山歩きが好きだった亡くなった父の形見の
エピガスのバックパッカーストーブに付随していたOD缶がまだ少しガスが残っています。
先日の豚バラ焼いて一人宴会したときでガスが切れるかなと思いましたが、
まだ残っています。
次で無くなるでしょうから、そろそろ買い増しが必要です。
6月22日に豚バラを焼いたときにガスが切れました。
■イーピーアイガス(EPIgas) 230レギュラーカートリッジ G-7001
・
Amazon 538円+送料550円
・
ヨドバシ・ドット・コム 649円
・
楽天市場 528円+送料550円
EPIのOD缶のガスが切れたので、ホームセンターやアウトドアショップを
7~8店舗回りました。
本格シーズンに入る前なので、在庫数が少ない状態でした。
Epigasはほとんどの店で置いてなく、置いてあるのはキャプテンスタッグ、岩谷プリムス、
コールマンがほとんどどこにでもありました。
フランスの目地式接続でない青色の缶の
キャンピングガスを置いてある店が1店舗ありました。
■各店舗の税込み最低価格のブランドと価格
・コーナン プリムス 602円
・ナフコ プリムス 554円
・ドン・キホーテ キャプテンスタッグ 768円
・スポーツデポ プリムス 616円
・ビバホーム(千里山) プリムス 616円
・ビバホーム(伊丹) EPIgas 713円(プリムス 616円)
・DCM プリムス(寒冷地用) 748円
・トライアル キャプテンスタッグ 599円
・ヒマラヤ スノーピーク 660円
・スノーピーク直営 スノーピーク 660円
・モンベル プリムス 616円
万博公園後のららぽーと内には、ゼビオ、ロゴス、モンベルの3店舗が出店してますが、
ゼビオにはプリムスの500サイズが一つだけ、ロゴスには一つも置いてませんでした。
やる気が感じられませんでした。
改めて、他社のOD缶をチェックしましたが、ほとんど文字部分が波打ってました。
同じメーカーで製造している証拠ですねぇ・・・・(・_・;)
■250クラスのOD缶のネット価格
*ヨドバシ・ドットコム
・
EPIgas イーピーアイガス230レギュラーカートリッジ G-7001 649円
・
キャプテンスタッグ M-8251 [レギュラーガスカートリッジ CS-250] 494円
・
PRIMUS プリムス ノーマルガス(小) IP-250G NET_230g 616円
*Amazon
・
EPIgas 230パワープラスカートリッジ G-7009 プライムで691円
・
キャプテンスタッグ レギュラーガスカートリッジ CS-250 M-8251 プライムなく1100円+α
・
PRIMUS(プリムス) GAS CARTRIDGE ノーマルガス[HTRC 2.1] プライムで616円
★OD缶は他社品で代替できるか?
・ガスカートリッジタイプの元祖はイギリスのEPIgas(イーピーアイ)
・スウェーデンのプリムス社が燃焼機器メーカーとしては歴史があるが、
現在のガスカートリッジを基台としてストーブ(コンロ)を直結させる方式はEPIが先駆け
・EPIは初期型から現行品のストーブに至るまで現在のカートリッジが使える
・EPIのガスカートリッジの規格はEN417というヨーロッパの規格で、
7/16”UNEFネジ付バルブ(B188valve)というバルブが付いたもの
・7/16”UNEFネジ付バルブは正式名称がLindal B188バルブというらしく、ドイツのLindal社が作っている
・Lindal(リンダル)バルブを使用しているサプライヤーはEPI、コールマン、GoSystem、
プリムス、Brunton、ジェットボイル、スノーピーク、キャンピングガス、オプティマスなど
・生産物賠償責任保険(PL保険)の関係で、「他メーカーを使った場合は責任を負いかねます」と記載があるが、
物理的には同じ仕様なので、互換性がありますが、すべて自己責任になります。
・ガスの組成は各社異なるため、他社のガスで燃焼した場合のCO(一酸化炭素)の数値などは
想定していないので、それに起因する事故の可能性について注意が必要
■
アウトドア用ガス(OD缶) : 通販・価格比較 [最安値.com]
■
【OD缶の全て】9社16缶の充填ガスの比率と比較、OD缶の小話あれこれ
【参考】
※
ダイソー、アウトドア缶(OD缶)のカバー大中小 - KOfyの「倍行く」人生 2021年11月21日
※
バーナー・ストーブ用 スタビライザー - KOfyの「倍行く」人生 2022年5月24日
■古いOD缶の廃棄
地元の豊中市に確認すると、使い切ったOD缶は穴をあけずに、空き缶回収日に他の空き缶と同梱して廃棄すればいいそうです。
穴を開けなくていいのは、家庭で穴をあけるときに事故が発生する可能性があるので、最近は使い切っていれば
穴をあけずに廃棄すればよいとのことです。
中身が残っている場合は、缶にその旨を明記して、他の缶と分けて出すようにとのことでした。