます。
  ⇒ http://www.mapple.net/touring/quiz/default.asp

  他にも「取材陣の紹介」や「リンク集」などいろいろあります!

  ⇒PCサイト:http://www.mapple.net/touring/
  ⇒ケータイサイト:http://touringwave.com/




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レーダーでの降水状況の動画確認

2006年08月24日 | ツーリングあれこれ
気象庁 レーダー・降水ナウキャストの動画が面白い。
1時間前の実績から1時間後の予測まで動画で雨雲の動向が分かるので、
天気の予測が結構詳細に分かる。

国土交通省 防災情報提供センター リアルタイムレーダーは、
予測はないが3時間前からの詳細地域(都道府県単位)での
降雨状況が確認できる。

ネットらしい便利な機能だ。\^o^/




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記録的豪雨

2006年08月23日 | その他あれこれ
8月22日の昼突然発達した積乱雲の影響で記録的豪雨になった。
大阪市内の会社にいたので、どんな様子だったか分からないが、新聞の写真を見ると、いつも通勤に使っている阪急豊中駅の周辺で冠水の被害が多発したようだ。


2006年08月22日asahi.comトップ > 関西 > ニュース 「豊中で1時間に110ミリ 近畿各地で雷伴った強い雨」

 近畿各地で22日午後、大気の状態が不安定になって積乱雲が発達し、短時間に大雨が降った。大阪管区気象台は同日午後3時過ぎ、大阪府内では史上2度目の「記録的短時間大雨情報」を発令した。同府豊中市では午後3時10分までの1時間の雨量が110ミリに達した。府内で100ミリを超えたのは、アメダスの運用が始まった76年以来、初めて。これまでは、97年8月7日に箕面市で観測された99ミリが最高だったという。

 同気象台などによると、暖かい湿った大気に向かって日本海側から乾いた冷たい空気が入って積乱雲が発達しやすい状態になったため、雷を伴った強い雨が降ったいう。局地的な大雨は22日夜には峠を越え、23日の西日本は高気圧に覆われ、おおむね晴れ時々曇りの空模様になる。

================

当日の夜は、12年前に3ヶ月だけ学生した時の懐かしいメンバー3人で中国に帰国する友人の送別会を大阪市内でしていた。
豊中の飲食店など被害を受けられた方々には申し訳ないが、能天気に楽しませていただいた。



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地球温暖化の恐怖

2006年08月22日 | 世の中あれこれ
あるセミナーで衝撃の写真を見た。それは、1978年と1998年の20年間でヒマラヤの氷河が地球温暖化の影響で同じ場所の氷河が小さくなっている画像だ。
早速ネットで検索すると、以下の画像を発見した。



2004年までの定点観測で、更に氷河が小さくなっている。
1978年というと小生が社会人になった年である。それからでもどんどん地球温暖化が進み、まるで「茹で蛙」現象だ。

エネルギーに関連する企業に勤務するものとして、この画像を忘れずに環境にやさしい活動を推進していかなければならないと感じた。

地球温暖化 - Wikipedia

地球温暖化解説





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京都美山のかやぶきの里ツーリング

2006年08月21日 | ツーリングあれこれ
ルート:中国自動車道池田IC→舞鶴若狭自動車道:西紀SA→同:福知山IC
→府道8号→国道27号→府道12号→国道162号→府道38号→
かやぶきの里→国道27号まで折り返し→そこで岡山組みと左右に分かれて、
国道27号→国道9号→国道477号→川西から国道173、176号→自宅

総走行距離:249Km

【参考情報】
ちず窓:京都美山かやぶきの里
マピオン:美山町周辺地図

茅葺 - Wikipedia
(株)茅葺屋根保存協会


少し早いが8時40分に自宅を出発。
岡山軍団との合流地点の西紀SAに10時に到着。
ここのソフトクリームはなんと¥400だ!
ひるんでしまい食べるのを止めた。(>_

あっこさん、しげちゃんとは10時40分ごろ合流。
福知山ICを出て、自衛隊の演習場の横を走り府道8号線から綾部を抜け、
27号線経由で府道12号に入る。
道は空いており快適に走れるが、止まると暑さが押し寄せてくる。
走っている途中で気温表示があり、なんと「36℃」(>_道の駅:和(なごみ)で水分補給。
物産コーナーがすごく充実しており、美味しそうなものが目白押し!!
あっこさんに「黒豆コロッケ」をご馳走になる\^o^/

府道12号線を走り、日本最古の農家として昭和47年5月に国の重要文化財の
指定を受けた重要文化財「石田家」住宅に立ち寄る。
近所のおばちゃんが交代で文化財を見守っている。寄付金100円を投入して
内部を見学させてもらった。外は猛暑だが、涼しい感じだ。ダッシュ村の感じがした。


更に府道12号から国道162号線を走り、道の駅:美山ふれあい広場で昼食と再び水分補給。
この道の駅はライダーが数多く集まるポイントだ。
昼食は、地元の名産でなく、とんかつとエビフライ弁当¥850(^_^;)

腹ごしらえを終わり、府道38号を暫く走るといきなりかやぶきの里北村が出現!!!


かやぶきの里と郵便ポスト


かやぶきの里とひまわり


里の入り口にあるお店のおじさんに色々聞いたが、かやぶきの葺き替えの費用は
ざっと1000万円かかるそうだ。
昔はいろりや厨房での煙でかやぶきが丈夫になって30年から40年ほどの
耐久性があったが、最近は煙が出るようなことが無いので、20年くらいで
葺き替えるらしい。
補助が9割ほど出るそうだが、それにしても維持が大変だ。

あと、すごく臭い小さな虫が明かり目指して網戸の目をすり抜けて飛んでくるので
夏は、クーラーなしでは耐えられないとの事。
夜寝る時は明かりを消して真っ暗にするので、窓を開ければ涼しいので
クーラーなしで眠られるそうだ。

文化財の維持管理も大変である。


帰りに府道38号線沿いのかやぶきの民宿でお茶しようとしたが、
残念ながら14時で終了(>_




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大東亜戦争の勉強のための情報

2006年08月20日 | その他あれこれ
自分なりに勉強するために以下のサイトを取りあえずメモしておこう。

JOG(168) 日米開戦のシナリオ・ライター

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2687/home.html?


【おまけ】
Japan on the Globe 国際派日本人養成講座 ~平成12年~


Japan on the Globe 国際派日本人養成講座 ~平成13年~


Japan on the Globe 国際派日本人養成講座 ~平成14年~


Japan on the Globe 国際派日本人養成講座 ~平成15年~


Japan on the Globe 国際派日本人養成講座 ~平成16年~


Japan on the Globe 国際派日本人養成講座 ~平成17年~


以上はJapan on the Globe 国際派日本人養成講座のメルマガのバックナンバーのようだ。早速メルマガを登録した。

編集長の伊勢雅臣(いせ・まさおみ)氏は、昭和28年東京生れ、東工大卒業後、電気機材メーカーに勤務。健全な常識に裏打ちされた日本の歴史物語を読ませてくれる。メールマガジン界の王者的存在。(泉 幸男氏のコメント)




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久しぶりのツーリング

2006年08月19日 | ツーリングあれこれ
本当は日・月と小豆島にキャンプツーリングの予定だったが、残念ながら月曜日の休みが取れなくなってしまった。
そこで、日曜日に京都美山町「かやぶきの里」へ復活スカブーで久しぶりのツーリング。

岡山軍団から、あっこさんが参加の予定。他にも誰かが参加するかも。
11時に西紀SA(ちず窓)で待ちあわせ。
(この「ちず窓」はいい。地図上のバイクのマークをクリックすると
 ライダーのコメントが確認できる→ツーリングマップルと連動企画)



【参考情報】
ちず窓:京都美山かやぶきの里

マピオン:美山町周辺地図




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パール判事の大亜細亜悲願之碑(広島本照寺)

2006年08月19日 | 世の中あれこれ
東京裁判でただ一人国際法の専門家であり、「A級戦犯」全員無罪の判決を出したインド代表判事、ラダ・ビノード・パール博士の広島の本照寺境内に建立された「大亜細亜悲願之碑」にベンガル語、日本語そして英語で刻まれている言葉に出会った。
パール判事のお名前と「東京裁判」で無罪を主張されたことは存じ上げていたが、広島の本照寺の石碑のことは知らなかった。

1966年10月に勲一等瑞宝章をわが国は授与することで、その功績を称えることができたが、今年の終戦記念日にあまり話題になってなかったのではないだろうか?
アメリカの占領政策の見事なる成果か???マスコミの不勉強さか??日本国民の忘れっぽさか?


For the peace of those departed souls
who took upon themselves the solemen vow
at the salavation ceremony of oppressed Asia,
"OH! Lord, thou being in my heart,
I do as appointed by you"

1952.11.5 Radhavinod Pal




   激動し 変転する歴史の流れの中に
   道一筋につらなる幾多の人達が
   万斛の想いを抱いて死んでいった
   しかし
   大地深く打ちこまれた
   悲願は消えない
   抑圧されたアジア解放のため
   その厳粛なる誓いに
   いのち捧げた魂の上に幸あれ
   ああ 真理よ!
   あなたはわが心の中にある
   その啓示に従って われは進む

   1952年11月5日  ラダ・ビノード・パール


パル判事は、ただ一人、該博な国際法の知識をもとに、提出された全ての証拠証言などを全て検討され、ニュルンベルグ裁判で作られ、東京裁判所条例で採用された新しい罪状である「文明に対する罪」「人道に対する罪」という概念に対し、いわゆるA級戦犯として訴追されていた日本人被告全員の無罪を主張し、長文の意見書を提出した。
これは裁判では朗読さえ拒否され、占領下の日本では翻訳も出版も許されなかった。

日本人に罪の意識を植えつけて、未来永劫十字架を背負わせるという、占領軍の計画は見事に効を奏し、日本人に対するジェノサイドである原爆への怒りされも、内訌させることに成功したのである。怒りは日本自身に向けられ、平衡感覚は失われた。
「大亜細亜悲願之碑  パール判事」から引用:写真も)




【『パール博士のことば』田中正明著より引用】
 東京裁判において真理に基づき堂々と日本を弁護した、インドのパール判事が昭和27年に広島を訪問した。そして平和公園の『安らかに眠って下さい。過ちは繰り返しませぬから』という碑文に「この《過ちは繰返さぬ》という過ちは誰の行為をさしているのか。もちろん、日本人が日本人に謝っていることは明らかだ。それがどんな過ちなのか、わたくしは疑う。」と語ったところ、小町にある本照寺の住職・筧義章氏が「檀徒の諸精霊のため『過ちは繰り返しませぬから』に代わる碑文を書いていただきたい。」と懇願された。これを聞かれた博士は、筧義章氏がインド独立運動志士ラス・ビハリ・ホース氏の信任を受けていた事もあり、快く引き受けられた。

軍事裁判-パール判事

ラダ・ビノード・パール - Wikipedia



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太田少将:「沖縄県民斯く戦えリ」

2006年08月18日 | 世の中あれこれ
テレビで太田少将の海軍次官宛の沖縄の県民に対する後世の高配を訴えた電文が紹介された。
現代に生きるものとして知っておかなければならないと思い、ネットで検索した。
見事な職業軍人である。
胸が熱くなった。

沖縄県民斯ク戦ヘリ(大田実司令官の電文)


日本海軍の大田実少将司令官は、本土に宛て最後の電文を送信したのち壕内で自決する。

【電文メッセージの内容】
沖縄県民の実情に関しては県知事より報告せらるべきも、
県には既に通信力なく、32軍司令部、又通信の余力なしと
認めらるるに付き、本職県知事の依頼を受けたるに非ざれども
現状を看過するに忍びず、これに代わって緊急御通知申し上ぐ。
 沖縄本島に敵攻略を開始以来、陸海軍方面、防衛戦に専念し
県民に関しては殆ど顧みるに暇なかりき。然れども、
本職の知れる範囲に於いては、県民は青壮年の全部を
防衛召集に捧げ、残る老幼婦女子のみが相次ぐ砲爆撃に
家屋と財産の全部を焼却せられ、僅かに身を以って軍の作戦に
差し支えなき場所の小防空壕に避難、尚、砲爆撃下のもと
風雨に曝されつつ乏しき生活に甘んじありたり。
しかも若き婦人は率先軍に身を捧げ、看護婦、炊事婦はもとより
砲弾運び、挺身斬り込み隊すら申し出るものあり。
所詮敵来りなば老人子供は殺さるべく、
婦女子が後方に運び去られて毒牙に供せらるべしとて、
親子生き別れ、娘を軍衛門に捨つる親あり。
看護婦に至りては軍移動に際し、衛生兵既に出発し
身寄り無き重傷者を助けて、真面目にして一時の感情に
駆られたるものとは思われず。
更に軍に於いて作戦の大転換あるや、自給自足、夜の中に
はるかに遠隔地方の住民地区を指定せられ、輸送力皆無の者
黙々として雨中を移動するあり。
これを要するに陸海軍沖縄に進駐以来、終始一貫勤労奉仕、
物資節約を強要せられつつ、ひたすら日本人としての
ご奉公の護を胸に抱きつつ、遂に報われることなくして
本戦闘の末期を迎え、沖縄島は実情形を変え
一木一草焦土と化せん。糧食6月一杯を支ふるのみなりという。

沖縄県民斯く戦えり。
県民に対し後世特別のご高配を賜らんことを。

-沖縄県軍司令官 大田実少将-




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